教育のとびら

教育の未来を提言 since 2007
presented by 福島 毅

年末の静寂な時間

2009-12-30 | 雑感(教育関連)
みなさん、こんにちは。年末をいかがお過ごしでしょうか?

年末というと、アメ横のような繁華街をのぞいて、ちょっとひっそりした感じがしますよね。特に大晦日ともなると。個人商店はお休みのところも多くなり、帰省で田舎に帰られた人で都会は少しひっそりしてきますよね。

この静寂感が結構好きだったりするのですが、一年をゆっくり振り返るには、ちょうどよい感じです。今年は政権が実際に変わりました。身近でいうと、教員免許更新制がなくなったというのが大きな事件ではあるのですが・・・

政権が変わって、ドラスティックにすべてが変わったり楽観的な方向にみんな向かっていくというわけにはいきませんが、国民の総意として大きな決断を実際にしたという事実が大きいのだと思います。「変わらなくちゃだめだから、変えよう」と行動をおこして実現したというところが大きい気がしています。

個人的には、今年の春にこの柏に転勤し、秋に柏に転居し、柏を拠点とした動きにシフトしてきました。新しい学びの場である、柏まちなかカレッジがスタートしたこともとても嬉しく思っています。この年末年始、来年の構想をしっかり立てていきたいと思います。

当ブログですが、現在、記事のカテゴリーわけをしていません。新たにどのように分類するかを検討中です。新年から新たなカテゴリー別に分類整理していこうかと思っています。  では、今年もあと一日ですね。   
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