畑と山と自転車と

最近は山歩きも旅もできないし・・・

中国人初のノーベル賞受賞か・・・・・・・

2010-09-30 11:56:48 | ちゅうごく
赤い国についていろいろと調べていたのだが、今まで・・・・ノーベル賞とは無縁だったみたい。
ところが・・・・最近・・・・、ノーベル賞・・・・それも・・・平和賞候補が・・・・・・・。
ところが・・・・・本人は・・・・・・、今は刑務所の中・・・・・・。
 
中国政府としては、ノーベル賞はよいのだが・・・・犯罪者がもらうとなると・・・・・・。
 
と言うことで、下の引用記事をご覧ください。
 
 




中国 ノーベル賞に圧力 選考委明かす 活動家の平和賞警戒



産経新聞 9月29日(水)7時57分配信
 【ロンドン=木村正人】ノーベル平和賞を選考するノルウェー・ノーベル賞委員会のルンデスタッド事務長が28日、産経新聞の電話取材に応じ、今年6月にオスロで中国の傅瑩外務次官と会談した際、傅次官が服役中の中国の民主活動家、劉暁波氏(54)を念頭に「(平和賞を)授与すればノルウェーと中国の関係は悪化するだろう」と露骨に圧力をかけてきたことを明らかにした。

 同事務長によると、同委員会は1989年にチベット仏教の最高指導者、ダライ・ラマ14世に平和賞を授与しており、「賞の選考が中国の圧力に影響されることはない」と明言する一方で、「傅次官は会談で今年の平和賞を中国の反体制活動家(劉氏)に与えないよう求めた。『これは中国に対する非友好的な態度になるだろう』と述べた」と証言した。

 中国当局は人権活動家への平和賞授与を警戒しており、同事務長は「ここ数年、中国当局は何度も『いかなる反体制活動家にも授与するな』とアプローチしてくる」ことも明らかにした。

 平和賞は10月8日に発表される。推薦は2月1日に締め切られ、過去最多の計237の個人・団体から選考が進められ、劉氏は最有力候補に挙げられている。

 共産党独裁体制下にあったチェコスロバキア(当時)で基本的人権の尊重を訴える「憲章77」を起草して投獄されたチェコの初代大統領、ハベル氏らは今月、インターナショナル・ヘラルド・トリビューン紙に寄稿、「中国共産党の一党独裁体制の廃止を求める『08憲章』を起草した劉氏は20年以上もひるまず平和的な手法で改革を訴えている」として劉氏に平和賞を授与するよう同委員会に求めた。

 これに対し、中国外務省の姜瑜報道官は28日の定例会見で「私たちはこの問題でほかの国に対し圧力を加えるつもりはない」と同事務長の見解を否定した。

 劉氏は89年6月の天安門事件後に投獄され、その後釈放されたが、2008年12月、08憲章発表前に拘束された。今年2月、国家政権転覆扇動罪で懲役11年などの刑が確定した。




 
私個人の考えでは・・・・・・・。
 
 あの国は・・・・・・・、新しいことを開発するよりも・・・・・・・・。
他の国でできた物を、複写(模写)する事のほうが得意。
という事は、ノーベル賞には、縁が無い。
 
 ところが・・・・・、よりによって・・・・・平和賞候補・・・・・・・。
政府としては、なんとしても止めたいだろうに・・・・・・。
 
候補の段階でも・・・・インターネットなどで・・・・・、国内に情報が流出する・・・・・・。
そうすれば・・・・・、天安門事件が・・・・遊びに見える・・・・・・・。
 そんな事態になる・・・・・・・。
 
それもあって・・・・・視線を他に向けること・・・・・、つまり・・・・日本に・・・・・・。
 尖閣諸島で問題を起こして・・・・・・・。
 
ひいてきたという事は・・・・・、ノーベル章・・・・候補からはずしてもらえたのかな?。
 

思い過ごしならば、よいのだが

2010-09-30 04:46:35 | ちゅうごく
今の円高・・・・・・・。
日本に好材料があまり無いのに、不自然な円高だと思うのだが・・・・・・・。
どこが買い進んでいるのだろうか・・・・・・、普通に考えるとユーロとか元のほうが・・・・・・。
 
もしかしたら・・・・・、赤い国が・・・・・日本の国力をそぐために・・・・・・・。
 
今年の春に中国へ進出した日本企業、給与引き上げのストライキが大発生したが・・・・・・。
何も対応できずに、そのまま引き上げて収束した。
 
今回の尖閣諸島の事件でも、中国に非常に有利な形で収束してきている。
 
このまま円高が続くと日本企業は・・・・・・、ますます中国に進出するのか・・・・・・・。
 
赤い国は貪欲だから・・・・・・、あるときに・・・・企業の国有化・・・・・・・・。
 そして・・・・・・日本から移転した技術ごと・・・・・・、生産再開。
 
日本からは・・・・・・何の為だか知らないが・・・・・・、ODAで資金提供して・・・・・・。
ますます中国の国力が上がり・・・・・・・・・。
 
噂になった・・・・・・・。
「日本はしばらくすると自滅するから、中華人民共和国が責任を持って保護する」
 というのが・・・・・・、現実化するかも・・・・・・・。
  噂では2050年を目標としていたが・・・・・・、実際には・・・・・・・。