ubuntu18.04にXAMPPを入れてそこに入っているMySQL(MariaDB?)に
mysql-workbenchというツールを使って
DBのスキーマを作成して、テーブルを追加してレコードも登録してみます
まずダウンロードしたファイルから
実務でDBを直接コマンドで操作することはそれほどなくツールを使います
mysql-workbenchを使ってみることにします
<XAMPPのインストール>
プログラムとして実行可能にチェックを入れないと実行できませんので要注意
実はMariaDBってどんなのかなと始めたのですがMySQLと表示されています
一度停止してダウンロードサイト間違えたかなとか確認して2度めの作業
あとはそのままNextをクリック
<XAMPP起動方法>
起動コマンド
sudo /opt/lampp/lampp start
XAMPPのFAQによると上のコマンドが正解
<起動確認>
ブラウザでURLにlocalhost:80と入力してEnter
http://localhost/dashboard/
となって↓が表示されたら成功です
<mysql-workbench>
ダウンロードしたものをダブルクリックでOKでした
起動はアクティビティからMySQL-WorkBenchを探してみてください
正式サポートはしていないようなので地雷はあるかもしれません
<スキーマ作成>
メニューアイコンの左から4番目
testDB utf8 utf8_binにしてみました
このあと[適用]を押してサブ画面で[Apply]を押すと完成します
<テーブル作成>
schemasのタブからtestDBを選択して、メニューアイコンの左から5番目
table1にしてColumn NameとDataTypeを画面のように設定
[適用]を押す
[Apply]を押す
<レコード登録>
testDB
tables
table1を選んだ時に現れる小さな3つのアイコンの一番右を選択して
resultGridを入れて
[Apply]を押す
[Apply]を押して登録完了です
<登録の確認>
http://localhost/dashboard/
からphpMyAdmin
データベース
testDB
table1と作成したものがみれます
実際はこの画面からスキーマ、テーブル、レコード作成はできます
さてここからいよいよ...と行きたいのですが
面白いデータとか手元にないので、ここまで