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めぐりんのつれづれ

この頃、ソーイング日記になってます。あと、日常のつれづれも時々。

ウッドデッキ

2011年05月20日 | お家

いえいえ、ドールハウスにウッドデッキがあるわけではありません(笑)

昨日は、花の水やりをしようかと庭に出て、

「そうそう、ウッドデッキの塗り直しをしなくちゃいけない季節だわ~」

などと思い、上に乗せてあ重い鉢たちを移動させていき、

すのこの隙間の土を払い落とすためにすのこを持ち上げてみると

土台の木がかなり傷んでいるのが目に入り、

「大急ぎで、塗り直しをしなっくちゃいけないじゃないかぁ~~~!!」

と、叫んでしまいそうなほどの状態だと思い知らされたのでした。

お天気も良く、梅雨前だし、娘が帰るまで7時間以上もあるということで、

「今から始めりゃ、二度塗り可能ねっ」

と、大急ぎで作業を開始しました。

7時間あっても、すべて塗り終わるのはさすがに無理。

ということで、土台部分とすのこを塗ることに決定。

デッキの上の鉢をすべて地面におろし、すのこを一枚ずつ全部で6枚持ち上げ

土台を見てみると・・・・ああ~~~~ひどい。

水やりホースをジェットに合わせ、全部洗いまくり、腐った部分の傷んだ部分を吹き飛ばし、

きれいにしたら、乾くまで家に入り家事をした。

強い日差しのおかげで、割と早く乾いたので、9時過ぎに塗り塗り開始!!

傷んだ部分には防腐、防カビ効果のあるウッドデッキ用のペンキを流し込むように塗り塗り。

乾かしている間にすのこをチェック。

土台の傷んだところと接触していた部分がかなり傷んでいる。

我が家のウッドデッキも、あと2~3年かしら?そのあと、どうしようかなぁ~。

と思いつつ、すのこもきれいにして(こっちはめんどうなので、乾いたたわしで磨くだけ~)

裏面から塗り塗り。

あっちに向けたりこっちに向けたりして、6枚塗るのはかなり疲れました。

本当に昨日の強い日差しには助けられました。

塗ったそばから乾いてくれるので、作業がはかどるはかどる。

で、そのあとは表面を塗り塗り~。

すのこの表、裏、横、すべて塗り終えたころには土台のペンキも乾いていました。

さて、今度はどうやって乗せるかだわ。

車のタイヤじゃないけど、ローテーションが大事よね~とかなんとか思いながら

えんやこら並べて、ふぅ~、完成。結局2時までかかりました。

腰痛にはなりませんでしたが、今朝起きたら腰が張りに張ってます。

今日は無理はできません。

学校から帰ってきた娘はきれいに塗られたウッドデッキをみて、

「あ、さびてるぅ~~~」

な・・・、なんでやねんっ!!そりぁ、すのこ部分は今まで気分に合わせていろんな色を塗り続けて

今回も前回と違う色を塗ったけどさっ!・・・・確かに、そう見えないこともないわな。

でも、いい感じだとひそかに気に入っている母であった・・・。

それが、これ。ちなみに夫はあさ、これを見て、「濡れてる??雨が降ったかと思った~」だって(笑)


石鹸その後

2010年03月21日 | お家
その後洗濯がどうなったかというと、
嬉しいことがありました♪

洗濯物を干している部屋のにおいが変わりました!!
(花粉症の家人がいるため1月末から5月まで我が家は部屋干です)
それまでは、あぶら粘土のような・・・ふる~~い
マルセイユ石鹸の記憶をよみがえらせるような(笑)
そんな臭いがしていました。

それが、爽やかな香りに変わったのです!!
いつも娘の洗濯物をたたみながら
童謡のお母さんの「洗濯していた匂いでしょ??」の歌詞のような
泡のいい香りって、合成洗剤の香りなんだろうか??
本当にそんな昔から合成洗剤の香りなの??と悲しい気持でたたんでいたのですが
いやぁ・・・・あれは、こんな香りのことだったのね~~~と実感できました。

原因はやはり、洗濯石鹸の量 だったようです。
ちゃんと量っていたのだけど、どうやら「ちゃんとしているつもり」なだけだったようで・・・・。

数日前、夜中に眠れなくて、またパソコンと遊んでいました。
もちろん今一番気になっている洗濯について調べていたのです。
有るサイトで、特定のメーカーの石鹸使用量一覧を見て
ふと、もっと正確でないとだめなんだ!!と思い立ち、ちょっと調べ物。
我が家の洗濯機は9キロ洗いなのだけど
3キロ以下と6キロ以下と9キロ以下の3段階に分かれている。
で、それぞれの時にどれだけの水を使用しているかを調べた。
で、次にキッチンの電子スケールを持ってきて、
家にある粉石けんを一さじ何グラムかとか、
それぞれの水量の時にここまでという細かいメモリを油性ペンでスプーンに記入してみた。
これを真夜中にしているのだから、ちょっと不気味かも・・・(笑)

粉石けんって、メーカーごとに比重がとても違うんですね~。
だから、同じスプーンでも当然ぜんぜん見た目の使用量が違います。
しかも、有るメーカーはどの洗濯機でも同じ量を使用して良いような書き方だったり
ドラム式のみ水の量ではなく、洗濯物の量に合わせて使用量を変えるようにとか
本当に色々な使用量目安になっている。

で、さらにあるメーカーの計量スプーンの
メモリと数字の位置が微妙で、どっちがその量なのか分かりにくく
・・・???と思いつつ使用していると
必ず洗濯途中で泡が立ちすぎて排水されてしまい
(ドラム式では泡立ちすぎはいけないらしく、多すぎると排水されちゃうことが多いらしい)
石鹸カスもいっぱいになって、洗濯物を干す部屋は油臭くなる・・・。

本当に石鹸は計量が大切と言う人が多いことが納得できた。
私もそう思う。

・・・石鹸カスは少なくなったけど、今後も改善が必要と思われる。
今のやり方は
予洗い→洗濯→3回目のすすぎでクエン酸リンス
と言う方式。
クエン酸の量についても、調べてみるかっ!!