躓いたっていいじゃない。だってネコだもの。 ねこを

フルマラソン完走をめざす40代の日々!!ハチワレの『ねこを』さんの事、松本市民なのにセレッソ大阪の事など

外猫ハウスを量産する。

2019-11-23 20:32:14 | ねこを
 外猫さんにご飯をあげようとしたら、外猫ハウスからルカ二さんがスルッと出てきました。使ってくれていたようです。

 男の子のシロキジさんも来るのでもう一つ作る事にしました。

 作り方は友人が教えてくれましたが、どなたかがブログで書いてくれていた物のようです。

 用意する物
収納ボックス、ノコギリ(刃先が細いのが切りやすい)、カッター、油性マジック、養生テープ、両面テープ、マイナスドライバー、ライター、発泡スチロール(2cm厚)
 まず側面に出入り口となる穴を開けるために下書き10cmでは小さいきがしたのでこのくらいと思えるまで大きくしたら一辺が13cmの正方形になりました。これをくり抜きます。マイナスドライバーをライターであぶって押し込むと穴が開けられると教えられました。先の細いノコギリは小回りきいてそんなに力も要らなかったです。
 作業中は他の猫さんたちは逃げたけどルナさんだけは興味津々でした。くり抜いたら迷う事なくジャンプで入って行きました。

 内壁となる所に発泡スチロールを貼るため大きさを合わせて切ります。曲線もあるし、底に向かって狭くなっていくので現物合わせてで微調整します。
 ゴミも出るし、地味な作業で一番根気のいる所ですね。

 出入り口の穴に合わせて発泡スチロールもくり抜く。

 底と側面2つ(長い面)を両目テープで貼り付ける。

 さらにダンボールで各面を覆う。短い面はダンボールを交換できるよう固定してません。
 養生テープで出入り口を保護この頃になるとロビーくんが様子を見にきて、なかにも入ってました。うっすらと目が!

 蓋となる上の面には大きなプチプチのシートが余っていたので畳んで貼り付けました。後は、クッションを入れて外に設置しました。

 シロキジの子も使ってくれるといいのですが。

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