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2018の今年、ふたご座流星群を南関東で見られるか?

2018-12-15 | 星野

12月初めにも「ふたご座流星群」絡みで投稿したが、・・・。

けっきょく昨日12月14日から15日未明のふたご座流星群をみるチャンスに恵まれなかった。

14日の夕方ごろは少し天の頂上の雲が切れていた。

ところが仕事終わりの夜になると雲が広がった。

2時間おきに夜空を見るも雲は切れず。

雲が切れたのは夜が明けて空が青く見え始めてから。

15日の午後三時の今は天頂は雲がないが東西南北地平線方向は雲で覆われている状態。

ここで「ふたご座流星群」の特徴は、

1)三大流星群の一つで多い時は1時間当り30から40個の流星が見られる。

2)他の流星群と違い「ふたご座」以外のあらゆる方向で流星が見られる。

3)ふたご座流星群は極大期の前後の日は極端に数が減る。

(他の流星群は流星が多く見られる極大期の前後数日は比較的流星が多く見られる)

4)ふたご座は20時頃に東の空に表われ翌日2時ごろに天頂付近を通過し夜明け前の5時ごろに西の空へ沈み始める。

さて、今夜はどうしようか?

夜になっても雲が増えなければ近場で済ませるか。

それともダメもとで数時間車を走らせるか。

撮影機材の準備と防寒・簡易的な夜食の準備は一昨日前の夜から万端。

体調は昨日より仕事疲れが回復し夜通しの星野観望にも十分。

悩ましい・・・。

余談

[星座早見で見る12月15日の空]

<夜八時ごろ↓↓↓>

ふたご座は東の空

<深夜0時ごろ↓↓↓>

ふたご座は天頂付近

<16日夜明け前頃↓↓↓>

ふたご座は西の空

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御覧 頂きありがとうございます。



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