電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

東京湾でLTアジ釣り(一日船)

2016-09-04 23:29:38 | 釣り・魚
昨日は、通算三度目の、東京湾でLTアジ釣り(一日船)に行って来ました。

昨日はN師匠と後輩のK君と三人での釣行で、K君は今週、LT用の竿とカウンター付きのリール(道糸はPE 2号)を新調しての参戦。それに対し、師匠と私はフグ釣りで使用しているカウンターなしのリール(道糸はPE 1号)での釣行でした。

今日はいつもの船宿さんに6時に集合しましたが、アジ釣りのお客さんは多く、2隻での出船となりました。そして、船は定刻の7時頃に桟橋を後にしました(昨日の釣座は右舷で、後ろから三番目が私で、その前がK君、そしてその前が師匠でした)。



最初のポイントは前回と同じく、木更津の工場が見えるポイントで、8時過ぎには釣り開始となりました。このポイントでは、いつものように小型~中型のアジの活性は良く、私の前後の方々は次々とアジを釣り上げて行きました。しかし、私の方は何尾かアジを釣り上げて行くものの、前後の方とオマツリが多く、釣果のペースは上がりませんでした。それに比べ、K君はカウンターで深さを調整してヒットを続け、どんどんとアジを釣り上げていました。



お昼前、船長さんは移動を決断。船は製鉄所(新日鉄)の船が停泊している場所に移動。少し、釣り位置を見定めながら、ポイントが決まりました。私は、移動前は13尾のアジをキープしていましたが、このポイントでは数尾のアジの他、ゲストで25cm位のシログチ(イシモチ)を釣り上げました。



13時頃、残りの釣り時間も約1時間半となり、船は再び移動しました。今度のポイントは沖堤防の横を通り、少し沖に出ました。このポイントのアジの活性は非常に高く、釣り開始してから1時間程はほぼ入れ食いで、10尾以上のアジを釣り上げました。しかし、ここはヒットが多い分、バラシも多く、5・6連続バラシを含めて10尾上のバラシがありました(泣))。また、このポイントでは、アジの他の魚の活性もよく、私はワニゴチやサバ、サバフグ等のゲストも釣りました。



14時半、沖上がりとなりました。結局私の釣果は、キープはマアジが24尾、サバが2尾、シログチ・ワニゴチが各1尾でした(リリースはマアジが4尾、サバフグが2尾、ベラが1尾でした)。ちなみに、同行の方の釣果は師匠が約30尾で、K君も約25尾でした。



今日は最初のポイントであまりペースが上がらず、2番目のポイントでのシログチに興奮したりしました。また、3番目のポイントではバラシが多かったものの、ほぼ入れ食いになり、更に興奮した釣りでしたが、今度はもっと冷静に釣り上げ、バラシを少なしたいと思います(このバラシの半分も釣れていたら、自己新の30尾以上の釣果は固かったですね(汗))。

※今回は今年の40回目の釣行で、このまま行くと、今年の釣行回数は50回を超えるかな??







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