どうなる2012年

今年はいったいどうなる2012年。
でも変わらずだらだらと。

早めの更新

2007年10月20日 18時02分42秒 | Weblog
今日は朝から神戸まで映画を見に行っていた。そんな訳で書くネタがあるから忘れんうちに囲うと思うので、いつもより早めの更新。

見た映画は、めがね と ストレンジア の二本。
本来ならどちらか一本見て、後日にまわそうかなぁとおもっていたんやけど、どうもこの二本は10/26で終わってしまうらしかったので、急遽見ることにしたわけだ。

さてこの二本の感想やけど、まずはめがねから。
昨日のうちに めがね の感想レビューをチラッとみていた。まあ結果的にはそんなもん気にせずに見るかーって結論にはなったけど。
見終わってから思うことは、なんか不思議な感じ。映画自体限りなく地味な感じで、ほとんど起伏がないまま、だら~と終わって言ったような感じやった。
面白かったけど、迫力とかがまったくないからアクション系が好きな人は見れへんねやろうなぁと思う。
ただ一つだけ後悔があって、最後のほうになってトイレがどうしても我慢できんくて行って帰ってくると、いきなり展開が変わって最後の最後で話に入りきらんかってんなぁ・・・。帰ってきたら朝飯食ってるのはユージとタエコだけやし、そこからエンディングまでなんか置いてけぼりな感じになっていた。ほんまに隣にいる人になんでサクラさんがいなくなったか聞きそうになってたわ・・・

そんなこんなで次に見たのはストレンジア。
まあ率直な感想としては、背景や戦闘シーン、あと声優さんとかは凄い良かったように感じるんやけど、いかんせんストーリー的にはそこまで・・・ってなもんだった。俗に言う鉄板芸ってやつ? まあよくありそうな感じの話やった。
さっきもかいたけど、この映画の見所は戦闘シーンやそれを含めた絵の綺麗さやと思う。
エヴァん時も絵の綺麗さにはびっくりしたけど、これはエヴァを超えていたような気がする。戦闘シーンに関しても、凄い迫力があって見ごたえはあったしね。
めがね とはまったくの対極にある作品だったように思う。
実際観客の年齢層は比較的若かったように感じた。高校生ぐらいの子も多かったように感じたし、逆に めがね の観客は若い人がいなかったように感じる。ぼくの隣に座った人たちは40~50代くらいの夫婦やったし。

そんな感じで、今日の感想としては ストレンジア より不思議な世界観を持っている めがね の方が面白かったように思う。
ここ最近の特徴として、派手なものよりストーリーをって言うのはでたんやろうなぁ。

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