めぞん一刻

つい最近に声優さんの顔を見せるやなんやらのテレビがしてて、そして躍るさんま御殿に宮村優子が出てた事があって、その影響でなぜかめぞん一刻が無性に読みたくなったので、ジム行った帰りに古本屋に行って購入してまいりました。歯抜けにはなってるけど、半分はそろったから残りは適当に集めるか。

めぞん一刻は、実は高校のときに読んだことがあるのね。
ちょうど高校ん時の先輩が結構ははまっててその人から全巻借りて読んだんやけど、そのときは　面白い　ぐらいの感想しかなかったと思う。
高校ん時にこんな大人向けのストーリーマンが読んでもわかランやろうし、確か高校ん時はエクエルサーガや鍵・葉・スクエニ系のアンソロとかばっか読んでたんやから、明らかに方向性違ったるもんなぁ。

そんな思いでもあって、そして懐かしさもあって読みたくなったってのもあるんやなぁ、めぞん一刻を急に読みたくなった理由ってやつは。
実際今は読むジャンルは昔に比べるとだいぶ変わったし、その分感覚も変わったんやと思う。
だからこそ、今読むとどんな感想を抱くかってのも楽しみの一つ。
いちお途中からとはいえ最後のまであるから読んでしまうやろうけど、どんな風に思うんやろうなぁ、僕は。