電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

今日は久々(?)のフグ釣り

2016-02-27 22:57:58 | 釣り・魚
今日は半月ぶりにフグ釣りに行きました。



今日も前回と同じ船宿さんからでした(今回で今月は三度目のフグ釣りに出撃です)。

今日は最初、横浜方面のポイントに向かいましたが、その際、船はやや高いに波で船は揺れました。



8時過ぎにポイントに到着。今日も潮の流れが速く、私の前後の釣座ではオマツリ(他の釣り人の糸や仕掛けが絡む事)の連続で、今回も同行のN師匠は釣りにならないといった状態でした。そんな師匠を尻目に、潮の流れが速く底取りが難しい中でも私は、最初のフグ(ショウサイフグ)をカットウに掛ける事が出来ました(時刻は釣り開始から一時間と経たない9時前でした)。

それから、少しポイントを移動しながらの釣りでしたが、師匠もフグ(ヒガンフグ)を釣る事が出来ました。しかし、オマツリは相変わらずで、私も絡んだり、絡まれたりで釣りどころではありませんでした。しかし、11時前2尾目のフグを釣り上げると連続して、もう1尾のフグをゲットしました。

11時前に3尾のフグを釣れた私でしたが、その後はなかなか魚からのアタリがなく、オマツリにも悩まされながらいました。そんな中、船長は大移動を決だして、第二海堡に向かいました。



第二海堡付近では最初、いままでの潮の流れが嘘のように穏やかな流れでした。しかし、時刻が進むにつれ、潮の流れは速くなっていきました。また、悪い事に底は荒れた場所が多くなり、根掛かりもにも悩まされるようになりました。

そんな中、根掛かりを外そうと糸をつかんでいると、置いていた竿の先がバキツという音共に折れてしまいました。これは2本継ぎの先端部分でしたが、以前、トップのガイド下を折り、別のガイドを付けていました。しかし、今回はそらに下の3番目のガイドの手前で折れてしまいました。

竿と共に私の心も折れそうになりましたが、そのショックを引きずりながらも、残り約1時間半、もう1尾のフグを目指し最後の粘りで誘いを続けましたが、残念ながら報われることはありませんでした。



結局、私の釣果はフグが3尾(ショウサイフグが2尾、ヒガンフグが1尾)で、師匠は辛うじてフグ(ヒガンフグ)が1尾のみでした。

今日で、今月は3度目のフグ釣りでしたが、一番厳しい釣果でした。しかし、昨年、一昨年(釣行はゼロ)とフグが全く釣れなかった事を思うと、型を見られただけでも御の字でしょうか(でも、やっぱり、もっと数も多く、大きいものも釣りたかったですね(涙))。
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