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ジャズとボサノヴァの日々

Days of Jazz and Bossa Nova

ティアゴ・ナカラト "Canto de Ossanha"

2025-03-11 22:00:00 |  Canto de Ossanha
Canto de Ossanha performed by Tiago Nacarato



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デクスター・ウォンゼル with ジュリア・ニクソン、Bowie Performing Arts Centerでのライブ "The Sweetest Pain"

2025-03-10 22:00:00 | Jazz Funk
The Sweetest Pain performed live by Dexter Wansel with JuliaNixon at Bowie Performing Arts Center, USA



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追悼 ロイ・エアーズ "Searching and Everybody Loves The Sunshine"

2025-03-09 22:00:00 | Jazz Funk
Searching and Everybody Loves The Sunshine performed by Roy Ayers

3月4日、ロイ・エアーズがニューヨークで死去したニュースが飛び込んできた。ついにその時が来たのかとの残念な思いで一日を過ごした。享年84。この人ほど音楽ジャンルを飛び越えて活躍したアーティストはいないだろう。

デクスター・ゴードンなどを輩出したトーマス・ジェファーソン高校に学び、当時から聖歌隊で歌ったり、ラテン・ジャズ・バンドでピアノやスチール・ギターを弾いていたという。1962年にはビバップのサイドマンとしてレコーディングを開始し、翌年にはサックス奏者のカーティス・エイミーとデビューアルバム『West Coast Vibes』をリリース。大学中退後の66年、彼はジャズ・フルート奏者のハービー・マンと組み、アトランティック・レコードから『Virgo Vibes』『Stoned Soul Picnic』『Daddy Bug』の3枚のアルバムを録音した後、ポリドールと契約し、多数のアルバムをリリースした。1973年には、パム・グリア主演のブラックスプロイテーション映画『コフィー』のサウンドトラックを制作し、高い評価を得た。

1970年代初頭に彼は自身のバンド、ロイ・エアーズ・ユビキティ(Roy Ayers Ubiquity)を結成。1976年にはアルバム『Everybody Loves The Sunshine』を発表し、タイトル曲が大ヒットを記録。

私はリアルタイムに『Everybody Loves The Sunshine』を輸入盤で購入した。レコードに針を落とした瞬間から魔法をかけられ、それからロイ・エアーズの過去のアルバムを辿り、同時にリリースされる作品も買い漁った。今でこそJazz Funkという言葉で音楽好きなら諒解するサウンドだが、70年代当時は彼の試み全てが新しく、何をやりたいのか究明したかったからだ。

80年前後のディスコ全盛の時代に音楽を理解することを放棄した瞬間からロイ・エアーズを身近に感じられた。楽しむために音楽があるのだ、というメッセージが答えだったのだ。当時ディスコで踊れ、部屋でも楽しめる音楽はロイとクインシー・ジョーンズの二人が完全に抜けていたと思う。

DJがもたらしたレア・グルーヴ流行時に見直されたというが、私の中ではクインシーと共に常に最先端を走るアーティストだった。多感な時期にロイと出会えてラッキーだった。冥福を祈る。



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25年のグラミー賞のステージで スティーヴィー・ワンダー & ハービー・ハンコックによる "BLUESETTE"

2025-03-08 22:00:00 | Jazz'n Samba
BLUESETTE performed by Stevie Wonder and Herbie Hancock at the 2025 GRAMMYs



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マルコス・ヴァーリ x イルドン x アジムス x パトリシア・アルヴィ "Jazz is Dead"コンサート

2025-03-07 22:00:00 | Azymuth
Marcos Valle x Hyldon x Azymuth x Patricia Alvi LIVE at Jazz Is Dead



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10cc BBCのRadio 2 ピアノルームでのスタジオライブ "I'm Not In Love"

2025-03-06 22:00:00 | Weblog
I'm Not In Love performed by 10cc at Radio 2 Piano Room



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69年 出演映画の女優フロリンダ・ボルカンによる"Metti Una Sera a Cena「ある夕食のテーブル」"

2025-03-05 22:00:00 | Cine Bossa
Metti Una Sera a Cena performed by Florinda Bolkan 1969



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ポール・ウェラー "The Whole Point Of No Return"

2025-03-04 22:00:00 | Jazz'n Samba
The Whole Point Of No Return performed live by Paul Weller



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69年 ジャズ、ソフトロック、ボッサを上手くブレンドしたカリフォルニアのローカルバンド、ソフト・ソウル・トランジッションによる I'm Coming Home

2025-03-03 22:00:00 | Jazz Funk
I'm Coming Home performed by Soft Soul Transition 1969


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キャロル・ナイン feat.フローラ・ポポヴィッチ "Pra não Esquecer"

2025-03-02 22:00:00 | Jazz'n Samba
Pra não Esquecer performed by Carol Naine feat. Flora Poppovic with Gabriel Deodato


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