畑と山と自転車と

最近は山歩きも旅もできないし・・・

中国の領土問題・・・・・・

2010-09-27 20:17:26 | ちゅうごく
貪欲な赤い国・・・・・・中華人民共和国・・・・・、の領土問題を・・・・・整理してみた・・・・・・。
 もちろん・・・・・、個人的なデータなので・・・・・間違いは・・・・・あるかも・・・・・・・。
 
南沙諸島・・・・・・・。
 ベトナム・マレーシア・中国・台湾が領有権を主張。
 1970年代に海底油田を発見。
 中国は赤瓜礁(岩・または岩の集まり)に人口建造物を立てて島と主張している。
 
西沙諸島・・・・・・・。
 ベトナム・中国・台湾が領有権を主張。
 海底資源はわからないが、海洋資源は豊富だろうし・・・・・。
 
尖閣諸島・・・・・・・。
 日本・中国・台湾で争っている。
  日本は領土問題無し、他の2国は領土問題ありとの認識。
  付近には1970年代に発見された、海底ガス田、海底油田が・・・・・・ある。
 
アクサイチン(ラダック)・・・・。
 インド・パキスタン・中国の国境地域、カシミール地方。
  雲母とか・・・・・レアメタルが・・・・・・ある・・・・・・。
 
アルナーチャル・プラデーシュ州
 インド・中国の国境地域。
  資源問題については不明、不勉強だね・・・・・・・。
 
沖ノ鳥島・・・・・・・・。
 領有権ではないが、中国・韓国が排他的経済水域に異議を唱えている。
 海底にレアメタルが埋蔵されている。
 中国海軍の行動に支障が出る。
 



 
簡単に考えると、赤い国の貪欲さが・・・・・見えてくる。
ほとんどが・・・・埋蔵されている資源に絡んでいる・・・・・・。
尖閣諸島以外では、ほとんど人民解放軍が駐留しているので・・・・・。
 
尖閣諸島も・・・・・、危ないよね・・・・・・。

なんで・・中国に申し入れするの?

2010-09-27 19:30:32 | ちゅうごく
またまた・・・・・、引用が長いですけど・・・・・・。
 



尖閣沖で中国監視船が活動=政府、中止申し入れ



時事通信 9月27日(月)16時43分配信
 
 仙谷由人官房長官は27日午後の記者会見で、中国の漁業監視船2隻が沖縄県・尖閣諸島沖の日本領海への接続水域(領土周辺の約22~44キロ)で24日夕から活動していることを明らかにした。これに対し、外務省は計4回にわたって、中国側に中止を申し入れた。
 仙谷長官は、監視船「漁政201」と「漁政203」が27日午前6時の時点でも接続水域内で活動しており、海上保安庁が巡視船6隻を派遣して領海内に侵入しないよう警戒していると説明した。24日に連絡を受け、首相官邸は情報収集態勢を強化した。
 仙谷長官は「首相官邸を中心として、関係省庁の連携、協調の下で厳正に対応していく」と強調した。
 



 
簡単に考えると・・・・・・・。
尖閣諸島が日本の領土と考えるならば、接続水域といっているが・・・・・ここは・・・・排他的経済水域・・・・・・・・。
つまり日本の主権が及ぶ水域になるはず・・・・・・、と言う事は・・・・・赤い国と同じように考えればよい。
 
明朝・・・・・そう・・・・1時か・・・2時に・・・・・、駐日大使を外務省に予告なしで呼び出して・・・・・・。
・・・・・漁業監視船の退去を命ずればよい。
 
海外から見ると・・・・きっと・・・・・、申し入れと言う事は・・・・・日本の領土という確証が無いんだ・・・・・・。
 と思われただけだよね・・・・・・・・。
 
なおかつ・・・・退去を命じて・・・すぐあとで・・・・、自衛館が退去命令を出す。
 警告射撃をしても良いんじゃない、相手は・・・・中国政府の船なんだから。
  漁船とは違う・・・・・、もっともあの漁船も・・・・偽装漁船だったのかも。
 
いい加減に貪欲な赤い国に対しては、はっきりとした対応をとらないと・・・・・・・。
 国際的にも・・・・、軟弱な国・・・・との評価が固定してしまう。
 
 
 

今更のような気がするけど・・・・・・

2010-09-27 14:32:13 | ちゅうごく
またまた引用が長いですが・・・・・・・、まずはこの記事から・・・・・・。



中国に原状回復要求=巡視船損傷で、時期明言せず―仙谷官房長官



時事通信 9月27日(月)11時34分配信
 
 仙谷由人官房長官は27日午前の記者会見で、沖縄県・尖閣諸島沖での中国漁船衝突事件で損傷を受けた海上保安庁の巡視船2隻について「原状回復を(中国側に)請求する。当然政府の課題になり得るし、なるべきだ」と述べた。ただ、具体的時期については「現時点で行うか、(日中関係が)クールダウンしてから行うかは別だ」と明言しなかった。
 中国側は漁船船長の釈放後も日本に謝罪と賠償を要求、日本政府は拒否する姿勢を明確にしており、巡視船の原状回復を求めれば、中国側が一層反発することが予想される。
 仙谷長官は中国との関係修復について、日本側が容疑者の船長を釈放したことで「ボールは中国にある」と指摘。「検察当局の判断で、のどに刺さったとげは結果として抜けた。(中国には)平和的台頭を実践していただけるだろう」と、中国側の軟化に期待を示した。
 事件の再発防止に関しては、1997年の漁業協定に基づき「尖閣周辺の水域について両国の漁業の仕方を再確認し、再発防止(の取り組み)を中国側と日本側が改めて行うプロセスがなければならない」と語った。 
 



 
要点は・・・・・・・。
1:船長を釈放したのだから、日中関係は元に戻したい。
2:事件の再発防止を日中両国で協議する。
3:謝罪と賠償はしない。
4:保安艇の修理費を請求する。
 だと思うのだが・・・・・・・。
ほかにも・・・・・、フジタの4人の日本人問題もあるはずなのだが・・・・・・。
 
きっと中国側の判断は・・・・・・。
1:船長は何も罪を犯していないのだから、釈放するのは当然だ。
2:事件の再発防止には、尖閣諸島の領有権を認めればよい。
 日本に司法権も無いのだから、中国領であろう。
3:保安艇が故意に漁船に当てたのだから、謝罪と賠償をしろ。
4:当然修理費を支払う必要は無い。
 
 フジタの社員に関しては、内政干渉だから口を出すな。
 
そして・・・・行動としては・・・・・、最悪の場合に・・・・・・・。
1:尖閣諸島は中国領(日本に司法権が無い)だから、白樺の採掘は開始する。
 共同開発・・・・・なんて言うのは・・・・・、領土問題がはっきりしなかったから。
2:事件の再発防止には、中国海軍・陸軍が尖閣諸島に駐留して安全を守るよ。
3:レアアースの輸出は・・・・、中国としてはあまり困らないから・・・・・・とめたままにするよ・・・・・・。
 謝罪と賠償をしたら・・・・・、考えても良いよ。
4:フジタの社人はスパイであり、重大な犯罪者である。
 これを釈放しろとは重大な内政干渉であるから、許される事ではない・・・・・・・。
  最悪・・・・・・。
 
まあ・・・・今回の事件の直接的な影響を、最悪の事態で想定しているのだが・・・・・・・・。
中国政府の究極の目的は・・・・・・、日本を・・・・・土地と民族を・・・・・・支配すること・・・・・・。
 
一般に報道していないけど・・・・・・・、国際の引き受け先・・・・・・・・。
どうなっているのかしら・・・・・・。
 
95%が機関投資家らしいが・・・・・・・・。
個人投資家が5%くらいいるらしいが、本当に日本人だけなのかな・・・・・・。