冷醤麺 中本本店

マイミクの板○さんのつぶやきで、今月の中本本店の限定メニューは冷醤麺（ひやじゃんめん）という事を知り、食指が動きましたので、本日、中本本店を訪れました。



今回の中本参り（笑）の参加者は、いつものmuさん、faさんの他、初中本というshiさんの合計四人で中本本店を訪れました。

今回、私が注文したのは、もちろん冷醤麺ですが、冷やしという事で、スープは飲まないからお腹一杯になるか分かりませんでしたので、初の定食（ご飯と激辛麻婆豆腐）も注文しました（冷し味噌は量的には少なかったですし）。



しばらくして、配膳された冷醤麺ですが、麺にもやし、きゅうりに、豚ロース、そして、半熟卵がのっておりました。また、下にたまっているスープと絡めながら、少しづつ頂きました。

事前調査では、この冷醤麺の辛さレベルは５段階の４．５と聞いていましたので、相当辛いのかなと思っていたのですが、序盤はあまり辛くなく、これは楽勝かと思いました。しかし、全体の３分の１位を頂いた後から、徐々に、冷醤麺の本性を知る事になりました。



中盤以降は、冷醤麺と定食の辛さとの戦いでした。また、思っていた以上に、冷醤麺のボリュームは多く、少しやばい状況となりました。しかし、配膳時、味が変わるから、最初からは入れないようにと説明された「秘伝タレ」の事を思い出し、レンゲで一口。お酢のような酸味があるものの辛くはなく、これを投入すると、辛さが抑えられ、味がまろやかになると重い投入。やはり、辛さは抑えられましたが、それでも辛かったです。



それでも、何とか格闘しつつも（食べ物との格闘とは、ある意味、変ですが）、完食できました。また、辛さとは格闘したものの、この味は嫌いではなく、むしろ再戦したい位です（期間限定といわず、来月以降も続けて欲しいと思いました）。



中本本店から上板橋駅に向かう途中、ナマのホヤや瓶のウニをアピールしておりますお店があり、すこし、足を止めました。そして、お腹一杯の筈だったのですが、ナマのホヤを一個購入し、faさんを除く方々で美味しく頂きました。