天皇賞秋へ向けてのメモ

天皇賞春（京都3200）
１着　スズカマンボ　　4歳　大阪ハンブルグＣ③　（朝日ＣＣ①、鳴尾記念②）※国際競争初参加
２着　ビッグゴールド　7歳　大阪ハンブルグＣ①
同枠　ハーツクライ　　4歳　大阪杯②
ＳＴＥＰ競争
●産経大阪杯　　　　阪神2000　　サンライズペガサス　7歳
●日経賞　　　　　　　中山2500　　ユキノサンロイヤル　8歳
●阪神大賞典　　　　阪神3000　　マイソールサウンド　6歳

天皇賞秋（東京2000）
ＳＴＥＰ競争
●産経オールカマー　中山2200　　ホオキパウェーブ　　4歳
●毎日王冠　　　　　　東京1800　　サンライズペガサス　7歳
●京都大賞典　　　 　京都2400　　リンカーン　　　　　5歳

賞金増額競争Ｇ２
◎阪神大賞典
◎日経賞
◎札幌記念　※非国際
◎毎日王冠

菊花賞を推理する番外編

今年のクラッシックの流れを再確認しておく。

桜花賞
※○優レース優勝馬全出走
１着ラインクラフト　Ｆレヴュー　　１着
２着シーザリオ　同枠チューリップ賞１着

オークス
※桜花賞１着ラインクラフト不出走（ＮＨＫマイル出走１着）
１着シーザリオ　　　桜花賞　　　　２着（桜花賞組１位）
２着エアメサイア　　桜花賞　　　　４着（桜花賞組２位）

秋華賞
※○優レース優勝馬全出走
１着エアメサイア　　ローズＳ　　　１着
２着ラインクラフト　ローズＳ　　　２着

皐月賞
※○優レース優勝馬全出走
１着ディープインパクト　弥生賞　　１着
２着シックスセンス　　　若葉Ｓ　　４着

日本ダービー
※○優レース優勝馬全出走
１着ディープインパクト　皐月賞　　１着
２着インティライミ　　　京都新聞杯１着（非トライアル）

菊花賞
※セントライト記念１着不出走（天皇賞秋登録）
１着ディープインパクト？神戸新聞杯１着


こうやって流れを見てみると、牝馬クラッシック及び秋華賞は○優取得がキーポイントになっていることがわかる。しかも優先順位の高い○優取得馬が１・２着している。そうなると秋華賞でもローズＳ２着ラインクラフトが逆転して勝つことは無かった。
対して牡馬路線では、優先順位の高い○優取得馬が１着（ディープインパクト）であるからして、ディープインパクトは神戸新聞杯に出走して１着することは容易に予想できる。
しかし相手には○優を取得していないことが条件として挙げられる。
セントライト記念１着馬キングストレイルが天皇賞秋へ向かうみたいだが、これもヒントになるだろう。

○優取得ディープインパクト以外の馬
・シックスセンス
・ピサノパテック
・フサイチアウステル
・ローゼンクロイツ
以上人気になるだろう４頭である。

セントライト記念１着馬が出走してこないことにより、あの馬がディープの相手を務めるであろう。