最近ダイビングネタが何もないのでお茶を濁す程度に載せておきたい。
今日はJUDFの評議員会があった(と思う)が、おきなわマラソンの仮装が先約だったので欠席した。そもそも今年の更新をしていないので評議員会に出席する権利がないらしい。それはそうだろう。
任意団体なので法律的な根拠はない。外形上は社団法人の社員総会に近いが多くの指導員にはそういう意識はない。ましてや新公益法人制度などほとんど知る由もないので、評議員、理事、社員(正会員)の区別はついていない。議案の内容を伝えない総会案内や、中味も知らずに某氏に委任する措置など疑問に思わなくてはいけない。権利と義務の明確化は「任意団体の掟」ではカバーしきれないことに気づくことが組織としての第一歩と思う。
自分にとっては尊敬できるダイバーが中枢にほとんど残っていないので内部から手伝う気にはなれない。新カード制度で迷惑を被ったこともあるし。外から専門家の目で組織再生の提案をするのはやぶさかでないが、そんな依頼はこないだろう。