電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2024年水無月の湾フグ釣り(2024年6月8日)

2024-06-10 12:33:40 | 釣り・魚
4時過ぎに船宿さんに到着。右舷の真ん中程の座席札を取っていましたが、受付を早くすまして2隻目へ移動。今回は右舷のオオドモとなりました。また、今回の右舷は6名と、かなりゆったりとした座席となりました。



8時過ぎにポイント到着。今回は前回、最後の最後に本命・ショウサイフグを釣り上げたチラシ仕掛けで行く事にしました。



今回は開始早々からブルブルというキス(シロギス)らしいアタリが何度かありましたが、本命らしいアタリはありませんでした。それでも、同じように誘いをいて続けると、開始から約1時間後の9時位に上手くヒットさせて本命の型を見る事が出来ました。

比較的、早めの時間帯にオデコを脱出してホッとしたのですが、その後のアタリもほとんどフグらしいアタリはなく、時間だけが過ぎて行きました。そんな中、2回目のヒットをお昼前までに出来ました。しかし、その後はアタリもほとんどなくなり、今回も我慢の釣りとなりました。



お昼位からの釣りは午前中よりも潮が流れ、オモリが流される感じを何度も受けました。また、アタリ自体も消えて全くアタリなしの時間も長くありました。それでも釣りを続けるていると、仕掛け投入直後にアタリらしきものが出てアワセを入れると、確かな手応えがあり3尾をゲットしました。

なんとか3尾までこぎ着けたもののその後はアタリなく、遂に沖上がりの時刻を迎えました。



結局、今回はやや小振りの本命・ショウサイフグを3尾釣り上げました。また、この時期特有の白子は、こちらも小振りながら4個(2個×2尾)ありました。



この日はアタリが少なくなかったものの、フグよりもキスの活性の方がよく、船内でもちらほらと釣り上げる姿が見られました。また、今度の土日(15・16日)は浦安の三社祭で、船宿さんは臨時休業だそうです(船宿さんの前を神輿が通るそうです)。

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