鮮新世にチンパンジーとヒトが分岐したと言われています。それは700万年ほど前です。
そのころ出現したのがアウストラロピテクスなのですが まだ完全な2足歩行にはなってませんでした。
化石で残っている最古の二足歩行は、ンジャメナ(N'Djamena)のジュラブ砂漠で見つかった同じく700万年前のサヘラントロプス・チャデンシス(Sahelanthropus tchadensis)です。見つかった化石の個体は、トゥーマイ (Toumaï) と言われました。
サヘラントロプス・チャデンシスは、石器を使い編み物もしていたと思われます。
そのあと、300万年前まで時間を移動させるとアフリカ東部でアウストラロピテクスは集団生活をおくっていたらしいです。
そのころのアウストラロピテクスは、食べ物を洗って食べていたと言われています。ニホンザルの脳の容積がアウストラロピテクスとほぼ同じで、ニホンザルも同じくサツマイモなどを洗って食べている。
それから230万年前まで時間を移動して、ようやくホモ・ハビリスが現れた。
ホモ・ハビリスは、道具など使えるようになった。仲間との意思疎通はできていたのだが、まだ言葉を話すことはできなかった。
170万年前にはホモ・ハビリスは姿を消している。そのあとに出てきたのがホモ・エレクトスで、100万年後にはホモ・エレクトスは中国にまで進出している。そのホモ・エレクトスが後、55万年後に北京原人と名付けられる。
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