情報戦に負け続けるの続き
昼過ぎに残るメモリが届き 組み立て開始
一番面倒なのはケースとのつなぎで念入りに撮影
古いマザーボードを外す際にHDDも外す
DVDドライブ電源はそのまま
マザーボードPRIME A520M-EにCPUクーラーをつけるのにちょっとハマる
CPUのロゴとファンのロゴを逆さにつけないといけない
ファンの謎の出っ張りによってメモリはつかなくなる
ハマったところは電源の8ピン
「8ピン+12V電源コネクターには、必ず8ピン電源ケーブルを接続してください」とマニュアルにあり
さらに「ATX12V version 2.4またはそれ以降の規格に準拠した電源ユニットをご使用ください」
古い電源はKRPW-L5-400W/80+ ... version 2.3
詰んだかと調べるとスリープは怪しいらしい
電源の8ピンはどうしたものかといろいろ調べてみて
ふと前のマザーボードはどう接続していたかみてみると
4ピンだけ刺している 電力を余分に使う際オーバークロックなどに
使わなければ大丈夫そうな情報もみつけ4ピンだけさす
(長期の検証をしていないので責任はもてません)
電源ボタン、電源LED、ケースのUSB、HDDLEDなどのピンは
マニュアルと、にらめっこしてなんとか接続を終える
マザーボードの設置もかなりはまる。原因はケースとつなぐネジ
同じ形でネジの太さがちょっと違うのが紛れていて
謎のタイムリープを繰り返していました
電源を入れるピーピーピーピーと音がする
画面はなんとか映ってCPU-FUN ERRORとキーボードがつながっていない
と表示 CPU-FUNをCHA-FUNというところに間違ってさしていたのが原因
とにかく頭だけは冷やしておきたいので今日はクーラー代はケチらない
そしてUbintu Studio 22.04 を入れる
3度ほどインストールしてBIOS起動後、真っ暗のまま
その間起動時はいつもピーピーピーピーまさかのデフォルト?
(最終的にピーに落ち着きました)
普通のUbuntu 22.04 ダウンロードからやり直し
ダウンロードしたファイルをUSBメモリにDDコマンドで送る際
3度ほどリトライしてなんとか入れて
(モニターをじっと見てると心がやられるので録画した
ペンディングトレインの最終回を見ながら)
ようやくUbintu22.04が入る
最後のチョンボはUSBメモリを抜いてEnterを押してくださいという画面で
キーボードのUSBが外れかかっていてEnterが認識されず
30分ぼーっとまったところ
kazamで撮影しようとしますがUbuntu22.04でうまく動かない
printScreenでサイズを聞いてきたのでそれで撮影
夕食を挟んで解体組み立てに4時間、OS入れに2.5時間ぐらい
Abema将棋を見ながら投稿
ようやくSSDの起動の速さを知りました