【JRA攻略研究所】

JRAの競馬番組表解読を目的として日夜研究にはげんでいます。主に重賞レースのオペレーション解読を主としています。

第14回チューリップ賞回顧

2007年03月02日 22時15分30秒 | 3歳
◎秋季番組の牝馬限定重賞(フェアリーS,ファンタジーS)出走馬なし

◎札幌・函館・小倉・新潟2歳S出走馬なし

◎阪神JFから直行なし ※3着から直行ローテのローブデコルテは回避。

◎クイーンC4着ジョウノガーベラ除外。
 ※これにより、春季重賞出走馬はシンザン記念(牡・牝混合戦)2着のダイワス  カーレットのみ

◎春季初出走馬なし 
 ※エイシンパーティー、フィリアルドーター、ルミナスハーバー3頭該当馬が
  いたが、全て回避。

上記のことに留意しながら、馬券の組み立ては
ウオッカ1着固定、ダイワスカーレット2着固定とし、
3着はブログに書いたとおり(⑨⑩⑬)に買ったのですが。。。

1枠注意と書きながら、実馬券はあまりにオッズが付かないので、
いつもの通り、5点買うなら3点に絞って金額を厚くのパターンで
撃沈。。。

我ながら当たり馬券を外して買う馬券の買い方には、
感服です(笑)

さぁ気を取り直して、明日の弥生賞と中京記念で取り返すべ!!

第14回チューリップ賞(桜花賞TR)

2007年03月02日 21時58分12秒 | 3歳
枠順が確定する前に想定していたことは、
ウオッカが何番に入るか?
勝つ競馬になるなら、内外4番か正逆11番を想定。


ありゃ!!!
11番ドンピシャじゃん。。。


新装阪神JF覇者が、このタイミングなら勝ってもいいじゃんか
とは考えていたが、

個人的にはウオッカは桜花賞馬になるだろうとの予想から、
想定通りの枠順にならず、違う馬番で3着になるのではないかと。



う~~~ん。
いや、待てよ。


昨年は、阪神JF覇者11番テイエムプリキュアで
このレース最後の阪神コース開催を締めくくるのではとの
見解から1着固定で見事に撃沈(4着)した経緯から、
ウオッカがテイエムオーシャンを再現すると見て、
1着固定で逝きませふ。

相手にはダイワスカーレットで仕方ないと思うが、4枠のどちらかだろう。
堅い決着だが、△⑨⑩⑬ 1枠両頭にも注意が必要か。 


○テイエムオーシャン
 新馬①→500万①   →札幌3歳S③→阪神3歳牝馬S①→1着

○テイエムプリキュア
 新馬①→かえで500万①→阪神JF①            →4着

○ウオッカ
 新馬①→黄菊500万② →阪神JF① →エルフィンS① →?着


といいつつも、3着固定の方が馬券的にはおいしいなぁ。。。

しかしながら、今年は何かが起きるののだろう。
目を凝らしてみると、例年とは違った特異な馬柱に気付くはずだ。