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a = [1, 1]
for _ in "*" * 999: a += [sum(a[-2:])]
print(a)

ワープをしても、星はほとんど流れない

2007-10-26 | コンピュータ
唐突にワープをすると恒星は本当に流れるのか試してみたくなる。

残念ながら私の手持ちに、ワープのできる宇宙船はないので
コンピュータのシミュレーションで、

まず恒星のデータをネットで探す。
恒星のデータは星表(せいひょう)というらしい

恒星の3次元の座標データがあればいいのだけど
手に入れた星表はまず数字の羅列に近くてなんだかさっぱり…

およそ4時間ぐらい、ネットの情報とデータと格闘してなんとか
赤経、赤緯、年周視差をなんとなーく理解

恒星のデータは118209 膨大である。

しかし調べていくと年周視差で正の値が(誤差でマイナスも存在しているよう)
測定できているのは5265個で思ったより少ない。

そこから各恒星までの距離(光年)を求めて、
太陽からおよそ50光年以内の距離の417個の恒星(太陽含む)を

太陽から70光年ほど離れて、太陽を見ているのが添付している画像です。
(拡大しないとただの真っ黒 T T 、明るさは各恒星 全て白、1点で平等に ^ ^;)

実際はアプレットで動かしてみているのですが
1秒に1光年と光速の3155万倍で動かしてやっと流れている感じで、
エンタープライズ号の速さは尋常ではないことがわかった。

このアプレット船で宇宙の果てまで465億光年航行するのに1437年と半年!
(ちょっと見ない間に、宇宙さん、まあこんなにおおきゅうなって。)



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