どうなる2012年

今年はいったいどうなる2012年。
でも変わらずだらだらと。

うお、もう寝る時間ねぇや

2006年09月19日 03時19分24秒 | Weblog
今日の五時ごろ、友達に飯を誘われたので金がなかったけど、いつもつるんでいるメンバーからの誘いだったので行ってみることにした。

六時半くらいには友達ンちに着き、ごねごねして家を出たのは七時過ぎか。
それから飯食って、近くにあったゲーセンで友達の一人であるEがやたらUFOキャッチャーにはまってしまい、そこで二時間近く過ごすことに。
しかし、おそらく合計二万以上使ったこともあって戦利品は上々。EがUFOキャッチャーしている間は、僕とTが荷物もちをしていた。
僕はそのときはトイレに行ってたんやけど、Tいわく
すれ違う女の子の集団に うわ、取りすぎちゃうん!! って笑われた。
との事。戦利品を写真にとってなかったので今回の画像にUPできひんのは残念やけど、そんなこといわれるくらいとりやがりました、Eは(笑)

思いっきり楽しんで出発先でもあったEの家へ帰ってる途中からTから重大発表があった。
それは、Tには約一年位前から付き合ってる彼女がいる とのことだった。
彼いわくは、
いろいろと思うところあり、今まで隠していた
との事だった。別にそんなとこを攻めたりする気もないし、別に構わないンやけど、いままでの感じとして彼女がいたとは思えないほどの僕たちとの遊びっぷりに少し驚いた(笑) 一時期なんか、ほぼ毎週のように週末は遊んでたからねぇ。

そんなわけでその重大発表のことを魚に、家についてからも約一時間程度三人で雑談していた。
一時を過ぎ僕らが帰り始めたんやけど、僕とTは同じ所に車を止めていることもあり、そこからさらに一時間、恋愛話に花を咲かせていた。
もちろん主題としては、Tカップルについて。
なんとも奇妙なカップルで、T本人も 毎月のように喧嘩してるのに、何で別れないんかわからへん って言うくらいだ。 たとえどんなに喧嘩しようが、お互いに思うところがあるからこそ別れへんねやろうけど、なんとも面白いカップルやと思う。
特に、相手が年上(Tいわくでは30くらいではないかとの事)っていうこともあり、いろいろと性格的なところで指摘をされるらしい。そしてTが切れたり、反省したりするとの事。
本人も言ってたけど、
付き合ってるって言うより、母親みたいな感じやわぁー
って言ってたから、面白いもんだ。

そんなこんなで僕自身もなかなかにためになる、面白い話だった。ほんとに時間なんか気にせんと話していた為、結局話し終わったのは2時過ぎ。
家に着くのは2時半位になっていた。 自分のせいとは言え、こりゃ明日が辛いや・・・^^;
そして今日の話であらためて
みんないろいろと苦労してるんやなぁ
と思ってしまってた。
恋愛を苦労と考えるのはいけないことかもしれへんけど、まあしゃーない・・のかな?
僕自身は暫く恋愛なんてできひんやろーしね。

とりあえず、今日は早く寝よう。

地元のライブ

2006年09月18日 01時18分25秒 | Weblog
うちの地元はかなりの田舎なんやけど、近くでライブがあるということを聞いたのでF先輩と二人で行ってきた。

ライブ会場は画像みたいな大きいとこではなく、普段バーみたいなこともしていることもあって実際はもっと小さいとこだ。
ステージも机なんかをどけて適当にカーペットを引いたような粗末なもんだ。でもこんな田舎でできるんやから、それで十分やね。

このライブでは計6バンドが出たんやけど、僕も開演より少し遅れたので1バンド目の途中から見る事になった。ちなみにF先輩は、もう少し遅れたので2バンド目が始まってすぐグらいにやってきた。

3バンド目まではハードロックみたいな曲が多かった。
僕はよくわからんかったんやけど、マキシマムザホルモンやブラフマンを演奏していたみたい。周りの人の話しているところで聞いた。
そんなわけで僕は曲が分からんかったので、ひたすらベースの人を見ていた。やっぱ人の見て勉強しなきゃね。
実際、3バンド中2バンドはピックを使わずに手で演奏していた。
F先輩や別の友達とかからやり方聞いていたこともあったけど、できなかったんで今回の人たちのはとても参考になったと思う。
ただ、どっちにしても基本ができてないって事に気づき、結局まだ手で弾くことは諦めることに。 

そして4バンド目は今までのバンドとは一風変わった、ブルース系のバンドだった。なんていう曲したかよく覚えてないけど、演奏していた人たちも40代くらいの人たちでなかなかの渋みの効いたいい演奏だった。
そして、途中からゲストで出て来たった人がいてその人はエレキギター弾いていたんやけど、この人がまたうまい。 今日見たバンドの中で一番ギターがうまかったとおもた。

そして問題なのは、5,6バンド目。
自分で曲作ったりしているのは凄いと思うンやけど、聞く曲聞く曲がみんな一緒。ゴイステやロードオブメジャー、モンパチあたりの曲っぽいやつばっかやった。
まだそこでバリエーションがあれば聞けるンやけど、バリエーションもなく途中からは嫌気がさしてきていた。
そのくせ、他の客(まあ他の客はバンドの人たちと知り合いがいたみたいやし、曲自体が好きなんかな?)は踊りまくる始末。
少し離れたところであきれながらみていた僕は、駄目なやつっす・・・。
挙句に6バンド目に至っては、アンコールまでしやがるんやもんなぁ・・・
アンコールが決まった瞬間、僕の顔が歪んだのは自分でも分かった。やってる人には悪いとは思うんやけどねぇ・・・

そんなこんなで無事にライブは終了。
なんやかんやありながら、いい勉強にはなったと思う。それに、4バンド目の演奏は普通に良かったと思うしね。
先輩いわく、
後2,3ヶ月後にはライブできるんとちゃうか?
らしい。 
いずれはそうなるとは言え、やっぱ人前で演奏をするのはやっぱ緊張するわぃ。
今からもっと頑張って練習して、ライブする時までに人前でやっても恥ずかしくない程度にはナットかなきゃね。
頑張りますかな~。

愚痴

2006年09月16日 02時56分30秒 | Weblog
ホンとなら今日は、友達ンとこ行ってこの前の事故のことのお礼だけ言って帰るつもりやった。友達も毎日仕事が遅いみたいやし、僕も明日は仕事があるからあんまりおそくなるのわーって思ってたしね。
ところがどっこい、友達が会社の愚痴を言い出すと止まらなくなってきた。

話を聞く限りでは、会社の基本的なところから悪いのでもうどうしようがないと思う。
派遣社員に重要なポストを押し付けたり、会社の上司は仕事の効率を上げるために機械は買うものの後のことは現場のモンに任せっぱなし。
挙句の話し、その機械買うのもそれを使う現場のモンにろくな相談もなかったらしい。なんていうか、その上司はアホやと思うね。

そんな話をつらつらと約3時間近く聞いていたことになるかな。話し始めたのは、だいたい11時過ぎで終わったんが2時半くらいやったし。
その友達には、あまりに無責任ではあるとは思いつつ会社を辞める事を進めておいた。
今のままじゃその友達は近くない将来体を壊すやろうし、まだ24歳とやり直しが聞く歳やとも思うしね。
てかなにより、友達が体壊してしまうだろうことが嫌やった、ってのも大きいのかもしれへん。
そんなことを思わすくらい、友達ンとこの会社環境は劣悪やったというわけですな。

果たして友達は会社を辞める事ができるのやろうか?
さっき言ったように、このままでは体を必ず壊すやろうからそうなる前に辞めて欲しいとこではあるけど、かなりその子は真面目やからなぁ・・・ 
辞めれへんかもしんない 
とも思っているとこもある。正直なとこ。

うーん、やっぱ自分の為にも辞めて欲しいもんだ・・・

ざれごとー

2006年09月13日 01時49分33秒 | Weblog
最近いろんなことをやってるせいか、自分でも何がしたいのかよくわからなくなることが多い。
ちなみに今家でやってることといえば、
べーす、ギター、絵、こなかな、パワプロ、
ってなとこか。
仕事もあまりなく、残業ももう少し少なくなれば同時進行もできるんやろうけど、今は忙しくて残業ばっかの毎日。
家に帰ってきても、飯食ってなんやかんやしてると自分の部屋に行く時間が11時過ぎることもしばしば。そんな時間から何をしようと考えると、どれも集中してできなさそうに思えてきて結局適当に時間を潰してしまう始末。
うーむ、どうすればいいのかねぇ・・・

それとも、今はとりあえず何でもしてしまう時期なんやろうか。
もともと気分屋のもあって、今はそれが特にひどい時期なんかなぁ。

とりあえず、てきとーにいろんな事やって行きますかな。
めっちゃやること全部中途半端になってしまいそうやけど・・・orz

次の曲へ

2006年09月12日 00時52分43秒 | Weblog
今までバンドで練習してたのは、GREENDAYのGoing To Pasalacqua と言う曲。
テンポは速いもののコードとかは結構簡単だったので、大体弾けるようになった。でも原曲どおりに弾いたりすると、すぐにテンポの速さについていけなくなることもしばしば^^;
ほんで同じ曲ばっか練習してたので、いい加減マンネリ気味にもなっていた矢先、先輩が次なる曲を練習するとのこと。
どうもきっかけになったのは、スタジオの管理者のおいちゃんと
何はともあれ基本が大事。
ってな話題になった事みたい。
んで次に練習する曲と言うか、バンドか。これに選ばれたのが、ビートルズ。

今朝にスコアはわたされ、CDも渡されていたし、水曜にスタジオに行くと言うことで早速練習開始。
練習した曲は Please Please Me と言う曲ね。
この曲はやはりGREENDAYに比べるとテンポも遅く、曲も短いので結構覚えやすかった。コードも比較的簡単やったわ~。

最初の方はテンポを覚える為に適当に弾きながらやっていた。
軽く歌なんかも歌いながらしていたけど、やっぱ楽しいね。
ある程度テンポを覚えてから、本格的に練習開始。コードとかは極力簡単にして何とか引けるくらいにはなった。ここでもまた原曲にあわせながらやると、あたふたしたりしてすぐに駄目になったけどね・・・

気づいたら1時間くらい練習していたのでとりあえず練習は終了。
参考程度に次にやりそうな曲、Paperback Writer と言う曲を聞いたんやけど、この曲かなりいいね。こういう感じの曲は好きやわ~。
だもんで、今ブログ描いている時もその曲を延々リピート(笑)
先輩もこの曲をするぞー、ってな感じのことは言ってたからこの曲やとは思うけど、この曲を演奏するのは今から楽しみだ。

さっきも言ったけど、水曜が練習日やから明日はこの曲の練習に決定やね。

今週の週末は大変だった

2006年09月11日 00時21分25秒 | Weblog
金曜の深夜に友達んとこから帰る中に事故をやった。幸いなことに、車は廃車確定になったものの体の方はほぼ無傷。ほんまに恐かった・・・
しかも、一歩間違えば死んでしまうくらいヤバイとこだった。
ああ、恐いから思う思い出さんとコ。

んで土曜日。事故の処理とか精神的なモンとかあって休むことにした。もともと休日出勤やったから、まあ大丈夫やったとは思うけど、それでも来週の仕事が辛いね・・・

今日に至っては、いつまでもくよくよしていても仕方ないので車選びに友達に付き合ってもらっていた。
土曜日の時点でなんぼか候補は上げていたので、後は実際に車を見るだけーってな感じだった。やっぱ、車をなまで見なきゃ分からんと子はあるやろうからね。
ところがどっこい、はじめに行ったホンダプリモでいきなり一目ぼれ発生。
その相手とは、新型ストリーム。
ストリームも候補には上げていたけど、あんまり順位的には上にはなかった。しかし、ここで一気に急上昇。
試乗もしたけど、なかなかの走り具合にここでも満足。
フィットも試乗したけど、やっぱストリームがよかったね。

そして家に帰ってから、ひと段落してかわよく世話になっている車屋のおっちゃんのとこへ車の相談をしに直行。
たまたまか分からんけど、ホンダの営業もいたのでその人を交えて親父含め四人で話し合い開始。
結局250万くらいで落ち着きそうになったけど、250万と言う数字に家に帰ってから頭を悩ませた。
今乗ってたインテRにしても140万弱はしたけど、それでも頭金に60近く使っての返済計画だ。
ところが今回に関しては、ほぼ丸々の返済計画となる。
インテの分は何とか返してローンはストリームだけになるものの、五年で返すにしても約月に5万・・・ これは正直辛い。
それでも買うやろうけど、ここだけはほんとに不安な点だ。

しかしまあ、ほんとに今週末は波乱に満ちた週末だったと言える。
今こうして元気にしていることに神様に感謝せねば。

明日は寝坊確定やな!!

2006年09月08日 03時57分14秒 | Weblog
ひぐらしやってたらもうこんな時間に!
面白かったし仕方ないかもしれないけど、明日は辛い・・・

あと、昨日の日記にしっと団の事書いたけど、それでアクセス数が120超えたのはどうだろう(笑)
ちなみにいつもは、10~20あたりだったら良い方かな。
120階かに多いか分かる結果ですな。

そんなわけで、今日は早く寝よう。
明日はつらいねぇ~。

しっと団に入団しました。

2006年09月07日 01時24分15秒 | Weblog
僕はヤングガンガンを創刊した時から毎回買って読んでいる。
もう一年か二年くらいになるんかな。早いモンで。
あれは第一、第三金曜に発売するから、月曜にファみ通、ジャンプ、んでヤンガンをまとめて買っていたりしている。

ヤンガンを買うものの、やっぱり中には読まなくなってきた漫画もある。
一話読み逃していたから、前の分読んでから次よもーっていって読まなくなった漫画もある。

そんな中で、ここ最近読んでないから分からんかったけど、たまたま目に付いたんで流し読みするかのごとく、とある漫画を読んでいた。

その漫画は、同棲しているカップルが周りと一緒にごちゃごちゃ騒動を起こしながら日々を過ごす、みたいな漫画だ。
そこで同棲しているんやからよくおこる、いちゃいちゃする場面。
普段はなんとも思わんと読んでいたけど、今回の分に関しては何か思うことがあったらしく、すぐに本を閉じた。
後から思うと、あれは単純に羨ましかったんやろうね。
しかし、人間他人の幸せには、種類にはよるもののむかついたりする訳で。
まあ簡単に言うと、羨ましかったし漫画のキャラに嫉妬しちまったわけですな。
もう脳内ではしっと仮面が出てきて、そのカップル粛清しまくりですよ(笑)

そんなことを考えた後、また凹んだ。
幸せだった頃を思い出して凹んだ。
嫌になっちまうね、ちっさい男は!!

そんなわけで、僕も今日からしっと団の団員です。
嫉妬の炎を燃やしまくるぜいぃ!!
カップル撲殺ぅ~!!

今日はいつにもまして意味不明だ(笑)

誰も知らない

2006年09月06日 02時43分26秒 | Weblog
これが公開されたのは、2004年やから二年前になるんやなぁ。
当時、深夜かなんかの映画紹介でたまたま見かけてから、ずっと気にはなっていた映画なのである。
その間に、なんかの映画の賞とかとったらしいけど、そこんとこはよくしらね。
んでたまたま今回、妹が借りてきていたので見ることにした。
妹談では、
重くて泣くこともできない
とのことやったけど、
まあなんとか見れるやろう
と、少し軽い気持ちで見始めた。

最初の方は、境遇やありえない家族のルールに驚いたものの、まだ母親がいたのでそれなりな幸せ?はあったと思う。
そりゃ、その境遇や家族のルールだけで十分不幸にも感じるけど、その先に比べれば全然序の口ってなモンだ。

途中から母親は恋人のとこから帰ってこなくなり、兄弟4人だけでの生活が始まると、もう見るのが辛くなってくる。
特に・・・って全部キッついから特定して描くことが出来ね。まあそんくらい見ているのがきついってことで。

見終わる頃には、母親に対する怒りと、自分がただの観客であることの悔しさでいっぱいになった。
そして少し間をおくと、今度は頭痛が置きだした。
これはたぶん、普段考えへんなこと考えた反動やろうね。軟弱な頭だ。

あと、この映画って一部ノンフィクションらしい。
日記書く前にチラッと映画のこと調べてみたけど、実際にあった事の方がもっとえぐそうだ。興味がある人は各自調べてみてくださいな。
なんていうか、とても後味の悪い事件ですよ。
そして見てない人がいたらみてみる事をお勧め。重たい映画とかが嫌いな人は駄目やろうけど・・・

妹も言ってたけど、
見終わったあとにみた事を後悔するかもよ
って言葉は、あながち間違いじゃないような気がする。
でもいろんなことは感じ取ることができた。
少なくとも、映画の中のような親には絶対なりたくないと思う。