電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2018年 新年のご挨拶&初釣り

2018-01-03 17:13:46 | 釣り・魚
新年、明けましておめでとうございます。本年も拙ブログを何卒、よろしくお願いします。



昨年末の釣り納めの記事でも書きましたが、先月29日に高知に帰省して30日は釣り納めでした。また、元日のお昼は釣り納めの時に釣り上げたチダイやイトヨリダイ等を使った料理を頂きました。このメニューは金目鯛の炊き込みご飯の素にイトヨリダイを追加して炊いたご飯に、チダイの塩焼き、イトヨリダイやチダイ等のアラを使ったお吸い物等でした。



また、翌2日は朝から両親と一緒に今年の初釣りでした。9時過ぎ、今年の5月でも陸釣りしたタナスカで釣り開始しました。が魚の反応は薄く、マハゼを1尾釣り上げるのがやっとでした。



12時半頃、お昼も済ませた後も魚の反応は薄いので一昨年にも来ました仁井田の漁港に移動。こちらで釣り再開となりました。



釣り再開早々、置き竿にしていた竿が大きくしなりリールを巻くとダイミョウサギ(もしくはクロサギ?)がいました。また、しばらくすると、また竿が大きくしなり、2尾目のダイミョウサギを釣り上げました。



その後、私の竿にアタリが止まると、今度は母の竿にアタリがありリールを巻くと20cmオーバーのコモンフグがついていました。これをきっかけに、母の竿にフグの猛攻が始まりました。



15時過ぎ、アタリがなくなって来たていたので、そろそろ納竿しようかと帰り支度を始めた時、小魚が足元まで回ってきていると、母から告げられ見てみると、小魚が集まって来ていました。そこで、母はしばらく釣りを続けるとニロギ(ヒイラギ)を数尾釣り上げました。そこで、虫エサ(青虫)が残り少ない中、釣りを続けました。しかし、虫エサに反応していたニロギはサビキに見向きもせず、1尾を釣り上げるのがやっとでした。



結局、昨日の私の釣果は、15cm前後のダイミョウサギが3尾と、15cmのマハゼが1尾、10cm程のニロギが1尾でした。そして、この日の魚は、今日の朝食で、先日のチダイの煮付けと一緒に、お吸い物で頂きました。

今年の初釣りの釣果は芳しくなかったものの天気はよく、両親と釣行できて良かったです。また、この借りは関東に帰ってから返したいと思います。

こんな感じで、今年も拙ブログは釣り関連の記事が多くなると思いますが、何卒よろしくお願いいたします。


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