【JRA攻略研究所】

JRAの競馬番組表解読を目的として日夜研究にはげんでいます。主に重賞レースのオペレーション解読を主としています。

メモ

2005年11月27日 18時55分08秒 | 2歳
(1991年)「阪神3歳牝馬S」に名称変更及び牝馬限定戦に。
(1992年) 賞金増額。
(2001年)「阪神ジュべナイルフィリーズ」に名称変更。賞金増額。
(2002/3年)馬齢から定量戦にて行われる。
(2004年) 朝日杯FSが牡・センから牡・牝戦に変更。

○京王杯2歳S ※2004年は牝馬出走なし
(1992年)2着マリアキラメキ
(1993年)2着ヒシアマゾン
(1994年)2着エイシンバーリン
(1995年)1着アジュディケーター 出走せず
(1996年)2着ダイワアンジェラ
(1998年)1着ウメノファイバー

○函館2歳S
(1991年)アトムピット     同枠
(1992年)マザートウショウ  対角同枠
(1994年)ダンツダンサー   出走せず
(1999年)エンゼロカロ    純粋対角
(2003年)フィーユドゥレーヴ 並行対角
(2004年)アンブロワーズ   同枠(自身2着)

○札幌2歳S
(1991年)ニシノフラワー   1着
(1993年)メローフルーツ   不出走
(1994年)プライムステージ  不出走
(1995年)ビワハイジ     1着

○新潟2歳S
(1991年)ユートジェーン   対角2着
(1999年)ゲイリーファンキー 自身2着
(2000年)ダイワルージュ   自身2着
(2002年)ワナ        並行対角同枠2着

○小倉2歳S
(1992年)マルカアイリス   
(1993年)ナガラフラッシュ  不出走
(1994年)エイシンサンサン
(1998年)コウエイロマン   
(1999年)アルーリングアクト 並行対角1着
(2000年)リキセレナード   不出走
(2001年)タムロチェリー   1着
(2002年)メイプルロード   同枠2着
(2004年)コスモヴァレンチ  不出走
(2005年)アルーリングボイス




○阪神JF1着OP
(1992年)スエヒロジョウオー  東京1600 きんせんか500 ※阪神マイル勝ち歴馬なし
(1993年)ヒシアマゾン     東京1400 京王3歳SGⅡ ※重賞勝ち馬出走なし
(1994年)ヤマニンパラダイス 東京1600 いちょうSOP  ※阪神マイル勝ち歴馬なし 
(1996年)メジロドーベル    東京1600 いちょうSOP ※阪神勝ち歴馬なし、デイリー杯2歳S勝ち馬出走
(1998年)スティンガー     東京1600 赤松賞  500※阪神マイル勝ち歴馬なし
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(1991年)ニシノフラワー    京都1400 デイ3歳SGⅡ ※阪神勝ち歴馬なし
(2002年)ピースオブワールド  京都1400 ファンタジGⅢ ※東京勝ち歴馬なし、京都阪神マイル勝ち歴なし
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(1997年)アインブライド    阪神1600 野路菊S OP ※重賞勝ち馬不出走、最終加算東京中山なし
(1999年)ヤマカツスズラン   阪神1400 ききょうSOP ※東京勝ち歴馬なし
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(1995年)ビワハイジ      札幌1200 札幌3歳SGⅢ ※阪神勝ち歴馬なし
(2000年)テイエムオーシャン  札幌1200 500万    ※阪神勝ち歴馬なし
(2003年)ヤマニンシュクル   札幌1800 コスモス賞OP ※阪神マイル勝ち歴馬なし
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(2001年)タムロチェリー    小倉1200 小倉2歳SGⅢ ※中山勝ち歴馬なし、阪神芝勝ち歴馬なし
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(2004年)ショウナンパントル  新潟1600 新潟2歳SGⅢ ※阪神マイル勝ち歴馬なし

エリザベス女王杯

2005年11月13日 00時32分32秒 | 古馬牝馬
◎11エアメサイア
○08スイープトウショウ
○16マイネサマンサ
△01オースミハルカ
△03アドマイヤグルーヴ
△12ヤマニンアラバスタ
△13サミットヴィル
△14ヤマニンシュクル
△15ウイングレット
△17レクレドール
△18ベストアルバム

第10回ファンタジーステークス

2005年11月06日 13時25分51秒 | 2歳
節目の第10回を迎えるファンタジーステークス。
第8回から定量戦から馬齢戦へと変貌を遂げた訳だが、
馬齢戦に変更されての2年忠実に京都1400m戦勝ち歴を求めている。
1~3着まで全ての馬が1400m戦勝ち歴を有するのも特徴の一つか。

今年京都1400m戦勝ち歴を有する1着候補は、何と2頭しか出走していない。
ブラックチーター、クリノスペシャル。
この2年、1着は秋開催京都牝馬新馬勝ちのラインクラフトとスイープトウショウが勝って、2着に京都1400m戦りんどう賞勝ち馬のモンローブロンドとロイヤルセランガーが名を連ねている。
1着ブラックチーター、2着クリノスペシャルというのはあまりにお粗末だが、
別の角度から捉えると、1着は秋季開催で初勝利を挙げた枠、2着は夏季開催で初勝利を挙げた枠と捉えることも出来る。

単勝はブラックチーターで良かろう。福永ばっかり勝ってというのは嫌な材料だが。
2着候補は2枠、6枠、7枠に絞られる。
前走りんどう賞8着とエリート路線から外れるフォーナインミダスは論外。
京都コース出走歴のある6枠10番のマルカアイチャンを筆頭に、阪神戦歴をわざわざ獲りにきたアルーリングボイス、りんどう賞と同じ牝馬限定戦サフラン賞を2着したグランプリシリウスは抑えておく必要ありか。

3着に目を向けてみると、夏季勝ち上がりと、秋季勝ち上がりの同居枠ということが特徴として挙げられる。
リヴァプール、マルターズヒートの戦歴を考えると、秋季に賞金加算している馬の方が有力のように思えるが。


◎09ブラックチーター
○10マルカアイチャン
○02アルーリングボイス
○13グランプリシリウス
△07ワイキューブ
△05ニシノタカラヅカ
△06セントルイスガール
△04ラッシュライフ
※09の代役▲08ティーサー