拝啓 コウノトリ様 ☆ I'm ready to be your Mom!☆

2005年結婚。治療歴は人工受精6回撃沈、卵巣嚢腫手術、3度目の体外受精で陽性。2013年8月に男の子を出産しました☆

We've been married for・・・?

Daisypath Anniversary Years PicDaisypath Anniversary Years Ticker

祭り

2010年10月12日 14時18分37秒 | 
今年も恒例の私の地元でのお祭りがあり、帰郷してきました
1年ぶりに会う面々・・・。初めこそ緊張しますが、慣れてきたらすっかり昔のノリに
それがやっぱり嬉しくて、楽しくて、毎年帰郷しているんだろうな。
聞きなれた太鼓の音色・・・小学生の時から始めたお囃子は気がつくと20年以上続けています。


中学時代の旧友と一緒に太鼓を叩き、あの頃と変わらない笑顔でお互い顔を見合わせて笑えたこと。毎日一緒に登校して、お互いの事何でも知っていたあの頃と違って、今は知らないことはたくさんあるし、会うのも話すのも1年ぶりだけれど、帰ってきた私を温かく迎えてくれてあの頃と同じ様に接してくれる・・・そんな友達に感謝、そして、ふるさとに感謝。
なぜか妙になついてくれた町内の子供たちにも感謝(笑)


子供と一緒に参加するという私の夢は今年も叶わなかったけど

きっと、来年こそは叶えたいなぁ

お祭りに行ってきました

2009年10月13日 20時49分37秒 | 
周期25日目 体温36、78

今年も恒例の地元の祭りに参加してきました。
懐かしの面々に再会。みんな、そんなに変わってなぁいってはしゃいでしまいました。

赤ちゃんがいると、もちろん子どもから目を離せないため、あまり祭りに参加できなかった友人も、「赤ちゃん」→「幼児」になったら少しは手がかからなくなってきた見たいで。昔みたいに友達同士だけで騒げたり、数年前に感じた「私だけ子供がいない・・・(ぽつん)」みたいなのは薄らいできたように思います。子供が、「赤ちゃん」を終え、「幼児」を終え、「児童(少年少女)」になった友人なんて、子供はもう子供同士で楽しいみたいで、なかなかママの所には帰ってこないくらい

11才の頃から始めたお囃子。気がついたら19年経ちました。
皆続々、「2世」がお祭りデビューしていく中、「来年こそは私も!!」と、思いました。せめて、妊娠していたい
中学時代は、シカトしていた男子とかも、お祭りで偶然再会したら「おぅ!久しぶり!!」みたいなノリで話せて、それもお祭りの楽しい醍醐味の一つですね。(なかなか会話は続かないけどね・・・)
中学校時代、男子と話すのがすっごく苦手だった私にとっては。

祭り

2008年10月13日 22時42分36秒 | 
土曜日から、2泊で実家に帰省していました
電車で1時間半くらいの所です

地元ではこの時期に毎年秋祭りがあって、私は小学校の頃からその囃子連(はやしれん:お祭りで山車の上で太鼓たたいたり笛吹いたり、ひょっとこを踊ったりする、祭りの中心になる人たち)に入っていて、毎年祭りには帰っています。
就職して一人暮らしのときも、結婚した今も。


夏休み位から週1で太鼓の練習もありますが、地元を離れてからは毎年参加できません。
なので、太鼓叩くのは祭りの日。練習無しの本番です
でも、体が覚えているのであまり問題はないのですが
でも、他の皆はちゃんと練習にも出て祭りに臨んでいるのに・・・・と、申し訳ないなって気持ちを持ってしまうこともあります。


実は、祭りが近くなってくると毎年、今年はどうしようか、行こうか、行かないか一応迷います
結局結論は毎年、行くって事になるのですがね。
自分の生まれ育った地元が、大切だという感覚・・離れてやっと分かった感覚だと思います


でもね、行くのを躊躇してしまう心も毎年出てくるのです
仲間が、子供を連れてお祭りに来るようになったからね。
若い頃は、友達と一緒に一日中太鼓叩いたり、屋台で食べ物買ったり、同級生と盛り上がったり、好きだった子を見かけてドギマギしたり・・・・だったのですよ


でも、親になった今、興味は自分の子供に移るわけで・・・・
小さい子がお祭りの格好するととっても可愛いんだけどね、みんなこぞって自分の子をいかに可愛く見せようかと、気合を入れてくるわけです。
そして手をつなぎ、抱っこし、「子供のために!」とか、「子供命!」で動くようになるのです
そしてもちろん傍らには・・・・幸せそうなおじいちゃん、おばあちゃんの姿ね
はっきり言って、みんなが子供にかまけてしまうと、私、居場所がないって思ってしまうんです
囃子連の子供たちも、1年会わないと大きくなってくるし、子供は子供で楽しいだろうし。
新しいメンバーは知らない子も多いし。
保護者でお手伝いしてくれるお母さんたちも知らない人がいっぱいいて、きっと向こうも、「どちらさんでしたっけ?」って思ってるだろうし


ここまで書くと、辛い思いしてまで行かなくても良いんじゃない?って思う方も多いと思います。
でも、なんか、「捨てたくない」ものがここにはあるのです。
私にお囃子を教えてくれたおじさんたちは、全く何も変わらず、私を「俺たちの子供(弟子)だ」と、愛してくれるし、いつまでも出会った時のまま、接してくれます
これがまた、地元を離れて、ちょっと寂しい、そんな私の心に響くんですね。
私が高校生くらいの時の小学生たちもいい大人になっていますが、皆礼儀正しいし、「お久しぶりです、らんこさん」と、温かく迎えてくれます。
それがまた、嬉しいのです
それに、仲良しの友人の子供が大分大きくなり、手がかからなくなってきたので、また学生時代のように遊べたのも楽しかったな


これで、私にも子供が出来たらもっと楽しいだろうなって思います。
私の父母も、きっとメロメロになって一緒に山車を曳いてくれることでしょう。
それが出来ない私は親不孝だなって思う時も無いといったら嘘になります。
でも、楽しみは後に回して、今は今
自分がやりたいこと、心地よいことを一生懸命やろうと思います。


幼馴染の子や、仲良くしてた子も、私を見つけて会いに来てくれました。
地元仲間と普段会えない分、嬉しかったし、楽しかった
来年も迷いながらもきっと参加します。来年の今頃はどうなっているかなぁ~。