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サブ的な趣味の報告ブログ

趣味の報告を掲載してるブログです。
こちらはサブ扱いでアメブロで投稿してるので投稿少ない事をご了承ください。

続改造ファミコン

2013-10-07 21:30:00 | ファミコン
先日から、僕のホームページに載せていた純正本体で互換機用
光線銃の変換用のピンアサインが間違ってる疑惑払しょく作戦で、
互換機を購入した結果ファミコンに付けた端子の線が間違っていた
だけかもと言う中途半端な結果になったうえで情報修正できた。

その陰で互換機用コントローラーの端子を配線した改造ファミコンに
搭載したビデオアンプの調子が悪くなったので新品を買い直し修理した。

縦線ノイズが改造完了時より多く見えてきた気がしたので配線も
やり直すことになった。

始めに前のビデオアンプにオプション仕様で載せ替えたOS-CONの
コンデンサはほぼ新品だし生産終了品なので再使用することになった。
前回1つ買い忘れてキット同梱品になったのは痛いミスですが。

で組立完了したので組み込んでみた。


小さい基盤がビデオアンプです。今回は前回使用の物より綺麗に
仕上げる事が出来ました。


内部配線も配線しやすさで細い線を使っていましたが、
基板同士は、キット付属の線材でビデオ端子とアンプとの接続は、
断線して使えなくなったステレオビデオコードを使用した。

ふたを閉めたがビデオコードが太すぎたためイジェクトレバーに
引っかかりイジェクトできなくなったため線の位置を変えて引っ掛かり
を無くし完成させた。

その後テストプレイすると縦線が前回よりも目立たなくなった。
音量は、キットの説明書通りに組み立てたため少し小さくなり
マイクの音量を上げると出るノイズ以外のノイズは聞こえなくなった
ので大成功であるが1つ残念なこともできてしまったそれは、
NESカセットのアダプター使用時は、NESパワーパックの拡張音源
対応改造の抵抗がNewFC仕様になっていたため音量バラスが崩れた事
である。 アダプターもう1つ買い換えて改造用抵抗調整しようかな。
(ゲームプレイではN8があるので使わないが、NSF聞くのには使うからな)


真の完成記念でディスクシステムと合体してみた。
互換機のコントローラーも拡張端子の操作の1Pとしてちゃんと機能
させれました野で満足です。

後買い忘れたコンデンサを交換することだけど次交換したら本格的に
壊れそうで怖い・・・・・・。



以上で僕好みのファミコンが99.999999%完成したという報告でした。


ふぁみ魂家郎3

2013-10-05 21:22:00 | ファミコン
ふぁみ魂家郎は、簡易配線ながら拡張音源に対応しており純正ゲームの
拡張音源は正常な音量で再生するようなんですがNES PowerPakの
拡張音源は、日本版本体対応改造の配線の都合で内臓音源が音量アップ
し拡張音源の音が小さくなり正常な音量で再生しないのが気に入らない
のでちょっと改造しました。




これが改造前の本体基盤である。


改造法は、写真に書いてある番号で説明すると、以下のようになる
1(CPU左上の丸印箇所)が拡張音源のIN/OUTがショートしてるので
切り離す。写真にないが内蔵ゲーム側の同じピンもショートしている
ため切り離しておく必要があります。
(切り離す箇所はピン同士のショートの部分だけ切り離します。)

次に3のジャンパー線を取り外し2のコンデンサーのCPU側を
外したジャンパー線の下側の穴に差し込み繋ぐ。

そして外したジャンパー線のUPU側と1の右側を線で繋ぎ最後に
1の端子に適当なスイッチに繋ぐ線を繋ぐ。
(改造すると内臓ゲームの音が成らないので鳴るようにショートさせるため)
それだけである。


配線完了後の基盤裏である。これですべての拡張音源を鳴らしつつ
内臓ゲームの音もならせれるようにできました。

この後本体ケースにスイッチの穴を開けて取り付けて組み立てた。

完成後の本体です。スイッチを下側に切り替えるとPowerPak対応
モードになり内臓ゲームの音は消えてしまいます。
なお通常は、スイッチレバーを上にしたままにしておきます。


以上で改造方法の紹介を終わります。

ふぁみ魂家郎2

2013-10-01 19:12:00 | ファミコン
記事の投稿順が逆のような気がしますが気にせず投稿します。

ふぁみ魂家郎は2007年から発売されたファミコン互換機の事である。
日本おファミコン互換機としては初期のころに流通してました。
性能は同じだか内臓ゲームの種類によりいくつかのバージョンがある。
同じ基盤で構成されていると思われる姉妹品のファミエイト・ファミゼロ
も発売されていた。

内臓ゲームは、ファミゼロを除くすべての機種に内蔵されているが
大半は、ファミコン初期に発売されたゲームを改造しオリジナルと
言い張ってる所が唯一の怪しいポイント。

最近デザインが一新された7やSFCとの2in1機種が発売された模様。

今回は、2004というバージョン(発売年が2004年てわけではない)の
中古を入手したので紹介する。

入手経緯は、以前持っていたが処分したものの純正本体に
互換機用の光線銃とコントローラーを取り付けれますとホームページに
掲載したが、つい最近この掲載した情報が間違っている疑惑が出たので
急遽中古を仕入れ確認したところガンコンのピンアサインが間違ってい
たという結果になりホームページの情報を急いで書き直した。

入手経緯はこのぐらにしておいて紹介です。


これはファミ魂家朗本体である。
コントローラーの色が1Pと2Pとで違うのは、1P側に刺さっているのは、
ジャンク品を先に購入してピンアサインの確認をしましたが、最初
初代ファミコンに取り付けた端子では動いたが、Newファミコンで
端子を取り付け無くても使えるようにする変換アダプターの制作時に
配線を間違えて壊れたので、半透明が気に入って買ったというので
壊れたままは嫌だという事で今回購入した方の基盤と交換して
使っているというわけです。

性能は、相変わらず、1部音源がおかしいが、簡易配線で拡張音源に
対応してる。(1部拡張音源は、音量が小さくなるみたい)
また拡張回路内蔵のゲームは基本起動しないと思った方が良い
本体形状の都合で接続できないがディスクシステムにも対応しています。
(蓋を開けてRAMアダプタを差し込みます。)

<特殊機器起動実験してみたのコーナー>

これは最近発売された、作動する互換機が多いと評判の自作ゲーム等を
起動させるのに使うEverdrive N8という機器でカセットのケースは、
自分で加工し入れる基盤だけ販売の商品でこの手の商品は、海外版
優先なのに日本仕様が先行販売された。

[[youtube:d-VbojrjT2Y]]
作動の証拠映像を撮影したのをアップしてみました。


これは数年前に発売された、NES本体で自作ゲーム等を起動させる
NES PowerPakという機器ですが、回路構成が省略されたワンチップ
互換機では、ほとんど起動しないと思われていたが何故か作動した。

ちなみに日本のファミコンでは、ファミコンでNESカセットを
作動させるために使うアダプターを1部改造すれば作動してくれる。

[[youtube:-KspP2ot2ow]]
動かない確認のつもりが動いたので驚いてしまった。
その後証拠映像を撮影しアップした。

以上で紹介を終わります。

ふぁみ魂家郎その1

2013-09-29 14:31:00 | ファミコン
本日は休日出勤の代わりの休みでしたが、ウッカリ深夜3時前に寝て
12時間しっかり寝る事件を起こした。

そんなことは置いておいてふぁみ魂家郎の内臓ゲームはスロットBに
ROM基板がケーブル経由でつながってるだけなのでセーブ機能内蔵で
ない限り殆どのゲームと交換できると聞いていたので、ケースが割れて
捨てようと放置していたXin1の基盤と交換しておいた。


ブレブレ写真ですがこれが改造前の内部です。

始めにXin1の基盤の端子の接点部分にはんだを流し込んだ。
次に内臓基盤と線を慎重に取り外しその後線と基板を連結した。

これが完成後の写真で手前にあるのが内蔵ゲームの基盤です。
半田面は、少し汚くなったけどゲームできてるので問題なしとした。
その後内臓ゲーム基板の余分な端面の半田を除去&削り込みをして
純正でも起動させれるようにしておいた。
(少し浮かせ気味に差し込ま無いと起動しませんでした。)

日本国内用で、市販ゲームのままの内臓ゲーム付本体なんて
絶対存在しないので超ー怪しい本体ができてしまった。
元の内臓ゲームもめちゃくちゃに改造しオリジナルですと
言い張ってる地点で物凄く怪しくやばいと思いますけど。


これで数年前からしようとしていた改造ができてしまったのである。


改造成功の証拠映像をアップしてみた。