
5/9(金)、3月末で二中から転出、
全校生徒が椅子を持って体育館に集合。
離任式にご参加くださったのは、栗生元校長先生、橋田先生、
お一人ずつに生徒たちが感謝の言葉を読み上げ、
部活でのこと、授業のこと、保健室でのこと、
声を詰まらせながらも最後まで頑張ってお礼の気持ちを伝えました
栗生校長先生から卒業証書を受け取りたかった!
先生方、事務員さんからもそれぞれお言葉が。
二中の雰囲気がいい、外に出て初めてわかるその良さ、
二中の子供たちは、明るくて素直、
先生たちだって人間だもの、
橋田先生(現三年生の学年主任でした。)
どこに出しても恥ずかしい子たちばかりで(
でもその分だけ思い入れがあります。みんなの顔を見ると、
(毒舌な分だけ、生徒への愛が伝わってきました。)
柳原先生
今の二、三年は、行事にかける熱意が素晴らしい。
自分は今、母校に赴任しました。(子供たちの驚きが少ないので、
中学時代は運動は好きではなく、母校も荒れていて、
みんなに言いたいのは、いやだと思っていても続けていけば、良かったと思うことがあるはず。
窪木先生
二中の温かさが懐かしい、
挨拶してくれたり、今日も拍手してくれたり、
(涙であまり語れず、でした。窪木先生ありがとうございます。)
芳賀先生
今でも二中の給食の残滓のチェックをしています。(
今の一年生は給食を残す量が多い。給食の担当の方が、
勉強も大事だけど、愛が大事です。愛される人になりなさい。
そのために大事なのは挨拶、素直、感謝です。
千田先生
これからも時間講師として皆さんに授業しますが、
今後は全校朝会に出たり、給食指導をすることもありません。
これからは二中以外でも教えることになり、
塚原さん(事務)
みんな頑張る頑張るっていうけど、頑張らなくていい、
事務職で子どもたちと直接関わりがない自分ですが、
みんなのことを応援してる人が、
栗生先生
二中から去りがたいです、
でも暖かく、いつまでも関わっていたいと思わせる学校です。
これからも女子バスケ部のサポートをさせてもらいます。
先生たちの愛のあるお言葉、子どもたちに響いたでしょうか?
最後に、生徒全員による校歌合唱で先生方を送り出しました
二中を愛してくださった先生方、本当にありがとうございました。