イギリスから小さなお友達？

息子が通っている学校と交流のある、イギリスのオックスフォードのパブリックスクールから、12歳の子供たちが日本にやってきています。

英語が大の苦手の、わが息子。

どうするのかな～と思っていたら、意外と楽しく交流しています。

昨日は、一緒に水族館に行って、

「EAT?　NO　EAT?」を繰り返して、大笑いしたとか…

日本ほど魚を食べないだろうし、ビックリしたでしょうね。。。

背も高く、見上げるほどですが、そこは12歳。

夜になると、「ママ～」と半べそ国際電話。

電話代が

こちらのママも

キレイ色 アルマーニのカシミア

「キレイな色が着たいの…」

このごろ、こう言われるお客様が増えています。

一時期、黒ばかりになって、その後の「地味派手」

そういえば、ずーっと　地味色ブームだったかも知れません。

そんなわけで、今日はキレイ色。

パープルのカシミアのコート地です。

以外にも、アルマーニの生地です。

工場はなんと、アニオナ。

渋いカラーリングが得意のアルマーニとアニオナが

こんなキレイ色のカシミアを織るなんて。。。

ちょっと意外な、本当の「ないしょ話」でした。

チュニック丈のベスト…

ニッコリ笑顔でご満悦のスタッフ。

想像してください。。。

今日の、このチュニック丈のベストは、マダムHの手によるもの。

なんと、表と裏が違う生地で作られています。

ところが、ワインレッドの共通色があることで

まったく違和感なく着れちゃうのです。

というか、そのシンメトリーな組み合わせが魅了的なんです。

色々なセオリーを大切にするのも大切ですが、

このような自由な発想で作られた服は

着ている人の気持ちを開放してくれる効果があるのだと、

笑顔のスタッフが言っておりました。

彼女の笑顔のひみつがわかりました！！

マダムH、ありがとうございます！！

今年もあと…

今年も　あと２ヶ月あまり。

早いものですね。。。

ファンでは　オーダーのご予約が締め切り間近かとなりました。

今年1年を振り返って…

なんて、考えてるゆとりなんて　じぇんじぇん　ありません！！

その日暮しの私です

でも、このブログを呼んでくださっているあなたは違うはず。

きっと、ゆったりと時間をお過ごしになっていることでしょう。

お正月は、お客様をお迎えするのに忙しいとか。

新年を迎えるにあたって、晴れやかな装いが必要でしょう。

そんな方におススメのニット。

着心地抜群！でも、お正月らしいハレの気分の刺繍入りの生地。

詳しくは　こちらから

http://item.rakuten.co.jp/fan-annex/1028-08/

やっぱり！最高！！ヨーロッパのテキスタイル

「うわっ、来年はこの柄なのねー」

超高級ブランド、ヤコブ・シャイファーのブースでついつい大声を上げていた私。

だって、すてきなんだもの。

年に２回、皆勤賞で通っているのに、新しい感動がある、すばらしい輸入生地たち。

来期はリングツィードが多かったような気がします。

この先も、ツィード人気が続きそうですね

カラーはアクア・グリーンが目立っていて、要チェック！でした。

あまりにも、すばらしい生地たちに出会い、

鼻息が荒くなっていたようで、

今も鼻がむずむず

この素晴らしい生地たちでファンを埋め尽くしたい！

な～んて　大きな夢を持ってしまいました。