「Luci」の 煉瓦の家 トイ・プードル愛犬「モカ」 ライブ活動

珍しいレンガの家造り
一人娘「モカ」
ライブ活動「楽屋姫」など

すべての足跡を残しておきます

駆け込み

2010年11月27日 20時14分03秒 | 自宅
エコポイントが、12月から半減

「使うとわかっているものは、やはり今のうちに手に入れておこう」
ということで、買っちゃいました

まず、テレビ!
ソニーのKDL-46EX700のブラックブラビア」。今年2月に発売されたもの。
46型、LED、人感センサーと、まずまず!
何といっても、コストパフォーマンスは抜群だ!

今は、もう3Dの新型に変わっていて、なかなか在庫がない
探しまくって、なんとか展示品で安いのを見つけ、即注文
エコポイント、36000ポイント+3000ポイントゲット!

待てばもっと安くなるだろうと考えていた。しかし、大失敗!
品物は無くなるし(もちろんメーカーは生産中止)、だんだん足元をみられて高くなるし。一番安かったのは、10月初旬ぐらいだろうか

ま、仕方がない。

そして、エアコン
これは、三菱ルームエアコン「霧ヶ峰
1階のリビングに置くのは、最上位機種の最近発売のMSZ-ZW361S。単相200V。
さすが新型の消費電力はかなり下がっている
床・人・空間・間取り+ナビゲーション、ピュアミストなどなど機能盛りたくさん
一番多く使うことになりそうなので、これは心強い。

他4台は、最上位から見ると少しだけ機能が落ちるが、これでも上等過ぎるくらいのMSZ-GW220.単相100V。
今年バージョンのものだが、これもかなり在庫が少ない。他の型式(GRシリーズ)とかでも十分だったが、もう品物がなくて注文できない状態だった。

そして納期がかなりかかる。本日注文したのだが、製品がくるのは、2月上旬。
ま、我が家の場合は、これで丁度よかったのだが
エアコンで、エコポイント、33000ポイントゲット!

使い道は、JCBギフトカードに交換予定
7万円相当、あるのと無いのとは、大違い
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2010年11月23日 09時39分26秒 | 自宅
家の気密・断熱・遮音を考えるとき、外壁・断熱材はもちろんだが、の性能によっても大きく変わってきます

窓は、「トステム」の「マイスターⅡ」
色は、ホワイト
南道路側が玄関になり、外から一番よく見える南側のところだけは、ホワイトの格子窓にしました

熱伝導率が低いとそれだけ外の温度が伝わりにくくなります。高いと、やはり家の結露の問題が出て、窓だけではなく、家のいろんな所に結露→カビ→腐食がおこり、家の寿命が短くなってしまいます。

一番いいのは、やはり「木」でしょう!
しかしちょっと高価、そしてここメンテナンスが大変なので、断念!

二番目は、外側・内側も樹脂の窓でしょう
我が家は、これを採用しています。これだとかなり熱伝導が低いので安心できる材質です。

その他は、外アルミ・内樹脂、アルミ・アルミ、などなど
価格と、家の構造で判断しなければいけないと思います。


ガラスは、当然Low-E高断熱複層ガラス、そしてアルゴンガス入り

さて、ピンクのレンガに、ホワイト格子窓
どんな姿になって現れるのか、楽しみ
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室内換気

2010年11月21日 22時15分01秒 | 自宅
さて今回は、室内換気について

何故換気が必要か?
気密性の高い住宅では、隙間からの自然換気や風力による漏気はほとんどなく、従来のままの換気計画では、空気は汚れ、室内で発生した水蒸気の滞留などで、臭いや結露に悩まされることになり室内の環境を損ないます。それ故、気密性の高い住宅では換気を計画的に行うことが非常に重要となるわけです

日本の法律としては平成15年7月1日から改正建築基準法(シックハウス対策)として常時の換気設備の設置が義務付けられました。
 換気設備が義務付けになることで住宅においては最小換気量が法律によって定められ、0.5回/h以上の換気回数の換気を行わなくてはなりません

しかし、換気装置が付いているだけで十分な換気が行えていない場合が数多くあります。換気装置の選択において、まず確かな換気が行える換気装置を選ぶ必要があります


換気の種類換気の方法には、第一種換気、第二種換気、第三種換気設備の3種類に分類されます。

第1種換気設備
交換型換気システムや給気と排気のための換気機械を組み合わせ、同時給排を行う換気設備を第1種換気設備と言います。 両者とも送風機と排風機を併用する方法で、吸気量と排気量の調整により室内の気圧を外気圧に対して正圧(プラス圧)に、あるいは負圧(マイナス圧)に保つことが出来るなどの利点があります。

第2種換気設備
給気側ダクトに微生物などが繁殖するなどの問題もあり、シックハウスシンドロームの原因の一つになるため、その維持管理が問題となって来ています。また。イニシャルコストが高いという欠点もあります。 送風機で室内に外気を供給し、排気は排気口から自然排気で押し出して行う換気設備を第2種換気設備と言います。 この方法では室内がプラス圧となり、出入口のドアを開けても他の部屋から汚染した空気が入ってこないという利点があります。 もともとは無菌室や手術室などクリーンルームに採用されてきた特殊な換気方法で、気密性能が高くない住宅では隙間から室内の水蒸気を含んだ空気が外部側に流れるために、冬季間に壁体内結露を起こす可能性が高く危険です。

第3種換気設備
居室に設けた給気口から自然に空気を導入し、ダーティゾーンを中心としたところから排気ファンで排気する換気システムを第3種換気設備と言います。 室内の空気は外気に対して負圧になり、出入り口のドアを開けた時も室内空気が流出しない特長があります。 従来は、トイレや厨房等、大量の水蒸気や湿気、臭い発生するところ汚れた空気が外に流れないようにするように排気ファンが局所で設置されてきました。

我が家は、第3種換気設備
日本住環境株式会社のルフロ®400

主な性能として
ランニングコスト及び地球環境を考慮した省エネルギーの実現!
このルフロ400では、35坪の住宅で0.5回/h以上の必要換気量(144m3/h)を満たした時の消費電力は、約5.2Wです。(ボリューム式コントローラーのレベル2.5)この時の電気代は、24時間×30日×0.0052KW×22円(新電力料金目安単価)=83円/月にすぎません。

ファン本体の音を軽減!
上記コントローラーレベル2でのファン単体時でもわずかに、25デシベル!一般スタジオ並みに非常に静かです。ファンが本当に運転しているのか?分からないほど!!
換気量を増大しつつファン本体の音も軽減という一挙両得の性能をもったファンを作ることに成功しました。

どの換気種類が良いのか合うのか、家の特徴を考慮しながら判断しなければいけません。
これまで見てきたのは、第1種と第3種。第1種は熱交換型換気扇を使って、外気からの吸気をより室温に近い方法で行う方法もあります。

一番多く使われているのは、第3種でしょう
どちらにしても、フィルターの掃除はコマメにしたほうが、いいでしょう

それと高気密の家だと、キッチンの換気扇も、高気密用にしないといけません
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基礎2

2010年11月14日 15時57分38秒 | 自宅
基礎はとっても重要なところだ

我が家の基礎は、ベタ基礎。
布立ち上がり巾は、150mm。
コーナーは、見栄えを良くする為に、レンガを少し出す為に、巾が広くなっている。
コーナーでの補強にもなっているような気がする

基礎の高さは、470mm
ひまわりホームでは、約1mくらいの高さを標準としているのではなかったかな?

確かに高いとそれだけ空気の流れが良くなって、湿気がこもらないのかもしれない。
湿気がないと、シロアリもこないのかもしれない。

基礎を高くするとそれだけしっかりとした形にしないといけない。
それと価格が高くつく!

シロアリ対策だが、最近は富山県にも、アメリカのシロアリが侵入してきているみたいだ
いやなのは、飛んでくるので床下だけ対策を考えても意味が無いということだ

ということで、我が家は、同じ価格で出来るだけ高く基礎を上げて下さいとお願いしました


11月27日追記
基礎の高さは、520mmでした
最近は、ダブル配筋になっていて、50mm高くなっていました頑丈だ
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断熱材

2010年11月06日 20時27分51秒 | 自宅
11月4日・5日で、屋根裏・壁の断熱工事が完了!

我が家の断熱材は、現場発泡ウレタン

厚みは50mm。

いろんな断熱材があります。
グラスウール・ロックウール・セルロースファイバー・硬質ウレタンなどなど・・・

それぞれ特徴があって、何が良いのか迷うところですが・・・

高気密・高断熱の家では、隙間を作ってはいけません
現場発砲なので、隅々までウレタンで断熱をしてくれる結露がしにくい現場発泡ウレタンが、サワケンホームの標準です。

いろんな家を見てまわりましたが、内断熱ではグラスウール・ロックウールがほとんど。セルロースファイバーは知っている限りでは2~3くらいのハウスメーカーがやっていましたね結露がしにくく湿気を調整してくれますが、新聞紙の中にホウ酸を入れて燃えないようにしているはずです。


なぜ断熱が必要か?
たとえば冬場の場合、「温度は、高い方から低い方に移動する」と考えるとイメージしやすいかもしれません。断熱がないと、暖かい室内から寒い屋外へ温度が逃げていきます。夏場の場合は逆に「温度の低い方から高い方へ」、涼しいエアコンの前から、暑い屋外へ・・・。断熱しない場合だと、約8割の熱が逃げていくと言われています。
この熱移動を阻止するのが断熱材です。
多くの断熱材は、その素材の中にある小さな無数の空気のかべ(小部屋)によって、熱が逃げていくのをくいとめる仕組みになっています。

しっかりとした断熱と窓と玄関が高気密・高断熱には不可欠です


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レン積み

2010年11月06日 20時19分13秒 | 自宅
いよいよ、「レンガ」を積んでいきます

鉄筋を通しながら、1段1段積み上がっていくのです

「レンガ」の色は、ピンクと言われるもの

さて、積み上がった時には、どんな感じになるのかなぁ!

楽しみ
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