どうなる2012年

今年はいったいどうなる2012年。
でも変わらずだらだらと。

今日はばたばたです

2009年08月24日 01時46分15秒 | Weblog
朝から消防行って、そこから京都へルーブル美術館展見に行き、そして家でがっつりエロゲです。がっつりな一日やったなー。

んで念願のルーブル美術館展やけども、結構面白かったです。
いろいろと書きたいことはあるんやけど、どうも頭がまとまらないですわ。でもいえることは、やはりこの時代の絵って宗教がかなり色濃く反映されていて、特に17世紀ぐらいだっけか? とにかく聖母の絵が多かったです。他にも色々あるけど、あーなに言おう・・・ まあ見てからこその感動はありましたわ。前のムンク画展でもせやったけど、あーいう人の絵ってそこから何かオーラが出ている気がするのよね。んー、よくわからんけど、でも見れてよかったです。あーもうちきしょう。

あと久しぶりにエロゲやったんですが、ある意味今までやったことないタイプなんで疲れました。姦染2って言うやつなんやけど、連れから進められてから少しやっていたんやけど、途中からやってなかったのよね。あれやからねぇ、ホンマにエグイ様なやつやったからしんどかったからなぁ・・・
んでこのゲームやけど、しんどいけど面白かったです。
映画の28日後みたいな感じでいきなり未知のウイルスに犯された街にいた主人公が、仲間と一緒に脱出して行く、っていう感じの内容なんやけど、半パニック映画みたいな感じなのよなー。結構テンポもいいと思うし、ザッピングシステムで他のキャラの心理状態なんかも分かって結構面白かったわ。
ただ、まともにみーひんかったかけど、エロシーンがエグイ。好きな人は好きなんやろうけど、見ていて若干生理的嫌悪を覚えてしまったと言うか、人の好き好きは仕方がないとはいえ、これは辛かったです。
あとエンディング。まともに助かったのは、主人公以外やとヒロイン二人のうちの一人のみ。もう一人のほうは結局死んでもて、人によっては受け入れられへんのではないかなぁ。なんせ幸せではないし、あんま救いもない。そして一番救いがなかったのは、ALIVEルートと名づけられたルート。作品と名前の関連からして、仲間全員助かって大団円か、って思っていけど、やってみるとなんて事のないBADエンドですよ。開始早々全員ウイルスに犯されてしまうし、結局全員しんでまうからなぁ・・・ 終わった瞬間、なんじゃこりゃ、って普通にディスプレイに向かっていてしまったわ。もうほんとに救いがないゲームでした。
でもまあさっきも書いたように、ドキドキしすぎてしんどかったところはあるものの、ザッピングシステムとかで結構他のキャラの心理状態なんかも分かって面白かったし、テンポも良かったと思いますよ。無駄にだらだらはしていなかったと思うし。もう一回やろうとは思わんけど、でも面白かったと言える作品やったなー。

なんかルーブル美術館の事はまともに書けんかったくせに、エロゲの事はすいすいかけてしまうわけですが、それでも今日はなかなか充実した一日やったね。
美術館にしても文章にはしにくいものの面白かったし、また別のやつも行きたいって思うしなー。近くでやなせたかしの原画展もやってるそうで、こちらも行ってみたいと思うし、来年の1月くらいからどっかでジブリ原画展もやる見たいやからこちらも興味あるしなぁ。やっぱ音楽同様、絵は面白いもんですよ。特に油絵とかはCGとはまた違った面白さもあるし、見ごたえもあるからなぁ。

さーて、明日はサマーウォーズを見にいくべサ。その後はバーベキューに花火にと明日も忙しそうだ。こう楽しい予定に彩られているって言うのは、実にいいことだね。

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