本日、7月7日午前10時半、セントは虹の橋に旅立ちました。
昨日、午後、呼吸が辛そうだったので日曜日も診療している田無のAWCで喉の水抜きをやってもらいました。
溜まっていた水の量は10ccと少なく、呼吸が辛いのは喉の水のせいではなく、クッシングの症状のせいのよう。
昨夜と今朝は大好きなバナナにもリンゴにもそっぽを向いて食べようとしない。
今朝、9時過ぎ、大学病院に電話を入れ、予約外診療を依頼。
この時はまだ動けており、午後に連れて行くことで電話を切りました。
その後、脱水症状を危惧してシリンジで水を飲まると、大きな目で私を見つめて水を飲んでくれました。
その時は、それほど重篤だとは思いもせず、仕事部屋に行きパソコンの前に・・・
ふと気がついたらセントがリビングから仕事部屋に来ており、長座布団の上に寝ていました。
しかし、声をかけても、頭を撫ぜても、動かず・・・
体は温かいので、そのままバスタオルに包んで獣医大病院へ。
気道確保のための気管切開、電気ショック、数十分に渡る心臓マッサージ・・・
あらゆる手を尽くしてもらい・・・
今、セントは私の横で、静かに眠っています。
声をかければ、すぐにでも起きてきそうに・・・
病院の行き帰りの車の中で「セント、一人でお空に行っちゃダメだよ! 早く戻っておいで!」と叫び続け、病院でも泣きっ放し・・・
それでも、まだ涙がどんどんあふれてきてしまう。
ラブが時々不思議そうに動かないセントを見ている・・・
セントは、これまで奇跡的な回復力を見せたりと、お医者様も驚くほど、すごく頑張りました。
この1か月余、連日、セントとラブの病院通いと仕事でくたくたに疲れ果て、セントの日々の記録が整理できないままに溜まってしまい、こちらのブログへの投稿も止まったままになっていました。
励ましのコメントをいただいた皆様にお礼もせぬままで、本当に申し訳ありません。
ようやっと、治療記録の整理を始めようとしていた矢先に・・・
セントのこれまでの治療記録は、整理が出来たらUPしようと思っています。
同じようにクッシングと闘っているわんちゃんたちの参考になればと・・・
今日はただただ、セントのそばについててやろうと思っています。
そしてずっとセントに声をかけてお話をしていようと思います。
声をかけていると、セントが起き上がって来そうな気がするので・・・
元気とちびは父と息子です。ちびも股関節に脳の病気もありました。元気もちびが亡くなってからガクンときてしまい病気になりました。
ちびも元気もたくさんのよい先生にお世話になることができて幸せでした。
ラブちゃんはどのような様子ですか?
セントママも心配です。気持ちがわかりすぎるくらいわかります。セントちゃんは幸せでしたね。感謝していると思います。そして悲しんでいる今のママのことを気にしていると思います。
元気とちびにセントちゃんのこと報告しておきます。
今日、拝見したのも偶然じゃないような気がします。
またメールできたらと思います。
セントちゃんを抱きしめて思い切り泣いてください。
私もそうしました。肉体はなくなっても魂は永遠です。話しかければいつも聞いてくれています。病気から解放されて今もそばによりそってくれているはずです。
大好きなママの横で、きっと安心して旅立ったのだと思います。
病気のわんこの世話をしたり、その子の苦しみを受け止めてあげられるのは
飼い主さんしかいないと思います。
だから(我が家にも副腎肥大と癌を抱えた老シーズーがいますが)、セントママさんの大変さは
想像はできても、きっとそんなものではないことと
思います。
今はラブちゃんも何かしら不安に感じていることが
あるかと思います。
ラブちゃんも自身の病気と戦わなければいけないので、
ママさんがカバーしてあげてくださいね。
きっと、こんなに良くしてくれたママのところに
セントちゃんがいつの日か戻って来てくれることを
お祈りしています。
セントママさんも身体休めてくださいね。
初めての書き込みがこんな日になってしまったことが残念ですが、本当に、セントちゃんは、ママの側で安心して旅立ったのでしょうね。
私も以前、病気で子犬を亡くしました。その子は、獣医病院に入院させられたのですが、管理が悪いところで、誰にもみとられず、一人で旅立ってしまいました。どうせなら、暖かい我が家で逝かせてあげたかったと、いつまでも後悔しています。なので、セントちゃんが、ママの側で旅立てたことは、せめてもの救いのように思います。
セントママが、セントちゃんを誰よりも愛していらしたことは、他でもない、セントちゃんが知っているはずです。病気でも、愛情を受けて育った子は、毎日幸せだったはずです。
せんとままさんが、いつもお仕事を片手に、2匹のかわいらしいシーズーと暮らしている様子は微笑ましいと共に、セントちゃんの病気と一緒に戦うセントママさんの様子は、まさに「母」の姿でした。本当にお疲れ様でした。
今日は、ラブちゃんと一緒に、セントちゃんの側にいてあげてください。たくさん涙を流した後には、しっかり体を休ませてくださいね。
セントちゃん、あーちゃんと同級生だよねー。
あーちゃんより、沢山生きていて欲しいと、心底思ってたよ。
あーちゃんとこの先生達は、あーちゃんを、
「どんな病気であろうと、まだ早い」って言ってたんだ。
セントちゃんは、いろんな困難なことも乗り越えたから、
凄ーく嬉しかったの。いい子だねって...聞こえたかな。
本当によくがんばったね。セントちゃん大好きだよ。
セントママさんへ。
申し訳ないなんて、言わないで!
精一杯、頑張っていた事...知っています。
セントちゃんもママもラブちゃんも頑張ってた
私こそ、この1ヶ月、見守る事しか出来ませんでした...
ドジ、ドジと反省するセントママが、なにより心配でした。
私なんて、その100倍ドジばかりでしたよ。
今度、セントちゃんのお話、聞かせてください。
ゆっくり、ゆっくり。
自分のブログもままならないけど、
少しだけでも、お手伝いできたらいいな。
セントちゃん、どうもありがと。
ラブちゃん、ママをよろしく。
セントママだったから、セントちゃんも奇跡的な回復があったりとがんばれたんだなぁと思います。
犬は飼い主を選べませんが、セントちゃんはセントママのもとで、たくさんすぎるくらいの愛情を注いでもらえとても幸せだったと思います。時々ブログを拝見させてもらっていましたが、セントちゃんのあどけない表情にいつも元気をもらっていました。セントちゃんはセントママの心に、また私たちの心の中でいつまでも生き続けていることと思います。
セントちゃん、ママの心の中でゆっくり休んでね。
ママさんも体を壊さないよう、大事にしてね。
お一人お一人のコメントを読みながら、またまた
号泣してしまいました。
皆様の温かい励ましのお言葉に・・・
それぞれにお返事を書こうと思い書き始めたのですが、
今日はちょっと疲れ果てており、文字を打つのも限界に。
大雑把なまとめレスになってしまいましたが、
皆様には本当に本当に感謝です。
セントの旅立ちの様子など、またご報告させて
いただきますので、今後ともよろしくお願いいたします。
セントちゃんの様子が気になりチョクチョク覗きに来ていたのですが・・・
セントちゃん虹の橋へ向かわれたのですね~
すごく頑張ってきたよね~セントちゃんもセントママさんも
クッシングは憎いね・・・
あらゆる病気が憎いね・・・
セントちゃんは文句も言わず・・・痛みにも耐えながら一生懸命に向かっていたよね
でも・・・もう苦しみも痛みもなく
大好きな公園を思いきりお散歩できるんだよね
頑張りやさんのセントちゃんのこと忘れないからね~
ラブちゃんは大丈夫??
一緒に闘ってきたんだものね
セントちゃんのご冥福を心からお祈り致します
どうか・・安らかに・・・そして永遠だよ~セントちゃん
うちのダックス「らんちゃん」もクッシングで、
同じ病気の子の様子を探していて、こちらにたどり着き、
以後、ちょくちょくHPをのぞき、治療の内容などを参考にさせてもらっていました。
セントちゃんが、天国に行ってしまったこと、とても悲しいです。
実は、らんちゃんも、7月8日の朝、天国に行ってしまいました。
まだ時間がたっていないので、
私の気持ちが落ち着かず、自分のHPで報告できない状況です。
亡くなった当日は、「らんちゃん、ありがとう」の気持ちで一杯でしたが、
今は、「ああすればよかった、こうしていたら...」
と後悔ばかりしています。
何もしたくない、心がなくなったように感じる毎日です。
セントちゃんは、すごく幸せだったと思います。
HPからすごく愛情が伝わってきました。
セントちゃんとらんちゃんは、天国で一緒に遊んでいるでしょうか。
夢の中でまた会えたらいいなぁ、と思います。
http://www.wa.commufa.jp/~nonchans/
↑ 私のHPです。
昨年、今年と続けて愛する家族を亡くされ大変でしたね。
私もラブのことを思うと心配になります。
ラブとセントと暮らした約7年9カ月のうち、ラブとセントが離れたのはどちらかが入院した計13日間だけ。それ以外はいつも一緒でした。
ラブにはお姉ちゃんとしての自覚があり、「セントはどこ?」というと一生懸命探してくれます。
なのに、急にセントの姿がなくなり・・・
ラブまで亡くしてしまったら、自分がどんな風になるか恐ろしくもあります。
ラブのためにも、少しでも明るく楽しく過ごさなければと思っています。
mayumiさんもまだまだお辛い最中でしょうが、お互いに頑張りましょうね。
優しいお言葉、ありがとうございます。
ラブは本当に素晴らしいお姉ちゃんです。
ママがセントの病気に掛かりっきりなのを察してか、ラブ自身の術後はきわめて順調で、ママに心配をかけません。
そんなラブを悲しませないためにも、私もしっかりしなくてはと思います。
あれままさんもシーズーちゃんの病気と闘っているとのこと。
どうか頑張って、少しでも長く一緒にいられるようお祈りしております。