床掃除を邪魔する男

　毎朝、床を掃除機かける。猫砂やらカリカリやらが散乱しているので。

　夕方は掃き掃除程度なのだが

　気になって仕方ない男が一人。

　どうやら食べたいらしいけど、これはたべられない。

　諦めてキャットタワーのてっぺんで不貞寝始めました。

　掃除機なら一目散に逃げるんですが。

　

季節が移ろうと、居場所も移ろう

　夏の間、あまり使わなかったクッションで猫さんが過ごすようになりました。

　この真上にエアコンがあるので、寒かったんでしょうね。

　そんな些細な事でも季節を感じます。

　ご飯食べたら二階に行ってしまう猫さんが、しばらく居間にいてくれるのはいいですね。

夕闇せまる駅に滑り込む

　早く仕事が終わった際に、帰宅途中のいつもの踏切でよく撮った貨物列車の5462レですが、日の入りが早くなり踏切での撮影が困難となりました。

　なので今日は南松本駅へ。

　入場券を買ってホームへ。暗くなった貨物駅の雰囲気はいいです。

　踏切で見ている時はかなり高速ですが、かなりゆっくり入ってきました。スマホ撮影ではもうこれが限界。

　完全に停車した後、外に出てからもう一枚。暗くて確認できなかったけど調べたら今日の機関車は23号機。後ろに続くタキ10Bはオールグリーン。ヤード灯の光を受けて綺麗です。

　

　未明の新鶴見まで、長い道中気をつけて行って下さい(^ ^)

　平日休みがあれば明るいうちに姨捨駅あたりで写真とれるかもしれないけど、わざわざ出かけない、時間が合えば会えるがモットーなので基本的に写真で会うのは来年の春でしょうか。

　暗くても時間が合って見かけた時には「新鶴見まで気をつけて！」は言い続けます。

　

久しぶりのもなかさん。

　部屋から出てこず、常に一人で過ごしているもなかさん。

　いつも窓枠の金属の上や、物陰に隠れるために床の上にいるんですが最近は座布団を使ってくれてます。

　ご飯や水を交換に行ってもこの体勢を維持してくれます。少し近づくとサッっと物陰に入ってしまいますが。

　使ってくれたらいいなと思って片付けなかった座布団、居心地いいですか？



　こちらは爪研ぎサークルの中の女の子二人！

　超至近距離からの撮影です。早くもなかさんともこのくらいのお近付きになりたいものです。

眠りの森

　職場のランニングクラブの皆さんと走りに行く企画をして貰ったので行ってきました。

　朝７時に集合

　松本市内の温泉街。

　ここから山道を登って反対側に降りて廻りこんで帰る20kmコース。山は完全に雲の中！

　足取り軽やかに走る皆さん。余裕で世間話できるとは、自分は黙々と付いていくのがやっと。今回は楽しみにしていたのだけど体調がよくなく先に行ってもらいました。

　落石注意の標識あるけど

　ガチで落石してるし

　倒木もしてる。凄い所ですね。

　先に行った皆さんの姿が見えなくなると、下でみた雲の中にきた様子。

　静かすぎて不気味です。

　スタートから5km地点で休憩のため皆さん待っていてくれましたが、体調不良を理由にここでリタイヤを申し出。

　走ってきた道を帰る事としました。

　無事に下まで辿り着けない場合は、この眠りの森で発見されないまま数十年経過してしまうのか！いや、保護したい猫さんいるから生きて帰らねば。

　と思っていたが、片道5kmで530m登る高低差、しんどかったですが帰りは下り坂。

　あれよあれよと温泉街まで戻りました。

　うちの黒白軍団みたいな猫さんにお迎えしてもらいました。うーん連れて帰りたい。

　無念のリタイヤとなりリベンジ案件ができたので、また走り込みしておきます。