Manabus Column

路地裏から尾根道を行く

御朱印ガール

2016-02-24 | Weblog
 
あまりにもメジャー過ぎて敬遠していたが、先日初めて明治神宮に参拝に行ってきた。
 
  
 
 
大きな鳥居を潜ると、今までの都会の喧騒が遠のいていった。
 
これは実際にこの場所に立たないと分からない空気感みたいなものが感じられる。
 
明治天皇を祀ってあるだけあって、その偉大さに少々驚かされるのだ。
 
  
 
 
 
広々とした境内にはゴミ一つ落ちてないとても綺麗な場所で、維持するのも一苦労だろう。
 
巫女さんなんかが、海外の観光客にこの先立ち入り禁止と注意を促したりしていたから、混雑時はもっと大変なんだろうなと思う。
 
 
 
 
 
  
それと明治神宮の森も人工的に作られているから凄い。
 
明治時代に...いや明治天皇を祀っているのだから、大正時代から植樹したものが続いているのだから感慨深い。
 
この場合『森』ではなく、『杜』となるのかもしれない。
  
 
 
 
ウチの人は御朱印集めを始めたみたいだが、おみくじと同様御朱印の所にも列が出来ていた。
 
御朱印ガールと言うように(ガールと言っていいのかは別として)、女性が多いのは占いとかそういうものに関係してるからなのだろうか?
 
いや、それとも神社仏閣業界が協力して、女性を顧客ターゲットにした販売戦略を立てたのかもしれない。
 
 
 
御朱印なんて少し前までには全然興味が無かったんだけどね。
 
 

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