ベニヤ平原をなくせ! - 鉄道模型

2009-02-28 22:22:04 | レイアウト・制御・保守など

路線変更に伴い、再びベニヤ平原が出没してしまいました。頑張って撲滅しなくてはなりません。


登坂区間を廃し、平坦路線に変更

登坂区間の立ち上がり部に紙粘土を使い、土手を表現していました。土手の部分だけを取り除いたため、他の部分にはまだ紙粘土で作った地面が残っています。そこで、周囲とバランスをとるために、敷設した線路を一度取り外し、ベニヤ表面に紙粘土を薄く指で塗りました。


いつも使っている紙粘土         薄く塗った直後の様子

紙粘土は、量販店の模型売り場であったものを適当に選んで購入しました。直ぐに乾くのですが、白色なので乾いた後が目立ちます。そこで、紙粘土が乾いたら、絵の具を使って地面を塗っています。


画材店で、単品の茶色を購入

面倒なので、紙粘土の上に絵の具を直接垂らし、筆を使って軽く着色します。後で、カラーパウダー等を使う予定なので、難しく考えず、下地色が無くなればOKとしています。


かなりいい加減な作業です・・・

紙粘土も絵の具も乾いたところで、再び線路を敷設し、今日の作業は終わりです。時間があるときにカラーパウダーやバラストをまく予定です。

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 ・レイアウトの路線変更 - 鉄道模型
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DF50 ステップ交換 - KATO

2009-02-28 21:55:54 | KATO-機関車

最近は旧客を運行させることが多くなり、牽引機としてKATODF50が大活躍しています。
先日、ちょっとしたはずみでぶつけてしまい、ステップが破損してしまいました。


の部分が破損

接着剤での修理を試みましたが、なにぶん小さいため、うまく接着できませんでした。
そこで、Assyパーツで部品交換することを考え、「7009C3 DF50カプラーセット」を模型店で購入してみました。

カプラーユニットは簡単に取り外しができますので、直ぐに作業完了です。
これで無事に元の勇姿に戻りました。


破損したカプラーユニット     復活したDF50

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 ・My DF50 - KATO

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旧客たちの旅 - オシ17

2009-02-22 22:04:52 | KATO-客車

KATOオシ17が入線してきました。

今は無き食堂車ですが、弊社線では食堂車を極力連結させるようにしています。



食堂というインレタが表現されています

KATO鉄道模型総合カタログでは、オシ17の車内インテリアが紹介されています。早速、車内を覗いてみました。


食堂側                        厨房側

食堂側はテーブルやイスなどが整然と並んでいますが、厨房側はさすがに再現されていません。


食堂車内部              作り込みされたイス

実際の列車にも食堂車があれば、もっと鉄道の旅が楽しくなるのにと思いつつ、弊社のオシは今日もガッタン・ゴットンとのんびり走っております。

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中央線 201系 点描 - JR東日本

2009-02-22 21:29:07 | 趣味

先日久しぶりに201系に乗車しました。以前は「201系だらけ」でしたが、今ではほとんど見かけることがありません。折角だったので、手元にあった携帯電話の写真機で車内の様子を撮影してみました。

室内の様子


 

座席の様子



網棚など




貫通路付近


その他

とりとめのない写真ばかりですが、何かの参考になれば幸いです。

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レイアウトの路線変更 - 鉄道模型

2009-02-15 01:18:41 | レイアウト・制御・保守など

弊社のレイアウトには、本線とは別に外周環状線があり、路線別のパワーパックにより、それぞれ独立した運転が楽しめるようになっていました。しかし、一人で2列車を同時に2つのパワーパックで運転するのは、かなり大変で外周線はほとんど休止しておりました。

一方、本線には立体交差区間があるのですが、片方が急な登り勾配のため最難関カ所となっていました。そこで、この登り勾配の解消と外周線の活用のため、外周環状線を本線に組み込み、路線の一本化工事を行いました。

金曜日の夜から工事を開始し、土曜日の朝にはほぼ完了しました。路線変更に伴い、これまで敷設していた線路を派手に剥がしたので、折角の思いで「駆逐」したベニヤ平原が再び姿を現してしまいました。紙粘土などでまた「地面作り」をしなくてはなりません。


登り勾配を廃したことで、ベニヤ素地が露出・・・

さて、線路敷設作業ですが、固定化された既存線路との接続に悪戦苦闘しましたが、何とか仮固定までたどり着くことができました。その後、通電にも問題がないことを確認し試運転を行いました。弊社線でもっとも線路状況に「うるさい」のがKATOEF66前期型です。EF66が問題なく走れば、残りの車両も全て問題なく走ることができるので(?!)、慎重に確認しながら周回させました。EF66の先頭方向別にも確認しましたが、一度も脱線しませんでしたので、線路を完全に固定しました。


ローフランジのEF66が脱線しなければOK

今回の改良工事により、お恥ずかしながら、7両がちょうど収まる程度の平坦な直線区間を作ることができ、これまで以上に視覚的に楽しい走りができるようになりました。早速KATO183系1000番台の7両基本セットを走らせてみました。急勾配がなくなったため、M車の負担も軽減され、7両でも余裕を持って登坂できるようになりました。また、新たな直線区間では編成が途中で折れ曲がることなく、一直線に揃う美しい姿に改めて感動してるところです。


最も長い平坦な直線区間でも、7両分しかありません・・・

バラスト敷設や地面作りなど、これからやることがたくさん出来てしまいましたが、まあのんびりやりましょう。

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