電脳東京雑記(仮)

大煩悩人の世迷言

2016 GWは南の島で釣り?

2016-05-03 08:55:33 | 釣り・魚
今年のゴールデンウィークは、南の島で釣り三昧です。



という事で、4月29日(昭和の日)から故郷の高知に帰省しました(汗)。また、帰省したのは昨年のシルバーウィーク以来です。



高知到着後、二日目の30日は、SWの時も釣りに来ました、市場近くの岸壁から10時過ぎから弟と二人で、チョイ投げを始めました。しかし、この日は魚の活性は悪く、小さなニロギ(ヒイラギ)とクサフグのみでした(涙)。



13時過ぎ、釣り場を自宅近くの港に場所移動して釣り再開でした。しかし、ここでも魚の活性は良くなく、15時過ぎの納竿までに小さなガシラ(カサゴ)とハゼを追加するのがやっとでした。



釣れた魚は母に料理して頂きました。また、翌日は朝早く起きるので、早めに床に着きました。



高知滞在三日目の5月1日は親戚の職場の方と須崎から小船で出船。釣りのポイントには9時頃に到着しました。



釣り開始の一投目、早くも竿に反応があり、糸を巻いてみるとそこには、ベイケン(カイワリ)が付いていました。

幸先良く釣れ始めたのですが、この日は午前中はポツリ、ポツリのアタリでお昼前頃にはパッタリでした。そして、納竿の13時までにシイラ、アジ、チダイを追加しました。
この日、シイラは海面近くにも姿を見せていて、その引きはかなりありました。また、チダイはタイらしいググッという引き込みを楽しめました。
(この日のタックルは電動リールに60号のビシで、天秤の先の仕掛けは2本針でした)







※画像は上からシイラ(50cmオーバーですが、それでも子供だそうです)、ベイケン(カイワリ)・アジ、チダイ(35cmチョイ)です。



釣った魚はベイケンを除き、親戚に捌いて頂き、刺身の三種盛りで頂きました。そのお味ですが、シイラは新鮮なものは刺身でもイケます(但し、サッパリ過ぎて、好みは分かれると思います)。また、チダイはマダイと違い、釣ったその日でも締まった身に旨みがあり、ウマウマでした。



また、ベイケンは母に煮付けて頂き、晩酌で頂きました。こちらもなかなか旨かったです。



そして、四日目の昨日は10時過ぎから両親と千松公園の赤堤防(種崎突堤)でチョイ投げしました。ここは地元ではそこそこ有名なポイントで、常連さんが多い釣り場だそうです。



この日も堤防の先の赤灯台付近には常連さんが数名いましたが、あまり釣れなかったようで、段々と竿を納めていました。それでも、私達は大物狙いではなく小物でもマッタリと釣りしました。



しかし、魚さんの反応はポツリ、ポツリで、私はネズッポが2尾で、ガシラ・ニロギが1尾釣れました。そして、リリースした小物やキタマクラ(フグの仲間)が数尾でした。
(両親の釣果ですが、母はガシラが3尾とキタマクラが多数でした。また、父はベラが1尾でした)



持ち帰った魚は母に唐揚げに料理して頂き、晩酌で頂きました。

今日・5月3日の高知の天候は下り坂だそうで、今日は釣り休みです。

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