4時過ぎに船宿さんに到着。既に左右の後ろ3席は埋まっていたので、左舷の後ろから4番目の席を取りました。また、7時頃の出船時には、左舷側は12人となりました。
出船前、前日(7月22日、土曜日)も釣りに来ていた常連さんから、潮が早くて20号のオモリでも流れる所もあったとも聞いていましたが、船長さんからは15号から始めてもよいとのアナウンスでしたので、仕掛けのカットウは15号と20号(10号オモリを2つつけたもの)を用意して、15号から始めました。そして、8時過ぎに着いた最初のポイントで15号で始めましたが、潮は流れているものの、そこまで極端に強い流れではありませんでした。しかし、魚の反応は薄くパラパラの上、船内でもおまつり(他の人の仕掛けや糸が絡む)が頻発していました。
10時半頃、ここまでエサをかじられるのは2・3度と、かなり厳しい状況で、5月以来のオデコ(本命の釣果ゼロ)も見えて来る中、気持ちを落ち着かせて、一旦、整理する意味も含めて、少しつまんで釣りに臨むと、久々にしっかりとしたアタリが出ました。そこで、すぐにアワセずに2・3度ついばむアタリの時にアワセるとしっかりとした重みを感じてヒットを確信するものの、重みだけではなく魚が走ったのでサバフグかとも思いましたが抜き上げると、そこには嬉しい魚・アカメことヒガンフグの姿がありました。
何とかオデコ脱出して一安心する中、2尾めの出会いはそれからしばらくしてからでした。アカメを釣り上げた後は小さなアタリがしばしばありましたが上手くヒットしませんでした。また、たまたま上手くヒットしたかと思いましたが、フグらしくない引き(ずっと引くのではなく、時々、グングングンという引き)もありましたが、こちらは残念ながら水面近くでバラシてしまいました(泣)。そうこうしている内にアタリも少なくなって来て、うーむと悩み始めている中、誘い上げで急に重みを感じて抜き上げると、今度は小振りなショウサイフグの姿ありました。こうして、2尾目のフグを釣り上げる事に成功はしましたが、またしばらくアタリがなくなってしまいました。
13時を過ぎ、起き上がりの時刻も見えて来た頃、最後のポイントへ移動。もうすぐ今回の釣行も終わりとなるので、今まで以上に集中して誘いを入れてみると、今度は魚も反応を示して上手くヒットさせました。また、エサを交換して続けて誘いを入れるとまた反応が出て、こちらもヒット。立て続けに28・29cmの本命・ショウサイフグをゲットしました。しかし、最後のヒット時にはまたもやおまつりとなり、その糸ほどきに貴重な時間を費やしてしまいました。こうして、最後の最後は嬉しくもあるものの、苦い思いもしつつ、沖上がりの14時となりました。
(最後におまつりをした後ろの釣り座の方は、私よりも厳しい釣果でしたので、最後の最後に釣れた嬉しさよりも、その方の貴重な釣り時間を奪ってしまった事が申し訳なく思いました)
結局、今回の釣果は30cmのアカメ(ヒガンフグ)を頭に、他はショウサイフグが3尾でした(MAX 29cm)。また、そのショウサイフグの1尾からは想定外の白子もありました。
※今回は船中で0~12尾の釣果との事でしたが、おそらく、左舷よりも右舷の方がよかったようです。また、今回はほとんど15号オモリで行けましたが、試しに20号にしてみるとオモリが動かない事は感じましたが、それ以上に重くてすぐに15号に戻しました。
出船前、前日(7月22日、土曜日)も釣りに来ていた常連さんから、潮が早くて20号のオモリでも流れる所もあったとも聞いていましたが、船長さんからは15号から始めてもよいとのアナウンスでしたので、仕掛けのカットウは15号と20号(10号オモリを2つつけたもの)を用意して、15号から始めました。そして、8時過ぎに着いた最初のポイントで15号で始めましたが、潮は流れているものの、そこまで極端に強い流れではありませんでした。しかし、魚の反応は薄くパラパラの上、船内でもおまつり(他の人の仕掛けや糸が絡む)が頻発していました。
10時半頃、ここまでエサをかじられるのは2・3度と、かなり厳しい状況で、5月以来のオデコ(本命の釣果ゼロ)も見えて来る中、気持ちを落ち着かせて、一旦、整理する意味も含めて、少しつまんで釣りに臨むと、久々にしっかりとしたアタリが出ました。そこで、すぐにアワセずに2・3度ついばむアタリの時にアワセるとしっかりとした重みを感じてヒットを確信するものの、重みだけではなく魚が走ったのでサバフグかとも思いましたが抜き上げると、そこには嬉しい魚・アカメことヒガンフグの姿がありました。
何とかオデコ脱出して一安心する中、2尾めの出会いはそれからしばらくしてからでした。アカメを釣り上げた後は小さなアタリがしばしばありましたが上手くヒットしませんでした。また、たまたま上手くヒットしたかと思いましたが、フグらしくない引き(ずっと引くのではなく、時々、グングングンという引き)もありましたが、こちらは残念ながら水面近くでバラシてしまいました(泣)。そうこうしている内にアタリも少なくなって来て、うーむと悩み始めている中、誘い上げで急に重みを感じて抜き上げると、今度は小振りなショウサイフグの姿ありました。こうして、2尾目のフグを釣り上げる事に成功はしましたが、またしばらくアタリがなくなってしまいました。
13時を過ぎ、起き上がりの時刻も見えて来た頃、最後のポイントへ移動。もうすぐ今回の釣行も終わりとなるので、今まで以上に集中して誘いを入れてみると、今度は魚も反応を示して上手くヒットさせました。また、エサを交換して続けて誘いを入れるとまた反応が出て、こちらもヒット。立て続けに28・29cmの本命・ショウサイフグをゲットしました。しかし、最後のヒット時にはまたもやおまつりとなり、その糸ほどきに貴重な時間を費やしてしまいました。こうして、最後の最後は嬉しくもあるものの、苦い思いもしつつ、沖上がりの14時となりました。
(最後におまつりをした後ろの釣り座の方は、私よりも厳しい釣果でしたので、最後の最後に釣れた嬉しさよりも、その方の貴重な釣り時間を奪ってしまった事が申し訳なく思いました)
結局、今回の釣果は30cmのアカメ(ヒガンフグ)を頭に、他はショウサイフグが3尾でした(MAX 29cm)。また、そのショウサイフグの1尾からは想定外の白子もありました。
※今回は船中で0~12尾の釣果との事でしたが、おそらく、左舷よりも右舷の方がよかったようです。また、今回はほとんど15号オモリで行けましたが、試しに20号にしてみるとオモリが動かない事は感じましたが、それ以上に重くてすぐに15号に戻しました。
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