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久しぶりに東京駅から東海道新幹線で西へ向かいます。それと同時に心も足も、自然とホームの先端へと向かいます。
何気なく、私(I)が隣の新幹線ホームに目(eye)をやると、なんと偶然にもEast-I(イースト-あい)と会い(あい)ました。
東京駅にて
間近で見たかったのですが、如何せん、そこは「近くて遠い隣」の新幹線・・・実際に壁があるため、全景が撮影できませんでしたが、見ることができただけでもラッキーです。
東京駅にて
フネハナ120様
コメント、作品(?!)をありがとうございました。
返信としては失礼かと思われますが・・・
East-Iが、いや早い! ガイア陶酔
(いーすとあいがいやはやいがいあとーすい)
ちょっと無理がありますね。
待ちに待ったシルバーウィーク!久しぶりに、のんびりと過ごすことに決めていました。何も考えず、ただボーッとすることも人間には必要です。
そうは言いつつ、普段できなかったことが、山積しています(例えば、ブログの更新とか、ブログの管理とか、ブログの・・・)。
その一つが、溜まりに溜まった写真機・メモリーカードの整理。早速なにやら出てきました。
そういえば、ずいぶん前ですが、初めてスーパービュー踊り子号の、しかも展望最前席に乗車したときの写真が出てきました(ブログに書こうと思い、そのままお蔵入り・・・)。運良く、上りの海側を取ることができ、ワクワクしながら乗ったことが思い出されます。梅雨だったにもかかわらず、初夏のような好天に恵まれ、あっという間の東京駅。楽しい一時を過ごすことができましたが、その間、運転士さんは黙々と運転され、とても大変な仕事だとも感じました。
最後に
踊り子のコリドオ(回廊)
お後がよろしいようで・・・
すっかりご無沙汰しておりますが、久しぶりにブログを更新してみました。相変わらず多忙な毎日です。
そんな折、所用で久しぶりに鹿児島へ。帰りの鹿児島空港で、そういえば以前にアイドルの看板でブログを書いたことを思い出し(関連記事参照)、空港内をキョロキョロしてみると、以前とはまるで別人のようなスタンドPOPがありました。
「黒由紀姫」とあります。言われてみれば、確かに鹿児島のイメージは「黒」。よく考えたなぁと感心しつつ、折角なので、旅の思い出に一枚撮ろうと思い、先ほどOFFにしたばかりの携帯電話の電源をONに。周りの視線が気になり、ちょっと恥ずかしかったのですが、携帯電話でパシャリ!!!
鹿児島空港内の黒由紀姫のPOP
少し、光線具合がよろしくなかったけど、まあ良いかと思い、立ち去ろうとすると、なんと目の前に「お巡りさん」が・・・空港内での写真撮影が悪かったのか?はたまた、怪しげな出で立ち故の職質(職務質問)か?管理人危うし!!!
かなりの緊張感。そんな小生にお構いなく、お巡りさんが話し掛けてきました。
警官「こっちから写真撮るとね、逆光だから、上手く撮れないよ。だから看板を横にして撮ると、綺麗に撮れるよ」
小生「・・・すいません」
警官「折角だから、綺麗に撮ってね。みなさん、苦労して撮られてるみたいだから」
なんと、写真撮影のアドバイス。確かに、POPが窓越しにあったので、逆光で上手く撮れませんでした。
続く鹿児島弁では、POPを動かしても良いとのこと。折角なので、ちょっと横にずらして、もう一枚。
壁を背にした「黒由紀姫」
今度は壁際に置いたので、綺麗に撮影できました。綺麗に撮れたこともそうなんですが、なんだか、急にうれしくなりました。
お巡りさんにお礼を言うと、満足そうな笑顔で応えてくれました。
おかげさまで、「黒由紀姫」、色・質(しょく・しつ)ともにBestな一枚が撮れました。
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なんか、もう本当に人生に疲れてしまい、なにもかもイヤになってしまいました。ふと気がつくと、目の前には海が・・・
首都高鶴見つばさ橋
などということは全くありません。つまらないこと書いてしまい、すいません。
ご存じの方も多いかと思われますが、鶴見つばさ橋が見渡せる、ここは鶴見線の終点「海芝浦」駅です。
JR鶴見線「海芝浦」駅
気分転換にと久しぶりにやってきました。駅のすぐ脇が運河なので、電車から降りると微かに海の香りがします。
ホーム先端から駅舎方向の様子 ホーム先端からの様子
ゆっくりとした時間があれば良かったのですが、残念ながら折り返しの電車で鶴見駅に戻ります。それでも心地よい海風を受けることができ、来て良かったと心底思いました。
鶴見線は、個人的にはとても刺激的で奥が深く、ある意味「日本近代化の縮図」と言えるかもしれません。
いつか鶴見線とじっくり向き合えればと思うところです。ちなみに、今回はJRパスを利用して乗車しました。
突然ですが、寝台特急「あけぼの」に乗車することとなり、運良くソロ下段が確保できました。「あけぼの」乗車記については、前回の記事に任せることにして、今回はソロの下段について簡単に個人的な感想を記してみます。
ソロ下段の扉からの様子 下段にもあったクッション
前回の反省を活かし、今回は「セロテープ」と「新聞紙」、防寒着などを持参しましたが - 乗車時期による差かと思われますが - それほど寒くなく、せっかくの防寒対策(?!)は完全に空振りでした。
さて、ソロ下段ですが、確かに室内で真っ直ぐ起立することはかなり困難でした。しかし、乗車中に室内で「立ち上がらなければならないこと」はあまりなく、苦になりませんでした。それ以上に、下段には上段のような例の「赤いヒモ」がなく、室内空間をほぼ自由に使うことができ、上段のようなストレスを感じることがありませんでした。ベッドからの転落防止対策として、ベッド中央部の端にステンレス製の転落防護柵がありましたが、小生は特段「意識させられること」はなく、このような設備で十分ではないかと思えました。
赤いヒモではなく、転落防護柵が設置されている下段
車窓の景色や室内の雰囲気など、確かに上下ではかなり差異があるような気がします。しかし、上野-青森間のほぼ半日をソロで過ごすのなら、次回もやはり下段の利用を希望しようと思います。
ソロ下段における枕元から見た室内の全景(左端が廊下・扉、右端が車窓)
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