【JRA攻略研究所】

JRAの競馬番組表解読を目的として日夜研究にはげんでいます。主に重賞レースのオペレーション解読を主としています。

回顧

2006年03月26日 22時55分50秒 | 古馬短距離
やはり、シンボリグランとシーイズトウショウは歩いたね。

予想通り、ラインクラフトとオレハマッテルゼがワンツーだが、馬券はこの2頭軸から穴目へ。完全な縦目を食らって撃沈。。。

しかしながら、今年の流れは少し理解出来てきたようだ。
フェブラリーSのカネヒキリ、シーキングザダイヤと高松宮記念のラインクラフトなんかは相当共通項あるんじゃないのかな?
昨年もテーマがあったが、今年のテーマも昨年のテーマに似ている。

いよいよクラッシック。
気を取り直して行きましょ。

第36回高松宮記念

2006年03月25日 23時30分15秒 | 古馬短距離
2000年阪急杯1・2着がステップ競争に追加。
   阪急杯②ディヴァインライトが2着
2002年シルクロードSがステップ競争から外れる。
   オーシャンS①ショウナンカンプが1着
   阪急杯①アドマイヤコジーンが2着
2005年オーシャンSがGⅢ昇格。阪急杯が1200→1400mに変更。

特記事項として、施行時期が5月から3月に繰り上がった2000年以降、スプリンターズSの勝ち馬が必ず出走。

2000年ブラックホーク4着
2001年ダイタクヤマト8着
2002年アドマイヤコジーン2着
2003年ビリーヴ1着
2004年デュランダル2着
2005年カルストンライトオ4着(50周年記念)
2006年サイレントウィットネス不出走

●ラインクラフトの出走は?
●ヴィクトリアマイルの新設


取消等が発生しない限り、新生正規戦である今年の高松宮記念で、二度と行われないCBC賞を勝利している人気のシンボリグランやシーイズトウショウが勝ち馬に選ばれることはない。
そういった形の消去法でいくと、残るのはトウショウギア、プリサイスマシーン、マルカキセキ、マイネルアルビオン、リミットレスビッド、ブルーショットガン、オレハマッテルゼ、ラインクラフトの計8頭に絞られる。
中でも私の◎はラインクラフト。古馬との2戦、取消発生戦マイルCSを3着。消滅戦阪神牝馬Sを4着したことは好感が持てる。
今年のテーマ、スプリンターとマイラーの融合はこの馬か、このメンバーではオレハマッテルゼのどちらかと考える。
相手筆頭は、リミットレスビッドとブルーショットガン。穴でトウショウギアも抑えておきたい所か。但し、昨年のスプリンターズSを外国馬が勝ち、新生オーシャンSを地方馬が勝ったことから、今年はステップ戦経由は全滅の可能性もあるのでは???