教育のとびら

教育の未来を提言 since 2007
presented by 福島 毅

Sato さんとの授業計画打ち合わせ

2010-02-17 | 勤務校時代の実践
都市と農村とをつなぐコミュニティの活動をされている、Satoさんとジョイントで授業ができないかということで非公式の話合いをしました。

私の勤務する東葛飾高校では、東葛リベラルアーツという教養講座を設けており、その一環として生徒との対話型授業が考えられないか授業設計しているところです。そこで若手のコミュニティ活動実践グループで、農村と都市を結ぶ活動をしているSatoさんと縁があり、次年度の東葛リベラルアーツに組み込めないかと考えている次第です。

授業イメージとしてお伝えした(こんな授業がイイ)は、

手作り感がある授業  通常ではない授業   思い出に残る授業

異年齢。でも年齢的に近い人の授業。  ただ聞くだけでなく、考えたり、発言する

未来の明るさや希望を感じさせる

授業が終わった後、なんとなく元気になる

ネタは第4次産業(新しい1次産業)など? 

学んだことが次のアクションにつながる授業 

このようなことをお伝えして、Satoさんの持つポテンシャルや持ち味を活かして企画を提案してみてくださいといった段取りになりました。

このつづきは、またいずれ。

この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 西村裕也氏 ダイアローグBar... | トップ | まちカレ企画運営会議 »
最新の画像もっと見る

勤務校時代の実践」カテゴリの最新記事