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BREEZE ~ そよ風が吹く丘で

日々思ったことをつらつらと・・・

わからない・・・

2005-10-24 13:56:26 | つぶやき
わからなくなるときがあるんだ.僕は誰なのか.
本当の僕はいったいどこにいるのか.わからなくなるんだ.

僕は本当に存在しているのだろうか.僕は本当に僕なのだろうか.

わからなくなるんだ.今僕はどこにいるのか.今僕は何を見ているのか.僕は今息をしているのか.

わかることはただ1つ.
僕は君を愛しているということ.ただそれだけ.

過去と未来と...

2005-10-16 23:12:20 | つぶやき
今.この瞬間.
ここにある事実はただ1つ.私は生きているというコト―

過去も未来も,すべては今,この瞬間とつながっている.今があるから,過去も未来も存在する.

今のこの瞬間は,まばたき1つで過去へとその姿を変えてしまう.今は決してつかめない.

まばたき1つする間に訪れる未来を,まばたき1つする間に過ぎていく未来を,まばたき1つが過去へと変える.

だから生きよう,今を.生きよう,未来を.

たとえそれが訪れることのない未来でも,たとえそこに不幸が待ちかまえていても,それでも生きよう.
あなたがいる世界で.私が生きる今を.

願い.

2005-10-13 19:19:07 | つぶやき
私は死を望む.死にたいと思う.死が降り注ぐことを望んでいる.

そして私は死を恐れている.死にたくないと思う.

本当の死を望んでいる訳じゃない.私はただこの現実から逃げたいだけ.そして私はこの苦しみからの抜け出し方を知らないだけ.

昔,石月さんが歌ってた.
『間違うな死にたいは,本当は生きたいで―』

それは本当なのだろうか?
生きたいから死を望む訳じゃない.
生きるのが疲れただけ,死ぬのが怖いだけ.だから「死にたい」というコトバに依存するのだろうか?

生きたいよ.もっとちゃんと生きたい.

私はどうすれば生を取り戻せるのだろう.

生きたい.だから私は死を望む.
私は今の私を殺さなければ,私はこれからも「死にたい」と叫び続ける.

苦しい.誰かここから私を救って―


※歌詞の引用:FANATIC◇CRISIS 『ノイド NOID』より

空っぽの心.

2005-10-04 09:21:05 | つぶやき
今日も1日が終わる.1日が過ぎ,1週間が過ぎ,1ヶ月があっという間に過ぎていく.トキはとどまることを知らず,トキはとどまることを許さない.

目に見えぬ速さで過ぎていくトキの流れの中で,僕は何を見ているのだろう.僕は何を想うのだろう.

空白の時間.空っぽの心.

トキだけが過ぎていく.何も考えなくても,何もしなくても,トキはとどまることを知らない.

僕はどこへ行くのだろう.歩いてきた道には,ただ真っ白な景色が広がっている.

僕の時間はあの日から止まってしまった.空白の時間.空っぽの心.

僕の時間はいつになったら動き出すのだろう.僕はいつになったら目覚めるのだろう.

広大なトキの流れに存在する,一瞬の命の中で.

僕の存在.

2005-09-19 21:35:21 | つぶやき
時々,思うんだ.僕は本当に生きているのだろうか.僕は本当に存在しているんだろうか.僕の過去は,本当に僕のものなのか?僕の過去に本当に僕は存在したのだろうか?僕の記憶の中の僕は,本当に僕なのだろうか.
コノセカイハホントウニソンザイシテイルノカ...?

(2005.3.14)

君を傷つけて,ごめんよ.

2005-09-15 22:18:48 | つぶやき
僕は君を傷つけてしまったんだろうか.
僕はいまだに君に返信できずにいる.

あの日僕は君の一言で,心を打ち砕かれたんだ.笑い方さえも忘れるほどに.

でもそれは君だけが悪い訳じゃない.
普段なら気にならない一言が,他の誰かにとっては些細な一言が,あの頃の僕にはとてもひどいコトバに響いたんだ.僕の心はそれくらい弱っていたんだろうね.

どんなコトバだって同じだった.ただそこに君の一言があっただけ.

なのに僕は君と話すことをおそれている.君が望んでいることを知りながら,僕は君を避けている.

ようやく築き上げたこの仮面を,君はいとも簡単に壊してしまうだろう.だから僕は君が怖いんだ.君と話をすることが怖いんだ.

もしこの仮面を失ってしまったら,今度こそ僕は立ち直れないだろう.笑うことすらできなくなるだろう.そう思う.

ごめんよ.君を傷つけて.

割れたガラス.

2005-09-11 12:34:50 | つぶやき
いつのまにか僕の心は,小さな亀裂をたくさん抱えていたんだね.ガラスの心.
小さくもろい,ガラスの心.

僕は笑い方を忘れてしまった.ガラスは砕け散った.

昨日までの僕は,もうここにはいない.

心の破片を集めてみても,もうもとに戻ることはない.戻すことはできない.

僕は笑うだろう.君を傷つけないために,笑うだろう.
そのたびに僕の心のカケラたちは,粉々に砕け散る.

僕は笑い方を忘れてしまった.割れたガラス.

臆病者のきみ

2005-08-29 22:56:48 | つぶやき
きみはいつだってそう.
小さなきみは,いつも見えない敵に怯えてた.見えない明日に.

顔をあげてごらん.
太陽は今日も変わらず僕らを照らし続ける.きみを見守っているよ.

きみはいつだってそうだった.
見えない明日に思い悩み,大事なものを見失う.

答えは誰にもわからない.正しいコトなんて存在しない.
きみが思えば,そこに真実がある.

さぁ,踏み出してごらん.怖くはないよ.きみは1人じゃないさ.
結果をおそれることはない.大切なのは,きみがキミであるコト.

記憶.

2005-08-26 23:06:07 | つぶやき
もし記憶をなくしたら,私はどこへ行くのだろう.

遺伝子が作るこのカラダも,所詮は器にすぎない.スベテは記憶が形作る.
私は過去により作られ,今は明日の私を作る.

もし私がスベテの記憶を失ったら,私という存在は消えてしまう.
“私”という存在の消滅.私の死.

だから私は願う.私の死を.

このカラダからスベテの記憶が消えるコトを.
生まれ変わるコトを.
アナタの記憶が消えるコトを.

不幸にまみれた日

2005-07-26 23:33:00 | つぶやき
何をしてもうまくいかない日.空回りばかりする日.
生きていればそんな日に何度も遭遇する.

どうにもならない日.小さな幸せを探した.

雲の隙間から覗く太陽に.
道端に咲く小さな花たちに.
いつもより少しだけ霞んだ景色に.
今日を迎えられたことに.

小さな幸せを見つけた.