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4月の後半に、群馬県の水上に釣りに出かけた。
まだ雪を被った谷川連峰などの山々があると、やはりそれはシンボル的に壮大な景色に見える。
桜なんかの花もまだ咲き乱れていて、それは美しい田舎の風景であった。



雪解け水のせいか思った以上に川は増水していて、釣りの方はどうにか釣れた感じであった。
それでも渓流の水の綺麗さも冷たさも存分に堪能できたと思う。

まだ雪を被った谷川連峰などの山々があると、やはりそれはシンボル的に壮大な景色に見える。
桜なんかの花もまだ咲き乱れていて、それは美しい田舎の風景であった。



雪解け水のせいか思った以上に川は増水していて、釣りの方はどうにか釣れた感じであった。
それでも渓流の水の綺麗さも冷たさも存分に堪能できたと思う。

小さい川を覗くと、結構な数の小魚がいる。
ボラの稚魚かなと思ったがそれはメダカだった。
メダカもその年によって個体数が増えたり減ったりしてるのだろう。
それが多い時なんかはカワセミなんかも姿を現してくれるのかもしれない。

何はともあれこういうものは沢山いた方が良い。
ボラの稚魚かなと思ったがそれはメダカだった。
メダカもその年によって個体数が増えたり減ったりしてるのだろう。
それが多い時なんかはカワセミなんかも姿を現してくれるのかもしれない。

何はともあれこういうものは沢山いた方が良い。
少し前だけど、この日は天気も良く花見日和であった。
近くの川を散策すると、「コレハコレハ」と思わず声が出てしまうほど見事であった。

満開の桜の下から木を見上げていると、やけに桜の花が落ちてくるなあと思ったが、なんとスズメが花びらをむしっているではないか。
風で吹いて散っているのならまだしも、ここぞとばかりに桜の蜜か何かを味わう為に無我夢中で貪っている。
スズメの嘴だとうまい具合に蜜を味わうことができないので、花びらをむしるしかないのであろうか。
その点ヒヨドリは少し嘴が長いので、花びらをむしる事なく蜜を吸っているようだ。

そんな鳥たちが夢中になっているのだから、相当美味しい蜜なのかもしれない。
小鳥だからまだ許せるけど、これがカラスとかだったらちょっと問題になってくるのだろうな。

とまあ今年も桜が綺麗であった。
近くの川を散策すると、「コレハコレハ」と思わず声が出てしまうほど見事であった。

満開の桜の下から木を見上げていると、やけに桜の花が落ちてくるなあと思ったが、なんとスズメが花びらをむしっているではないか。
風で吹いて散っているのならまだしも、ここぞとばかりに桜の蜜か何かを味わう為に無我夢中で貪っている。
スズメの嘴だとうまい具合に蜜を味わうことができないので、花びらをむしるしかないのであろうか。
その点ヒヨドリは少し嘴が長いので、花びらをむしる事なく蜜を吸っているようだ。

そんな鳥たちが夢中になっているのだから、相当美味しい蜜なのかもしれない。
小鳥だからまだ許せるけど、これがカラスとかだったらちょっと問題になってくるのだろうな。

とまあ今年も桜が綺麗であった。
常夜灯に照らされた桜も、ほわっと浮かび上がる様な感じで綺麗だ。
近くの公園が新しくなり、常夜灯が白色ではなく暖色系になっていたりする。
それはそれで趣はあるのだけど。



今のカメラだと、手持ちでもなんとか撮影でき出来てしまうところが凄い。
近くの公園が新しくなり、常夜灯が白色ではなく暖色系になっていたりする。
それはそれで趣はあるのだけど。



今のカメラだと、手持ちでもなんとか撮影でき出来てしまうところが凄い。
『千鳥ヶ渕で昔君と見た夜桜が恋しくて
故郷(ふるさと)ではなく東京の桜が恋しいということが
自分でもおかしい位です』
と、さだまさしの歌にあるように、確かに故郷の桜がどうだったのか忘れてしまった。
そもそも若い時に桜の開花なんて全く興味もなかったのだし。
いつからなんだろうか、桜の開花がありがたいなあと思う様になったのは。
多分ここ最近であるような気もするし、まあとにかく歳をとるにつれて愛おしさみたいなものが増してくる。
という事で千鳥ケ淵へ行ってみると、九段下駅周辺からものすごい人でごった返していた。
誰も人混みは好きではないのだけど、やはり日本人は期間限定に弱いものなのかも知れない。

それにしても尋常じゃないくらいの花見客だなと思ったが、半分以上は入学式を終えた学生たちであった。
なんとタイミングが悪かったのだろうかと思ったが、桜の開花時期はそんな時期でもあるのだなあ。
自分の入学式なんてどうだったかなんてもう思い出せないよ。



公園内からはお堀を見下ろすような眺めなので、桜を上から見下ろす形になる。
ソメイヨシノも咲き誇り、最近雨が続いた後もあり天気も良くなかなかの花見日和であった。


もちろん故郷の桜も良いのだろう。
人もまばらだし。
故郷(ふるさと)ではなく東京の桜が恋しいということが
自分でもおかしい位です』
と、さだまさしの歌にあるように、確かに故郷の桜がどうだったのか忘れてしまった。
そもそも若い時に桜の開花なんて全く興味もなかったのだし。
いつからなんだろうか、桜の開花がありがたいなあと思う様になったのは。
多分ここ最近であるような気もするし、まあとにかく歳をとるにつれて愛おしさみたいなものが増してくる。
という事で千鳥ケ淵へ行ってみると、九段下駅周辺からものすごい人でごった返していた。
誰も人混みは好きではないのだけど、やはり日本人は期間限定に弱いものなのかも知れない。

それにしても尋常じゃないくらいの花見客だなと思ったが、半分以上は入学式を終えた学生たちであった。
なんとタイミングが悪かったのだろうかと思ったが、桜の開花時期はそんな時期でもあるのだなあ。
自分の入学式なんてどうだったかなんてもう思い出せないよ。



公園内からはお堀を見下ろすような眺めなので、桜を上から見下ろす形になる。
ソメイヨシノも咲き誇り、最近雨が続いた後もあり天気も良くなかなかの花見日和であった。


もちろん故郷の桜も良いのだろう。
人もまばらだし。
徐々に暖かい日になってくるのは良いけど、風が強いと花粉も飛ぶのは困る。
それに加え黄砂も飛んでくるから全く厄介者だ。


それにしても魚は全く釣れん!
水の中は春のようだけどどうしたものか。
それに加え黄砂も飛んでくるから全く厄介者だ。


それにしても魚は全く釣れん!
水の中は春のようだけどどうしたものか。
先日に山梨の里川で釣りをしてきた。
解禁間近であったけど、天候が悪かったので釣り人は少ないとの予想。

朝の川は所々凍っていたりしていたが、思った以上に水量が多かったので良かった。
動いている時はそうでもないけど、じっとしてると流石に寒い。

放流ものではあったが渓流魚のアマゴが釣れてくれて、やはり来て良かったと思った。
釣り人はそこまで多くは居なかったが、悪天候でも観光客はそれなりに居た。

夕方、薄暗くなると小さな集落は流石に寂しい感じであった。
解禁間近であったけど、天候が悪かったので釣り人は少ないとの予想。

朝の川は所々凍っていたりしていたが、思った以上に水量が多かったので良かった。
動いている時はそうでもないけど、じっとしてると流石に寒い。

放流ものではあったが渓流魚のアマゴが釣れてくれて、やはり来て良かったと思った。
釣り人はそこまで多くは居なかったが、悪天候でも観光客はそれなりに居た。

夕方、薄暗くなると小さな集落は流石に寂しい感じであった。
昨日の寒空とは一転して、青い空の下近くの税務署まで歩いていく。
公園が少し新しくなっているので、そのせいかいつもより賑わっていたのは気のせいか?
まあ、穏やかな日なのでそんな日は外にでも出たいよな。


梅なんかは咲いていたが、桜の蕾も大きくなってきた。
昨日の悪天候と比べれば春みたいに暖かく感じられる日であった。
公園が少し新しくなっているので、そのせいかいつもより賑わっていたのは気のせいか?
まあ、穏やかな日なのでそんな日は外にでも出たいよな。


梅なんかは咲いていたが、桜の蕾も大きくなってきた。
昨日の悪天候と比べれば春みたいに暖かく感じられる日であった。
去年の釣りで行った際に、只見湖にある温泉施設でまたぎ汁の缶詰を買った。
お土産コーナーでなんとなく見ていたら、温泉施設の親父さんが美味しいよと声を掛けてきたからだ。
缶詰だからかなり長持ちするようで非常食にもなるみたいなのだけど、先日の寒い日に食べてみた。

久しぶりに缶切りで蓋を開けると、中身がたっぷりと入っていた。
キノコなどの他に骨付きの鶏肉も入っていてかなり食べ応えはありそうだ。
本来のまたぎ汁は熊野の肉を使ったものが入ってるのだそうだが、そうなるとかなり野生的になるのだろう。

うむ、意外とあっさりしていてなかなか美味しい。
缶詰なので温めるだけだから、コレは野外でもいけそうな気もする。
お土産コーナーでなんとなく見ていたら、温泉施設の親父さんが美味しいよと声を掛けてきたからだ。
缶詰だからかなり長持ちするようで非常食にもなるみたいなのだけど、先日の寒い日に食べてみた。

久しぶりに缶切りで蓋を開けると、中身がたっぷりと入っていた。
キノコなどの他に骨付きの鶏肉も入っていてかなり食べ応えはありそうだ。
本来のまたぎ汁は熊野の肉を使ったものが入ってるのだそうだが、そうなるとかなり野生的になるのだろう。

うむ、意外とあっさりしていてなかなか美味しい。
缶詰なので温めるだけだから、コレは野外でもいけそうな気もする。