電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

クラシックの名曲選?

2009-06-25 01:35:13 | 音楽
クラシック音楽は、難しい、長い、退屈等のマイナスイメージも多いですが、聴いてみると、そうでもないです。

今回、ご紹介しますのは、クラシック音楽にも全く精通していない私でも、大好きな曲の数々です。

おそらく、今回の名曲を解説するだけでも、いくつもの記事が書ける程の名曲ばかりです。ですので、今回は解説なしで、これらの曲を楽しんでみては、いかがでしょうか??

ワルキューレの騎行 ワーグナー


ボレロ ラヴェル


木星 ホルスト


威風堂々 エルガー


交響曲第9番「新世界より」、「第4楽章」 ドヴォルザーク


交響曲第9番「新世界より」、「第2楽章」 ドヴォルザーク

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2 コメント

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記憶を消す薬が欲しい… (一知半解)
2009-06-25 22:31:02
Marsさん、こんばんは。
クラッシックネタには、つい飛びついてしまう一知半解です

今回ご紹介の曲はいずれも名曲中の名曲ですね。

私がクラッシックにハマル遠因になったと勝手に自己分析しているのが、小学生の時に体験学習?で聴いたオーケストラが演奏したドボルザークの「新世界より」ですね。
第2章と第4章をご紹介されてますが、この交響曲は全楽章”穴のない”名曲だと思います。
指揮者がカッコ良く見える一曲じゃないかな。

ボレロは、生演奏聴いたことあるのですが、小太鼓?を叩く奏者は大変だと思いました。
何しろ全曲通すと15分以上掛かるのですが、最初から最後まで同じリズムを刻み続けなければならないのです。最初は太鼓の膜の上に布を載せてボリューム絞ったりしたりしていて、見ていて芸が細かいと面白く思った記憶があります。

ただ、私の場合、ご紹介の曲は名曲過ぎて、どうも聴かなくなりがちです。
やはり、これら名曲はメロディラインがはっきりしているせいか記憶に刻み込まれてしまい、新鮮な気持ちで聴くことが出来なくなってしまったからかも。
最初に聴いた時の、新鮮な感動というのが味わえないのが残念です。
(妄想ですが、こうした記憶だけ消せるような薬があればなぁ…なんて思います。そうすれば何度でも感動できるだろうし…)
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RE:記憶を消す薬が欲しい… (Mars)
2009-06-26 20:50:51
こんばんは、一知半解さん。
コメントありがとうございます。

私もドヴォルザークの交響曲第9番「新世界より」は大好きで、初めてクラシックCDを購入したのも、この曲でした。
また、仰るとおり、今回割愛しました、第1楽章・第3楽章も名曲だと思いますが、超有名な第2楽章・第4楽章を選抜しました。
(この「新世界より」といえば、全楽章を通しても一度だけしか鳴らされないシンバルも、有名ですよね?)

私は、クラシックの生演奏をいたことないのですが、ボレロにはそんな工夫があったのですか!
本当はクラシックのコンサートに、一度は行ってみたいと思っているのですが、なかなかその機会にめぐりあっていないですね(汗)。

今回ご紹介いたしました曲は、クラシックの有名どころの中でも、超有名なもので、一知半解さん程、精通されている方には新鮮味があまりないかもしれませんね(ある意味、クラシックの有名どころばかりを選んだ、オムニバスCDのようですね(汗))。
でも、「ワルキューレの騎行」は映画「地獄の黙示録」、「ボレロ」や「新世界より」の第2楽章~第4楽章はOVA「銀河英雄伝説」など、様々な映画やドラマ、アニメなどにも挿入されており、それらを見た人が気になってくれればいいですし、そそもそも、クラシックには、こんな聴きやすい(覚えやすい)曲もあったのかと発見できれば、幸いですね。

※閑話です。
OVA「銀河英雄伝説」は全編を通じて、多くのクラシック曲を利用した事でも有名です。
また、かわぐちかいじ氏原作のマンガ「沈黙の艦隊」では、主人公の海江田四郎艦長はモーツァルトが好きで、作中で最初に出てきた曲は交響曲第41番「ジュピター」であり、この曲を使って、敵の潜水艦を欺く、というものもありました(私は、この「ジュピター」が、二番目に購入したクラシックのCDです)。
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