電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

昨日は湾フグ釣りでしたが、、、。 2017年6月編

2017-06-25 16:36:08 | 釣り・魚
昨日もいつもの船宿さんからフグ釣りでしたが、、、。

昨日も前回と同じく、いつもの船宿さんから出船しました。また昨日は、いつものN師匠も同行されました。



8時半前、最初のポイントに到着。ここは何度か来た事があります、大貫沖でした。今回、私は市販のパラシュート仕掛け(カットウ針の上のエサ針は3つあり、エサ針も喰わせてかける仕組みです)から始めたのですが、魚からの反応はありませんでした。それに対し、N師匠は早々と2尾のワカシ(ブリの幼魚)を一荷で釣り上げました。

その後、私にも師匠にもアタリはなく、時間だけが過ぎて行きました。そして、11時になるかという時刻に私の竿に反応がありアワセてリールを巻くと、20cm程のガシラ(カサゴ)が付いていました。



12時前、船は大きく移動して、木更津方面に向かいました。しかし、このポイントは流れがものすごく速く、糸が流されまくりで、他のお客さんとのオマツリや色々な漂流物・底物が付きました。そしてこの難しいポイントで、最後の最後に師匠はフグを釣り上げました(師匠曰く、流れが速すぎてアタリが分からず、空アワセしている内にヒットしたそうです)。



結局、私の釣果はゲストのガシラが1尾だけで、エサが食べられることは全くありませんでした。それに対し、師匠は本命のショウサイフグは1尾で、ゲストはワカシが2尾とシロギスが2尾でした。



釣りものの魚をほとんど頂かない師匠から今回もお魚を頂きました。そして、今朝は昨晩から干していた、ワカシの開き等を頂きました。開いた身はパッと見、アジの開きのようにも見えますが、アジよりもあっさりしていておいしかったですね(身はふっくらとしていました)。



また、今日のお昼はカサゴの他、シロギスとワカシで海鮮丼を作ってみました。これはどの魚もあっさりとしていましたが、カサゴが一番締まった身で歯ごたえがあり、反対に一番やわらかかったワカシが一番甘かったですね(シロギスはその中間、といった感じでした)。

今回も釣りの方は残念でしたが、開きを振り塩ではなく塩水に漬け込むといった事にも、挑戦してみました。
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