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FDMCスノーケリング部屋

FDマリンクラブは、のんびり真面目に活動するスクーバ&スノーケリングのクラブです。囲碁将棋、マラソンもやってます。

2009初戦は棄権

2009-02-07 21:40:12 | 陸上部
 明日は沖縄名護市の「NAGOハーフマラソン」。2年前に走り始めたときの思い出のレース(そのときは10kmに出場)で、今回が第50回記念大会でもあり、楽しみにしていた。が、仕事の関係で沖縄にも飛べず、断念..。まあ、仕方ない。

 練習不足もあるし、今は、自宅でせっせとHPとブログの更新をするのがベストかも知れない。トルネード氏からは「練習がベストだろ!」と言われそうだが。当面は、4月のフルマラソンに向けて、コツコツ準備したい。(でも、3月は3レース連続で仮装かな..)

小出道場新年会2009

2009-01-31 23:59:18 | 陸上部
 小出道場の練習会新年会に参加。参加者は50~60人。うち常連さんが5~6人といったところか。バリバリのランナーから、走り始めの初心者まで様々。国立競技場なのでウキウキしていたが、朝からの雨で回廊を使った練習になった。(今回は参加者が少な目。原因は多分参加費がいつもより高いから。企画の某社はもう少し考える必要があったと思う)

 まともに走るのは、仮装ハーフマラソン(まとも?)以来3ヶ月ぶり。普段は1時間ほど走らないと体がほぐれないので、それなりに流して終了。ラスト1周走は初級組ではまずまずか。私は監督に毎年2~3回お会いして「元気」をいただいている。遠くのカントクファンの方は一度はこういうイベントに参加していただきたい。ただ、ハード練習ではないので、初参加で「是非ともカントク直伝の走法を!」と意気込み過ぎると拍子抜けするかも。「ほどほど」がよい。

 場所を変えて新年会。抽選では最後の最後に時計が当たった。最近、監督に送った「青森県十三湖産のシジミドリンク」の成果か(笑)。アブク銭と悪運はどこかで尽きるが、お金と幸運は上手に回すと返ってくるから不思議である。困ったことは、リップサービスで「みなさんね、彼は4時間半で走ってるけど、体重を10キロ位落としてちゃんとトレーニングすると、そうね、2時間50分で行ける!」と言わてしまったこと。沖縄での炎天下の仮装ハーフが大体そのくらい..。

 真面目に走れば(いや、沿道の子供たちに喜んでもらう仮装も十分真面目!)、少しは行けると思うが、さすがにサブスリーは遠い。とはいえ、監督を嘘つきにするわけには行かないので、今年は記録用のレースも少しは頑張ろうと思う。(でも次回は仮装予定)

小出監督の予言

2008-12-14 22:57:25 | 陸上部
 実業団女子駅伝の常勝・三井住友海上を下して、豊田自動織機が初優勝!これで、豊田自動「しょっき」という読みが世間にかなり浸透するかも。

 小出義雄監督の佐倉アスリート倶楽部は、企業の枠を超え、この「しょっき」とアルゼの2チームを指導している。両チームに監督がいるので、対外的には「小出代表」が正しいのだが、普通はQちゃんのようにみんな「カントクー!」と呼ぶ。「小出監督」までが固有名詞みたいなもの。

豊田自動織機が初優勝、三井住友海上は2位…実業団女子駅伝(読売新聞) - goo ニュース
小出マジック健在!豊田自動織機が逆転初優勝(スポーツニッポン) - goo ニュース
小出軍団の豊田自動織機、初の日本一/駅伝(サンケイスポーツ) - goo ニュース

【予言1】
 昨年、豊田自動織機が予選落ちした時は怪我人だらけで本調子からは程遠い状態だったらしい。少したって今年のお正月に小出監督に話を聞く機会があった。
「カントクー!、アルゼはよかったですけど、豊田自動織機は残念でしたね」
「結果は仕方ないけど、あれでみんな逆にやる気になってるよ。まだナイショだけど、いい選手(※今回アンカーの永田あや選手)も入って来そうなんだよ。この前見に行ったけどホントにいい。新谷も脇田も本調子なら、来年は優勝するんじゃないか、ガハハ」
で、優勝した。

【予言2・・どうでもいい類】
 3月に佐倉朝日健康マラソンでお会いしたとき。
「サボってたので今日は10kmを60分でトコトコ走ります。来月はかすみがうらです。2度目のフルは目標5時間切り程度で(笑)」
「おお、いいねぇ。見た感じ、4時間半なら行けるだろ。頑張って!」
で、4時間28分。恐るべし..プロから素人まで見抜くあの眼力。

NAHAマラソン2008

2008-12-07 22:43:47 | 陸上部
 現地に来たものの、今年のNAHAマラソンには出走せず。練習不足と体重増で、とてもフルはもちそうにない。昨日参加Tシャツを受け取り、今日は沿道(38km過ぎ)で応援に回った。

 気温18~20度、湿度低めの爽やかさは、NAHAマラソンとしてはかなりいい条件。ただ、快晴のため日差しは強い。応援していて、鼻から下と左の首だけ異様に焼けした。

 アクエリアス15パックをギンギンに冷やしてスタンバイ。去年、これをもらって生き返った記憶がある。「冷えてるよー!」と言ったら、30秒でなくなった。本当はすぐに掴めないようなヘロヘロランナーに手渡したかったが。

 脱水症状(痙攣と硬直)と思われるランナーがいて、急遽、救護の手伝いをした。一応、応急手当普及員ではあるが、手順を忘れたころにこういう事態に出くわす。今年は2度目。普段からコツコツ講習に出ないと..と反省。現場にいると救急車の来るのが遅く感じる。来てからなかなか搬送しないのも不思議。これが「受け入れ先探し」とかいうヤツか?

 歩いて帰る途中、39km付近でも救急車待ちが2~3人。正直なところ「フルマラソンは素人の体には悪い」と思う。私にとっては「素人ハーフ、2~3時間」程度が、満足感もあってちょうどいい。「10km、1時間前後」も結構楽しい。トップランナーはそもそもレースで6時間も走らないし。

 今年は30000人がエントリーして27000人が出走。完走率69%。ざっと8000人がリタイアしたが、実際には「レースが過酷」というより「お祭り気分で出る人が多い」せいだと思う。日本最大級のマラソン大会は、沿道の応援も盛大で温かい。「間違いなく全国一!」と言うベテランランナーも多い。体に悪いよと言いながら、来年の第25回大会にはやはり出たい。そんな魔力のある大会。

最後の東京国際女子、渋井勝てず

2008-11-16 18:02:29 | 陸上部
 今年で最後となる東京国際女子マラソン、「おお、渋井陽子選手(三井住友海上)が強さを見せつけて優勝か!」と思いきや、最後に失速し、成長株の尾崎好美選手(第一生命)が2時間23分30秒の好タイムで初優勝。

 素人目には「そんなに飛ばさなくても優勝できるのでは?」と思うのだが、渋井選手はここ一番での勝負弱さをまた露呈した。明るいキャラクターの裏に生真面目な性格が見えるだけに、何とも気の毒である。

 トラックもマラソンも超一流の選手が、競り合い負けではなく、体調管理やペース配分に失敗し、独り相撲の末に負けた。負け癖もかなりついてしまった。今までも悩んだことだろう。

 かくなる上は気分転換。「悩んでも、イライラしても、調整方法を変えても問題が解決しないのなら、クヨクヨするだけ無駄。次はテキトーにチャレンジ!」という渋井選手を期待したい。仲のいい福士加代子選手と一緒に「再レースは失速コンビで行くぞ!」「おー!」というくらいが好結果を生むのではないか。

尾崎が初優勝、渋井4位 東京国際女子マラソン(共同通信) - goo ニュース
尾崎が逆転優勝=渋井は終盤失速-東京国際女子マラソン(時事通信) - goo ニュース

尚巴志ハーフ2008、ヒーローの義務

2008-11-02 16:44:11 | 陸上部
 尚巴志(しょうはし)ハーフマラソンは、九州・沖縄地方のハーフとしては最大規模の大会でNAHAマラソンのひと月前の調整ランとしても人気が高い。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 東京地方、寒くなったり暑くなったり。4~5日前から風邪っぽい。朝起きると鼻の奥が乾く。日中も体温調整がうまくいかない。熱はないがなんとなくだるい。しかも金曜夜に那覇入りしたら、現地は気温28度。この温度差には参った。

 飲みにも行かず体調を整えようとしたが効果なし。目覚ましを5時にセットしたものの、夜中に何度も目が覚め、その都度、棄権か出場か躊躇した。躊躇の理由はもうひとつ。今回は覆面姿で走る予定にしていたが、そもそも全然練習ができていない。東日本国際親善駅伝の3kmでも難儀したのに無謀..と。ともかく南城市の会場まで無料バスが出るので行ってみた。

 仮設トイレが「洋式」なのに驚いた。私は初めて見た。これは便利。男女別で数も結構あった。スタッフ、ボランティアも多く、しかもきちんと機能している点が素晴らしい。高校生スタッフも可愛い子が多い..は余談か。沿道の応援も多く、おじい・おばあ、子供・赤ん坊連れの応援が目立つ。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 そう、結局出場したのだが、「覆面」はスタート5分前まで迷った。聞いていたほど仮装ランナーは多くないし、そもそも途中棄権の目もある。日差しも強い。ダメなら途中でマスクを隠すため、ウェストポーチの大きさも確認した。ヒーローは小心者である。

 走り始めて2~3km、もう汗だくで後悔した。こんなに暑いとは思わなかった。会場も沿道も子供が多いので「絶大の人気」を博したが、マスクのせいで頭から水をかぶっても無駄。ましてや正体も明かせない。ペースを落とし途中ずいぶん歩いた。応援の子供らには全部手を振って、ハイタッチして21kmを終えた。かなり喜んでもらえたが、熱中症寸前だった。

 テレビのインタビューも2回受けた。「最初から最後まで被ったままだったんですか?」「はい、もちろん。マスクマンですから」決まった。

 このヒーローは、私が幼いころ入院していた時の心の支えであった。今でも通用するのが有難い。インタビューはどうでもいいが、子供たちに楽しんでもらえると思うと、来年も同じ格好で出たい。今度は、もう少し鍛え直して。

Qちゃん、引退から復活作戦

2008-10-29 00:12:23 | 陸上部
 北京五輪の夢破れた直後、無茶苦茶な「東京、大阪、名古屋」3大会連続挑戦を表明した時は、その発想自体が痛々しかった。4年で6億円というファイテンとの契約も来年には切れるが、「11月の駅伝に出ろ」と言われてQちゃんも嫌気が差したものと勝手に想像している。(そんなことはないか)
 
 引退発表はあまりにも突然だった。最近ボルダーで会ったという小出監督が「ショックだ!」と語る姿は、何かいつもより芝居臭い。ね、カントク!

尚子が現役引退、極秘帰国し28日発表(日刊スポーツ) - goo ニュース
高橋尚子、無念引退…3大会勝てるレベル達せず(夕刊フジ) - goo ニュース

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 さて、Qちゃん復活への道-妄想編-は以下の通り。
1.結婚して、すぐ子作り。(実は今回も「オメデタ引退」では?)
2.来年中(2009)には出産。
3.子育ても一段落した2010年秋に引退撤回、再挑戦。
4.その後、2011年の選考レースに向けて調整。
5.最終レースで優勝し、2012ロンドン五輪へ滑り込みセーフ。
 (他の代表は新谷仁美選手とマラソン転向の赤羽有紀子選手でどうだろ?)
6.ヌデレバ選手、ラドクリフ選手、Qちゃんによる最強ママ争いが話題に。
7.優勝は逆転で赤羽ママ。(新谷も「ママにならなくちゃ!」と決意)


 以上馬鹿話だが、Qちゃんにはゆっくり休んでいただきたい。指導者をどうしろとか、契約金だとかマネジメント会社の取り分だとかいう世界から離れ、もうちょっと太ってからまた本格的に駆けっこを始めればいいのではないか。
 Qちゃんの走る姿って、やっぱりいいよね。

2008手賀沼のとくさん

2008-10-26 23:35:35 | 陸上部
 手賀沼ハーフマラソン2008に、FDMCの第一ドラゴン世代のとくさんが出場。同い年のはまさんもフルマラソンやトレイルに出ている。H社長は普段走らないが「夜の暴走」はお手のもの。元気な世代である。

 とくさんはかなりの快走で初ハーフを終えた模様。
「レースは想像よりも楽でした。多摩川の河川敷を一人でトボトボ20㎞走る方がはるかにシンドイものでした。やはり多くのランナーと一緒に、沿道の応援を受けて走ると、周りからエネルギーを貰っていることが実感できました」(とくさん)
 Qちゃんの優勝インタビューのよう。

「唯一の誤算は両乳首から出血したこと。途中で少しヒリヒリ感はありましたが、レース後、着替えのときにシャツのゼッケン脇にふたすじの赤い涙・・・を発見。ヒリヒリ感は段々増し、身悶えしながら帰宅しました」(とくさん)

 そういえば、FDMC陸上部トルネード監督(現在ほぼ解任状態)から、昔、「乳首に絆創膏!」「脇とキャンタマ袋にニベア!」「最後にモノは食うな!根性!」とかアドバイスされたような..走りのアドバイスがない。

クロカン副会長

2008-10-19 12:48:55 | 陸上部
 昨日、東伊豆クロスカントリー(10km)に副会長が出場。当初、私とポンさんが参加する予定だったが、結局、申込みをせず。一方、副会長はそれを知らずに申込み、「え?出ないんですか?」と半ば裏切られた気分。FDMCジュニア組の副会長jrはちびっこラン(1.5km)で出走。

 副会長レポートによると「ローカルなほのぼのした雰囲気」「4km手前の200m続く急坂は大変」「芝、砂、石、土と路面変化あり、アップダウンの連続でトレーニングには良い」という感じらしい。

 タイムはクロカンとは思えないほど速い。さすが、山越えと夜越しは副会長の独壇場と感服。(ほぼ同じ時間に、私は近所ジョグ40分でバテバテ。今日は古傷が痛む)

東日本国際駅伝2008

2008-10-05 20:17:16 | 陸上部
 ホテルの朝ご飯は美味しかった。また、たっぷり食べてしまった..。
 相模原米陸軍の相模補給廠を走る市民駅伝に初めて参加。メンバーは、副会長、ポンさん、とくさんと私。天気は良い。予報より暑い。勝手がよく分からなかったが、とりあえず荷物を置いて、準備運動タイム。ステージで指導するのエアロビクスお姉さんはなかなかの体格。「エアロビクスの運動効果って何だろう」と考えさせられた。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 第一走はとくさん。今月末のハーフデビュー、12月のフルマラソン参戦を控えて、5km弱は物足りなかったかも知れない。好タイムで帰ってきた。
 第二走は副会長。参加微妙だったが都合をつけて出場。この5km強は元々私の予定だったが、越後ハーフ(9/28)の疲れが抜けず、副会長にお任せ。さすがに脚も速い!
 第三走は地元の飲み屋で絶大な人気を誇るポンさん。これがマラソンもどきのデビュー戦。2kmコースながら、女の子にわざと追い抜かれる?という妙技を身につけ、初レースをご満悦で終える。
 第四走は私。3kmはスピードレースなので周りは速い。脂肪燃焼モードに入る前に終了したが、まあまあの結果。初めて「覆面」で走った。とくさんのスタート前から2時間被っていたので汗で大変。正義の味方は辛いことがわかった。

 打ち上げは、居酒屋で昼から一献。これを目的に来たようなものなので、楽しい。

ポンさんの評価

2008-10-04 23:40:42 | 陸上部
 明日は「東日本国際駅伝」。名前は仰々しいが、相模原の米軍補給廠内を走る市民駅伝。私とポンさんはすぐ近くのホテルに前泊。夕方から飲みに出る。結局、2人でボトル1本空けて、タラフク食べて、更にスーパーでおにぎりとパンを買って帰った。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 聞くところによると、ポンさんは地元でエライ人だと思われているとか。飲み屋ではこんな調子らしい。
「この前、東京の国立競技場でちょっと走ってきたんだけどさぁ」
「え?ポンさんあんなところで練習してるんですか?」
「でも雨だったからトラックは止めてくれって言われて、スタンド下の回廊に変更したけどね」
「へえ、あの競技場で練習できる人なんだ。スゴイなあ」
嘘ではないが、どうもひっかかる。なお、一般開放日はポンさんでも使える。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「日曜は『東日本国際駅伝』でさぁ」
「え?大会ですか?選ばれたんですか?」
「選ばれたって言うか、どうしても出てくれって頼まれてさぁ」
「いやあ、ポンさんて、スゴイ人なんですね!」
あのオヤジ..。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

「そうそう、これ、例のスノーケリング指導員のカード」
「写真入り!ポンさん、本当に指導員だったんですか!」
「この前も体協とか文科省の関係で..まあいろいろあって、ちょっと行事を断っちゃってさぁ」
「ええー?!」
おいおい..。JSA指導員は確かだが、日本体育協会公認(旧・文部科学大臣公認)の指導員が誰で、日本スノーケリング協会(JSA)認定ディレクターが誰で、なぜこども会のスノーケリング教室が中止になったんだ?

 静岡の飲み屋では、ポンさんの人物評価はかなり高い。

越後湯沢ハーフ2008(当日)

2008-09-28 23:50:51 | 陸上部
 レースの朝もコシヒカリ食べ放題。また、お代わりした。生卵は小屋の鶏の有精卵。美味いのなんも。また満腹。宿の車で会場まで送ってもらった。天気は良い。会場の雰囲気もほのぼのしている。参加賞はタオル2種類と、更にコシヒカリも!

 レースはほぼ3ヶ月ぶり。この間は飛び飛びに走ったのみ。体重は6~7kgオーバー。12月のNAHAマラソンに向けた調整だし、競技者でもないので何とかなるだろうと高をくくっていたが、甘かった。スタート直後から左カカトと右ふくらはぎがしびれる。6km地点までの標高差200Mもきつい。その後の下りも急で、脚にきた。練習不足と体重オーバーを痛感。みんなはなんて速いんだろう。

 宿の前を通るコースなので、遅い時間ながら女将さんと再会し、元気をもらう。気分的には過去2番目にボロボロのハーフだったが、沿道のおばあちゃんらには全て手を振って走った。これで満足。

◇ ◇ ◇ ◇ ◇

 帰りは、東北・長野・秋田・山形・上越新幹線が大トラブル。越後湯沢駅では朝9時の列車が13時に発車する始末。遅い時間は運休必至。夜用事があったので、レース後に温泉にも行かず、15時過ぎの予約を切り上げて帰京。

 ようやく熊谷までたどり着いたが、車内放送は「大宮、上野、東京とも全ホーム満車のため、しばらく停車します」って、いい加減にしろ!今度、FDMCのJR社員をいじめてやると心に決めた。(リッキー君、覚悟しておきたまえ!)

越後湯沢ハーフ2008(前日)

2008-09-27 23:50:12 | 陸上部
 明日は「越後湯沢秋桜ハーフマラソン」。東京からTシャツで来たら「寒い」。季節が違う。宿まで歩いていたら、地元のスーパーで「アケビ4個、百円」。え?田舎を思い出してすぐに買った。店のおばちゃんが不思議がる。
「珍しい?」
「そりゃ珍しいよ。田舎育ちだから懐かしい」
「今なら、山に行けばいくらでもあるわよ(笑)」
ま、そうだけど、今更100円のために山には入る気にはなれないし、山での小回りも利かない。

 宿のご飯は自家製魚沼コシヒカリ。お代わり自由。肉、野菜、煮物、ご飯、レース前夜だというのに鱈腹食べた。夜食は例のアケビ。自然の甘ったるさが堪らない。単なる観光客になってしまった。それにしても寒い。失敗した。

ゆいレールは乗り物

2008-09-21 23:48:58 | 陸上部
 那覇2日目。今日は暑さ対策を兼ねてちゃんと走ろうと思った。行きつけの床屋さんで髪を短くし、国際通り・牧志交差点で入念に準備運動。観光客のキャピキャピ嬢が数人通り過ぎる、かと思ったら、野良猫を見つけて、「見て見て、イリオモテヤマネコじゃない?」「ホント?」「えー、やっぱりいるんだ!」「カワイイ~」「全然逃げない!」と盛り上がっている。目眩を感じながら、こっちが逃げるようにジョグ開始。ゆいレールに沿って首里駅を目指す。

 炎天下のLSDとはいえ、私を追い抜いて行くランナーあり。安里駅からおもろまち駅までの上りもスイスイ。「すごいねえ。バテないのかな?」と感心。私は上り自体は嫌いではないが、体重のせいでスピードは人一倍遅くなる。それでも「上りがあれば、必ず下りがある!」を楽しみに走ることにしている。(スイスイランナーは、次の古島駅を目の前にしてバテバテで歩いていた)

 古島駅、市民病院前駅、儀保駅、首里駅まではほとんど上りの3km。最後はかなりきつい。さすがに嫌いになった。ゆいレールはやっぱり「乗り物」であって、その下を走るものではない。

 首里駅近くの自動販売機でペットボトルの水を買う。「4ケタ揃うともう1本!」という文字が気になる。こまめに補給するので当たっても困るが、まあ当たるわけがない..当たった。こういう時に限って「ピンポンピンポン、オメデトウゴザイマス!」。ありがたくスポーツドリンクを1本入手。胃袋少しポチャポチャ。

 その後、新都心公園まで戻り、合計2時間ほど走って終了。かなり痩せた、気分的には。

羽田空港プチ混雑

2008-09-20 23:17:02 | 陸上部
 午前中、ポン事務局長から電話あり。
「この前の八丈キャンセルは申し訳ない..。で、沖縄はどうですか?」
「珍しく午後のフライトなんで、まだ東京。キャンセルは事情が事情だから仕方ない。ま、H社長、ポンさん、すまきさんの軍資金を那覇でパーっと使ってきますわ!はっはっは」
 とりあえず、次の日帰りファンダイビングは10/13(月祝)、10/18(土)、10/19(日)あたりを予定。その後は11/3(月祝)が今年の内地潜り納め。

 午後の羽田空港は手荷物検査場が多少混雑。最近、スイスイ通れる時間しか使っていないので、これが普通だと思い直した。それにしても、毎度、明らかに大きな荷物を2つ3つと機内に持ち込む客が多い。CAさんも収納に一苦労、客は通り抜け困難、出発も遅れる。なんで預けないんだろ?荷物受取で待ちたくないのはわかるが、なんで人様の迷惑も顧みずノコノコ持ち込むんだろ?

 夕方の那覇は気温30度。知り合いのDSにマニアックな器材の値段表を届けるついでに、30分ほどジョグ。初日なので「涙そうそう」ならぬ「汗そうそう」。レース1週間前なので本来は最終調整だが、ほとんど走ってないので最初から調整みたいなもの。練習も「小金貯めても、疲れは溜めるな」程度がいい。