ポケットの中の戦争

なんとなくする事がなく暇だったので、以前から見ようと思っていた　ポケットの中の戦争　を見ることにした。と言っても、5年くらい前とはいえ一回見たことはあるんやけどね。

ホントは一話みたら終わろうと思ってたけど、止まらなくなってしまったので気づけば全話見てしまっていた。恐るべし　ポケットの中の戦争・・・

このガンダムの見所と言えば、他のガンダムにない視点で描かれていることだと思う。他のガンダムと違って、主人公は普通の子供やからなぁ。特にMSに乗ることもしないし、ましてやメインとなるのはジオン側やしね。

しかし、何で一年戦争時代のジオン側のキャラはかっこいいのが多いんだろうか。
ポケットの中の戦争　でいえば、バーニィはもちろんのことサイクロプス隊も何気に良い人やし、0083になるけどガトーなんてかなりやばいくらいにかっこいいと思う。
他にも
ジョニーライデン、シン・マツナガ、ランバ・ラル・・・
あぁ、あげだしたらきりがないや。
それに比べて、連邦側はいまいちぱっとしないなぁ。ホワイトベース隊やレビル将軍とはいるけど、ジオンと比べるとやっぱりぱっとしない。僕の知識が偏っているせいもあるかもやけど＾＾；

しかしバーニィはOVA版だと死んでしまうけど、小説版だと生き残るそうな。読んでないから聞いた話だけやけど、やっぱり生き残ってクリスと仲良くなってほしいなぁ。基本的にハッピーエンド主義者やから、OVA版のような終わりかたはとても苦手やねんなぁ。バーニィが死んだとこを目の前で見てしまったり、クリスがアルにバーニィへことづけを頼んでいるシーンなんかは、アルがかわいそうでかわいそうで・・・　少し泣けてしまうよ(ToT

あぁ、バーニィよ、生き返ってくれ～！！