輸入生地の店 神田fanのないしょ話

神田で生まれて48年 ヨーロッパの輸入生地専門店 FAN より
ステキな生地のお話をご紹介します

年の瀬によせて(輸入生地の店「ファン」)

2010-12-30 16:20:01 | ゆさこのないしょ話

朝、店に向かう電車の中は ガラガラでした。

乗っている人は スーツケースを引いて、これから新年を故郷で迎えるような感じでした。

私は、両親が東京なので、

田舎に帰る幸せと田舎で迎える幸せを想像するだけ。

うらやましい気持ちがあります。

店のある神田はビジネス街なので、人通りもすくなく、さみしい感じです。

ところが・・・

休み時間に、お隣の駅「秋葉原」まで、買い物に出てみたら、

すごい人でした・・・

特に、若い男の子や外国の人がたくさん。

うどんを食べていたら、前の席の男の子は、ブルーのロング・ストレートヘアー。

その友達はセーラー服を着ていました。(二人とも学生らしい男の子)

あまりの肩幅に、これは!!男でしょーねって・・・

さすが、秋葉原!!

感心しつつ、神田の店に戻ってきました。

さて、今年を振り返ると、我慢の1年でした。

新しいことをするゆとりもなく、守るだけで精一杯でした。

仕事や日々を楽しいと感じることができずに、終わってしまったような気がします。

停止・減退そんなイメージ。

来年は、流れに動きがでるといいな・・・と願っています。

静かに新年を迎えて、年明けは、母が生まれた上海に行く予定です。

それでは・・・

良い年をお迎えください!





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