皆様、おはようございます。報告を書こう書こうと思っていたら朝になってしまいました。
何も徹夜で何か別の仕事をがんばっていたわけではありません。(^^);
気づいたら 朝になっていたという・・・・ 皆さんにもよくあることでしょう(笑)
さて、西村勇也氏のセミナーの2日目ですが、ノートを見返してみると結構、まとめとして語ることがあります。なので、セミナー報告シリーズとして、報告を分けるこ . . . 本文を読む
ただいま、仕事から帰宅しました。
ここで、2日目の模様をご報告したいところなのですが、職場の仕事を持ち帰っているため、それを仕上げないと、ここにもどってこれません。 記事をお待ちの方、もうし少しおまちください。
ワールドカフェのセッションでは、「質のよい場とは何か」について行いました。写真は、ワールドカフェでテーブルに敷かれた模造紙に書かれたメモ書きです。
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12時をまわりましたが、続行。
次は、映画のワンシーンを観ます。ダンス・ウィズ・ウルブスという作品。内容紹介は略しますが、大事なのはネイティブアメリカンの対話シーン。自分たちの土地に白人の軍人がやってきたということで、どうするかを部族で話し合うシーン。ここで対話の原点を見出せます。焚き火を囲い、意見あるものは静かに発言する。それを聴いた上でまた別のものが発言する。発言のあとは、「ホー」という静かな . . . 本文を読む
今、混迷化・複雑化する社会でコミュニケーションやいわゆる対話が注目されていることは、当サイトでも触れてきたところです。
その中で、ワールドカフェやダイアローグ(対話)の手法が注目され、最近では組織風土改革にNECなども取り入れているといったことが新聞でも話題になっています。
さて、本日は、ワールドカフェやダイアローグにおけるファシリテーション(進行)について学ぶために、西村勇也氏主催のワー . . . 本文を読む
本日19時から、表参道にある”こどもの城”を会場として、「温暖化に関する世界同時開催ダイアログ@東京」という催しがあり、参加してきました。
これは、現在コペンハーゲンで行われている第15回気候変動枠組み条約締約国会議(COP15)にあわせ、アメリカのケンブリッジに拠点を置く非営利組織「SoL(組織学習協会)」が世界に呼びかけているダイアログ(対話)です。日本で活動する学習コミュニティの「SoL . . . 本文を読む
satoという地域と農村をつなぐプロジェクトを行っているグループがあります。
そのイベントとして、地域アイデア会議というものがあり参加してきました。
地域をもっとワクワクする場にするためのアイデア出しの会議です。
参加者はスタッフ入れて20名弱。出席者はほとんどが20代の方々。
まずは自己紹介を30秒ほどで・・・
次に4人人グループとなり、カフェスタイルで話し合いをしました。15分間でいろ . . . 本文を読む
ヘルスプロモーション学会(東洋大学会場)にきています。
パネルディスカッションで、NHKご近所の底力のデスクをされている中関さんのお話の最中です。 以下、中関さんのお話です。
「できる人ができる時間にという方が長続きする。
楽しく 自分にプラスになるものを考える。
webを使うと若者も集まる。
子供を巻き込む。 子供が来たがる何かを用意すると親も来る。
親の世代が体力も活力もある。
地 . . . 本文を読む
学びの中で最近、対話ということに注目しています。
対話することにより、対話に参加する人のお互いの脳は活性化され、様々な思いやアイデアが出てきます。言語化をするという抽象的な活動が自分のまわりの世界をつくっていくという記号論の立場・見方などとも関連して興味深いです。
さて、6月10日に渋谷にて近藤直樹氏の対話のセミナーに参加しましたので、そこで気づいたことを書き連ねてみたいと思います。
まず . . . 本文を読む
教育の未来構想についてブレーンストーミングしてみました。
これは、去る8月の全国情報教育研究大会にて発表したものです。
マインドマップ形式であらわしてみました。
詳細については、部分をクローズアップしながら、おいおい解説していきたいと思います。
. . . 本文を読む
2007年12月16日(日)の明治大学主催 第3回 授業を支える力量形成セミナーの記事の続きです。夕方の講演で、「教師の力量形成としての授業デザイン力」というタイトルで齋藤孝先生より講演がありました。
この内容について簡単にまとめてみました。
******** ここから まとめ *************
◆授業 教師に必要な二つの力。
授業をデザインする力(事前の準備)
:特に . . . 本文を読む
つい先日(3/12)、進路主任の個人企画で校内自主研修が行われました。
内容は、進路主任による本校で行っているキャリア教育に関する話題と、私のフィンランド・デンマーク視察旅行の報告でした。 参加者は20名程度で質疑応答などもあり、実りある研修会だったと思います。
さて、フィンランドの教育については、読売新聞のwebページ「読売オンライン・教育ルネッサンス」にもフィンランド報告として記事が連載され . . . 本文を読む