※ 喉の傷口消毒後、リラックスするセント。ママのお膝の上です。
2月6日 朝、セントの首の消毒をしようとしたママは、ネット包帯を外してギョッ
な、なんと、また水が溜まりはじめて、顎の下に小さな水の袋が出来ている。
破裂した傷口が自然治癒してきて、穴が半分以上塞がってきてるんです!!!
セントの排液はトロッとした粘稠な液(透明のセメダインをちょっとだけ緩くした感じ)のため、穴があまり小さいと出てこれないんです。
さらに、昨夜、パンティライナーでガッチリ穴を押さえていたため、余計に液が排液されなかったよう・・・
溜まった液を両手の指先で絞り出し、消毒。
今度は10センチ×5センチほどの購入したばかりの脱脂綿に、液が漏れないよう油紙でガードしてネット包帯で固定。
これなら、穴を無理に塞ぐことなく、液もスムーズに出るだろう・・・と思っていたら、コレがまた失敗。
脱脂綿の繊維が穴の回りにこびりついて、剥がすのが大変。
脱脂綿をガーゼで包むことも考えたが、3日に病院で手当てしてくれたガーゼが、取り替える時に皮膚に張り付いていたのでガーゼも使用することを止めたという経緯がある。
ということで、セントの排液を吸収するのはペット用のサニタリーナプキンが最適という結論に。
残数が不安なので、ネットで探して注文する。
この夜、ママは大失敗をしてしまいました。
大好きな日本代表のサッカーの試合を見終わって、ホットカーペットの上でついウトウト。
起きて、ギョギョギョ
カーペットの上に、な、なんとママのチューインガムの包装紙だけの無残な姿が・・・
まだ8粒以上は残っていたはずなんだけど1粒も残ってない・・・
犯人はラブか? セントか? ママは99%セントだと思うなぁ。
ワン子達を叱るよりも前に、ママは自分の迂闊さを後悔・反省
2月7日 やはり、セントの首の穴は塞がりつつあるよう。
クッシングの子は傷などの自然治癒能力が落ちているものと思い込んでいたが、セントの治癒能力には驚嘆
喜んでいいものかどうか、ママは複雑です。
セントのウンチの中に、ガムの銀紙はない。
ということは、犯人はラブだったのか?! そういえば、ラブはこの日、便をしなかった。ガムの銀紙のせいで便秘か・・・?
心の中で、密かにセントを疑ってしまったことを謝るママであった
2月8日 セントの穴が塞がらないよう、祈りつつ、1日数回、溜まった水を指で絞り出してやる。
で、ついにガムの犯人が判明!
やっぱ、セントでした。この日は1日に2回ウンチをしたけど、その中にハッキリと銀紙が入ってました
ラブよ、一瞬でも疑ってスマン
2月9日 相変わらず、溜まった水を指で絞り出す毎日。
セントの食欲、一頃に比べれば落ち着いてきたような気がする。
少し前までは、ママが食事しはじめると、真っ先に飛んできて、ママが食べ終わるまで穴の開くほどママの口元を見つめていた。
しかし、最近では、ママがものを食べていてもすぐには飛んでこないし、ママにお尻を向けて寝そべっている時もあるほど。
飲水量も一頃に比べれば減ってきているし、デソパンの効果かなぁ?
次回、通院日の15日にACTH検査をすることになっている。
効果が現れてればいいなぁ・・・