3チーム合同練習試合（USA・大平山・朝日）

2/23（土）、別府大平山小Gで3チーム合同練習試合（USA・大平山・朝日）を行いました。
久々の別府遠征で、天気も良く眺めも良く最高のサッカー日和で試合ができました。










今回は新6・5年生で行い、試合内容はまあまあ、出来たんではないでしょうか？練習試合なんでもっとチャレンジしてほしいこともありましたがやっぱり緊張するのかなー！
あらちゃん率いる大平山軍団と朝日のチームの皆さん有難うございました。大平山は勿論のこと朝日の子供たちもなかなか良い繋ぐサッカーをしていました。朝日のチームや大平山軍団のスピードでやや捲くられる場面もありましたのでこれからの課題です。
ワイドに使うサッカーが出来ませんね！絞って、開いて・・・監督が毎日言ってるんですが・・・
あと、スタミナ不足かな！守備・攻撃が出来ていません。これから、沢山の課題を一つづつクリアしていかないと今年も3強の一角を崩せなくなります。来週の新人大会は是非がんばりましょう！

最近よく見かける白髪のオジさんの正体？

1月15日付「ある日の練習風景（低学年）」でも紹介しましたが、ときに3年生以下のメンバー指導にあたっています白髪のオジさんの正体につき、ここに暴露します。


若かりし頃の彼の勇姿です。

姓は楠、名は清秀さんです。昨年赤いチャンチャンコ、現在小倉在住（近々長洲にターンかも？）






現在もそうですが、当時の福岡大学サッカー部は九州では無敵、西日本でもその名を轟かせていました。
これは、西日本選手権で優勝した時の写真です。赤丸で囲っているのは、中津・宇佐出身の選手たちで、チームの中核をなしていました。
四辻さん：中津南→福大　彼が率いた時代は無敵でした。
保田さん：中津南→福大→新日鉄（キーパーとして日本リーグで活躍、日本代表にも）
野村さん：中津南→福大
四井さん：長洲中学→中津南→福大（残念ながら、若くして亡くなられました。四井元宇佐市長のご長男です。）
楠さん　：長洲中学→中津商業（現中津東）→福大




楠さん達が頑張っていた（多少厚かましくも、二年先輩の私の時代も含めてですが）当時の長洲中学サッカー部は、創設期でもあり隆盛期でもありました。

H24年度 法人会カップ少年サッカー大会

六年生の皆さんお疲れ様でした。今日は最後の大会で頑張りましたが7チーム中5位で終了しました。3試合の試合でかなり疲れてたと思いますが良く走りました。

内容的には悪くないけど、昨年のように最後、3強の一角を苦しめたかったんですが・・・
伏兵ボーダーJrに敗戦して叶いませんでした。








しかし、5・4年生が成長しているので将来が楽しみです。特に5年生はまだ、本気を出していません。小学生最後の1年間、一緒に成長していこうではありませんか！一生懸命練習してサッカーのスキルをあげ諦めないサッカーをしていきましょう！





FC.USAの真新しい応援旗が完成して初披露されました。6年生の皆さん有難う御座います。
チームTシャツ・応援旗と準備は整いました。あとは優勝するのみです。

新年度は勝負の年だと思います。3月の新人戦は是非大暴れしてほしいものです。

4チーム合同（WAYS・ボーダー・USA・大平山）テストマッチ

九州大会宇佐高田地区予選が終わり久しぶりの練習試合！
私、使用でお昼前からの参加になりました。あらちゃん率いる大平山さんともしばらく練習試合をしてなく懐かし限りです。
ところで、今日は宇佐トリニータを無事卒業して高校も決まり入学まで時間を持て余している拓ちゃんが後輩のために練習及び試合のレフェリーをお手伝いしてもらいました。何試合もありがとね！肉離れを最近、2度続けて起こした私にとって大変助かりました。多分、運動不足とウォーミングアップを怠ったツケが回ってきたんでしょう！これからは、しっかり身体のケアをしていこうと思います。




あらちゃん率いる大平山軍団は子供たちより、あらちゃんのキャラが濃すぎて目立ちすぎ（笑）髪の毛がさらにパワーアップしてました。若いけど段々貫禄ついてきました。




身ぶり手振りで子供たちに指導してる振りをしているあらちゃんです（爆笑）


試合は、新6年生を主体に行われ、我がチームは新5年生も上の学年と試合をさせていただきまた。
有難いことです。やっぱり、学年が1つあがると我が腕白軍団も対応が難しくなります。特にスピードがついていけなく、ボール処理が遅く相手に奪われる場面が目につきました・・・が今からですよー！












今年は特に新6年生に期待がかかります。早く、覚醒してほしい！　是非、強い意志をもってサッカーに取り組んでもらいたいしチームを引っ張って行ってほしいと思います。

暇に任せて先の練習試合を振り返る

大ベストセラー「国家の品格」の著者で、私の好きな作家の一人に藤原正彦さんがいる。
氏の著作「大いなる暗愚」の中に次の文章がある。

武士道の国のサッカー

中学、高校の6年間私はサッカー部の中心選手として数十試合に出場した。
A:ゴールネットのはるか上空を突き刺す強烈なシュート、B:味方には目もくれず華麗な足ワザで敵を二人三人と抜き最後にボールを取られるなどが得意技であった。
自慢はC：相手選手と私との中間にあるボールにいつも正面衝突を恐れずものすごい形相で猛突進したことである。そうするとほとんど常に相手が怖じけ私のボールとなった。
当時の高校サッカー界で、西の釜本東の藤原といえば世間はともかく家族のものだけはよく知っていた。

先の試合を振り返って我チームでは、
得意技A→「強い追い風」の時にはいっぱいるおるな～
得意技B→「見方には目もくれず」だけが得意なメンバーもいっぱいおるな～
得意技C→藤原さんとは違い、また親に似て「端正な顔のイケメン」ばっかしじゃから。これは無理かな～

藤原正彦/小川洋子共著「世にも美しい数学入門」より正彦氏イラスト