ジャズとボサノヴァの日々

Days of Jazz and Bossa Nova

63年 セッションギタリストとして実績のあるミッキー・ベイカーがフランスで録音したアルバム "Bossa Nova!" (Album Complete)

2022-05-08 22:00:00 | ボサノヴァ
Bossa Nova! performed by Mickey Baker and His Orchestra 1963

50年代にジャズやブルースのセッションギタリストとして数多くのミュージシャンの伴奏で活躍したミッキー・ベイカーが1962年にフランスに移住後に吹き込んだアルバム"Bossa Nova En Direct Du Bresil"がアルバムごとアップされていたので紹介します。(YouTubeのタイトル"Bossa Nova!"は米国で発売されたアルバムから)



このアルバムにはアコースティックギターにSivuca、キーボードでGeorges Arvanitasなどの手練れのアーティストが参加していることもあり、快活な演奏でボサノヴァの名曲を楽しめます。

余談ですが、フランスではフランソワ・アルディやシルヴィ・ヴァルタンの伴奏もしていたようです。

Drums – Christian Garros, Dimas Sedicias
Flute – Charles Hernandez (曲: A2, B1, B6), Maxence Larrieu (曲: A1, A6, B4, B5), Pierre Guyot (2), Yanet Puech (曲: A3, A4, A5, B2, B3)
Lead Guitar – Mickey Baker
Organ, Celesta –
Percussion – Renato Menconi, Silvio Silveira

A-1. Desafinado
A-2. Doralice
A-3. O Barquinho
A-4. Parisian Holiday
A-5. Viens Danser La Bossa Nova
A-6. Eso Beso
B-1. Chega De Saudade
B-2. Saudade De Bahia
B-3. Recado
B-4. Meditacao
B-5. Samba De Uma Nota So
B-6. Brasilian Love Song


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