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お花達

2011年04月10日 18時32分14秒 | 外構
これまで全く、木とか花とかに縁がなかったので、勉強しなくてはいけません

何もしないで、綺麗に元気に育ってはくれないやはりそれなりに季節と自然の移り変わりを楽しみたいので、時間と愛情を注ぎこみたいと思います。


高木として落葉広葉樹を3本植えました
玄関ポーチ前には、
ヤマボーシミズキ科:6~7月頃、十字形の白い花が咲く。10月頃、赤い実が熟し食べられる。

道路沿いには、
シャラ(ナツツバキ)ツバキ科:枝が斜め上に伸び端正な樹形となる。葉は明るい緑色。秋に紅葉。6月頃、ツバキに似た白い花を付ける。樹皮は赤褐色で、鹿の子模様に剥がれる。

玄関に向かって左の寝室前には、
ハナミズキミズキ科:直幹で枝が横張り形にやや水平に出る。花は4~5月に葉が完全に出そろう前に枝先に上向きに咲く。花の色は白。葉は秋に紅葉。10~11月頃に赤い実。

低木は、宿根バーベナ・ガザニア・スイセン・カスミソウ・ツツジ・宿根スミレ・ラベンダーなどなど


ところで「宿根草」って知っていますか?
あまり聞きなれない言葉ですが、宿根草とは植物の形態の一種のことらしいです

辞書によると、「園芸で、多年草のうち、冬期に地上部だけが枯死して休眠し、春に再び生長するもの」となっており、宿根草と呼ばれる花にはキクやキキョウ、シバザクラなどがあげられます。
ガーデニングにおいて、宿根草は手のかからない、人気の植物。 なにせ植えなおしの必要がなく、また枯れても根が残るので雑草の繁殖を防ぐことができます

ガーデニングで宿根草を植えておくと、毎年時期がくると花が開き、季節を感じてとても良いものですが、ガーデニングで宿根草を楽しむには忘れてはいけない事があります
というのは、宿根草は季節が過ぎると地上部文が枯れてしまうので、パッと見では何も無いように見えてしまいます。
そこで新しい種や苗を植えるガーデニングをはじめてしまうと、根が生きている宿根草に気づかずに掘り起こしてしまったり、根を傷つけてダメにしてしまったりすることがあります
宿根草でガーデニングを楽しむときには、枯れたときに場所が分かるように札を立てておくことが鉄則

さて、枯らさずに育て、楽しむことができるでしょうかね

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